腹をくくって、シューマンのアダージョとアレグロを習うことにした。
アルゲリッチとロストロのCDにショパンの次にシューマンが入っていて、ピアノさんが
「これ、すてきねえ」といったのがきっかけだ。
次の練習曲として、シューマンとガンバソナタをあげたら、めずらしくOKがでた。
今まで何回か「アダージョとアレグロ、やったっけ?」と聞かれ、そのたびに「まだですけど、シューマンは・・あんまり・・好きじゃ・・」と逃げていた。だって、わけわからないもん。フラット4つもいやだ。
フォーレのエレジーとシューマンをよく推してくるのでおそらく、音楽性や音のつなぎ、ビブラートがかけているのだと思う。右のコントロールができていないのだ。学習の流れとしてシューマンは外せないのかもしれない。
挫折しませんように。\\\\\
そして、習い始めのころ、訳が分からないまま弾いたシューマンピアノ五重奏のリベンジも計画している。