ベートーヴェンチェロソナタ1番、2楽章突入中。
使っている版は平井丈一朗さん編。一番あたらしい版らしい。薦められたので買った。5番セットではなく1冊ずつ別売りになっている。全曲やるわけではないから、高い楽譜を買わせることもないと思われたのだろう。平井版についているボーイングはアップの連続スタカートが多い。とてもじゃないが弾けない。平井さんという方はこの連続ダウン、または連続アップスタカート(スラ . . . 本文を読む
右肩があがる。ロングトーンで肩甲骨を開くように弾いていくと次第に肩があがっていってしまう。
肩があがると音がつぶれる。弓の持ち方をもう少し深く。人差し指は第2関節。弓先で親指が伸びないように。
右も左も単純に腕を内側にねじっていくだけなのだそうな。余計な筋肉はつかわない。
ボウイングの方法をネットで探していたら、肩のインナーマッスルを鍛えるページが参考になった。
ボウイングが改善するのだと . . . 本文を読む
レッスンを受けていて、気づかされることが多い。
昨日はフィンガリング。ボロディンカルテット2番の1楽章を見ていただいた。冒頭、Fis ⇒ A は ③→ ③A線 Cis⇒ Fis は 1 ⇒ 3 が いいのだそうだ。1⇒4のほうが移動がすくないが、音色は3のほうが響きがよい。
またH Cis D Cis (シードレド)は 1 3 4 3 ではなく . . . 本文を読む
腹をくくって、シューマンのアダージョとアレグロを習うことにした。
アルゲリッチとロストロのCDにショパンの次にシューマンが入っていて、ピアノさんが
「これ、すてきねえ」といったのがきっかけだ。
次の練習曲として、シューマンとガンバソナタをあげたら、めずらしくOKがでた。
今まで何回か「アダージョとアレグロ、やったっけ?」と聞かれ、そのたびに「まだですけど、シューマンは・・あんまり・・好きじ . . . 本文を読む
次の弾き合い会は9月。8月はチェロイベントだったが、9月はセッション形式。カルテット、Vnとのデュオ、チェロデュオの予定。
カルテットはアメリカ3楽章。最近インターバルが短いので、1楽章ずつ、小出しにしないと、持ち曲が底をつく。
チェロデュオはこれ↓やります。
2CELLOS - Shostakovich: Prelude
ステファンやります。後半、高!
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