アメリカ1楽章。来週、カルテットのレッスンがあるので、その前に個人レッスンを受ける。
迷惑かけられないからね。カルテットの先生はビオラ奏者。非常に密にみてくださる。特に伴奏というか
メロディーを支える土台づくりを指導してくれる。だからチェロのメロディー部は「ここエスプレッシーボで弾けるように
しといてね」というだけなので、レッスンで泣きつくしかないのだ。
1楽章はそこそこ弾けるつもりだったが、だめだし多かった。
「ここ、きれいに弾けないと、うちに帰れないよ」・・ああ・
特に右。音を切りすぎてイメージが違う。左が難しいところはボーイングが一定していない。
前回は2楽章をみてもらった。その後のカルテット自主練で、セカンドさんに「よかったよ。1回のレッスンで変わるなんてすごい先生だね」と言われた。
そこかい。