今年も1年すぎた。はやいなあ。
1年を振り返ると・・忘れたことが多いなあ。
仕事関連で気に留めておかなければならないことが多く、
頭のキャパの関係でそのほかは残ってない。
来年は
2月 チェロの日
3月 公民館祭りで弦楽合奏(曲名?いつ決めるんだ?間に合うのか)
4月 内輪のイベント(チェンバロとフランク~ル)
5月 オケ定演(フランクを好きになろうとしている、なう)
6月 発表会(アンサンブ . . . 本文を読む
来年のチェロの日で弾くことになっている難曲「ブラジル風バッハ」
どこをどう練習すればよいか分からず、練習会の前に指導を乞う。
これは何より、リズムが難しいとのことでした。確かに・・
<Vc5>
introduction
1 冒頭からの刻み。ひじは上げて、弓はとばさない。
2 11小節目1拍めのGを狙って、弾いていく。
3 練習番号2の前はゆっくりになって、フォルテで入る。
4 練習番号4は . . . 本文を読む
どうしてもボーマンさんのコンサートが見たい。
ネットで必死で検索し、ようやく近辺のチャペルでのコンサート情報を
つかんだ。
行ってきました。
チャペルに入って、2列目に座っていたら、一番前の席に案内された。
4階と5階が吹き抜けになっていてホールのようだ。
はじめに賛美歌を2曲全員で歌う。ボーマンさんが脇で演奏してくれる。
ずーとしなやかな右手を見ていた。
いよいよ、ボーマン夫妻の演奏だ。 . . . 本文を読む
といっても友人の先生の先生門下の話。
発表会ではなくあくまでも音楽の道を目指している方たちの勉強会。
去年だったか、後半のみ聴きにいって刺激を受けたので、
今回も友人を通じて、日時と場所の情報を得た。
曲は全員コンチェルト。無伴奏も弾いた方もいた。
ゴルターマン、ハイドン、ポッパー、ラロ、サンサーンス
小学低学年から20代前半ぐらいまで、みな若い。
おしなべて右手がきれい。速いパッセージもひ . . . 本文を読む
エチュードのつもりで取り組んでいる2楽章。
やはり無謀だったかもと最近ようやく気づく。
ハイポジの音程を練習するだけではなく、音符の流れは
重音の長短を意識しなければならないのだ。
音程が正しくても、連続した二つの音が長だったら、音の幅をせまく、
短だったら、広めにとらなければならない。
常に重音で確認しながら合っているか外れているか、その音を確実に
とって弾いていくのは今の技量では・・ムリ . . . 本文を読む