チェロソナタ1番1楽章。忘れないうちに書き留めておく。効率的な練習方法を模索ちゅう。
「そんな方法じゃ1万回やってもできるようにならない」と何度言われたことか。
基本は変わらないそうなので、オケや室内楽でも応用できそう。
1 まず、楽譜に忠実に弾く。「○○はベートーヴェンは許さない」という箇所がいくつもある。
2 符点の弾き方。符点の最後に弓を押し付けない。右の力加減をようやく覚えた。もの . . . 本文を読む
夏恒例のプチ発表会が終わった。
1楽章を全部弾かせてもらって、すっきりした。長い曲なのに、時間がいただけて、感謝です。
リハでは通す時間もないので、あぶないところ、合わせにくいところだけをチェックした。が、2か所チェックし忘れた。本番ではそこが、しっかりずれた。ずれて、チェックし忘れたことに気が付いた。
要所要所にマークしておかなくちゃ。
終盤、ピアノと拍があってはいけないところで合ってし . . . 本文を読む
右肩があがる。ロングトーンで肩甲骨を開くように弾いていくと次第に肩があがっていってしまう。
肩があがると音がつぶれる。弓の持ち方をもう少し深く。人差し指は第2関節。弓先で親指が伸びないように。
右も左も単純に腕を内側にねじっていくだけなのだそうな。余計な筋肉はつかわない。
ボウイングの方法をネットで探していたら、肩のインナーマッスルを鍛えるページが参考になった。
ボウイングが改善するのだと . . . 本文を読む
ベートーヴェンはピアノと一緒にやらないとつまらないと言われていたけれど、ほんとだ。
つまらないというより、ピアノと合わせると掛け合いが非常にたのしい。チェロとピアノが
対等の立場で弾き合うのだ。
対等というより、チェロオブリガードつきのピアノソナタ、という人もいる。ピアノ、かなり
むずかしいらしい。気軽にお願いしたのだが、知らないって強い。2楽章もレッスンすることになった。
ピアノ、引き . . . 本文を読む
ベートーヴェンって難しいぢゃないか。でも好きだ。
1楽章だけで8か月もかかってる。はやく2楽章に行きたい。
団十郎さんの演奏会で、チェロソナタ1番を聞いた。彼のチェロソナタシリーズを全部聞きたくなった。
ベートーヴェンの弾き方と言うのがあるそうな。習得するまでにチェロ人生が終わる。 . . . 本文を読む