土曜日は午前中は、2年前の第1回チェロの日でチーム参加した
4人が集まって、あのときの曲をさらってみた。
この第1回チェロの日はアンサンブルビギナーズというタイトル
を信じ込んでエントリーしたが、チーム演奏プログラム1番が
全然ビギナーズじゃないどころか、セミプロかというツワモノで、
われわれの額にまるこのようなすだれがかかったのだったよ。
メンバーの一人の師匠であるK先生は非常に編曲がすばら . . . 本文を読む
クレンゲルのコンチェルティーノはテキストのようなので振り返りにちょうど良い。
てはいけない/なければいけない シリーズのさわりをちょっと。
・出だしの4音の重音は下2つ、上2つに分けて弾かなければならない
(小節の1拍めにあわせるのは重音の上の音か下の音かは曲調によって
決めるのだろう。)
クレンゲルの出だしの場合は、下の音はアウフタクトぎみにだして、
一番上の音を1拍めに合わせなければいけな . . . 本文を読む
先週は今年2回目の発表会。
クリスチャン・バッハの2楽章と3楽章を弾いた。
なんとか自爆せず、最後まで弾くことができた。
見てくださった方から、手首が固さがとれるとよくなると
助言をいただいた。
3楽章は指示速度は126だが、今回は88でやった。
遅いなあ。
以前は、好きな曲だったらゆっくりでも弾ければいいや
と思っていたが、やっぱり、速度が違うと違う曲に
なってしまう。
許容速度まであげたい . . . 本文を読む