U-12可児ドリームカップ

2017-08-09 18:40:15 | ゲーム
今週は5年生の遠征があったので、この大会は6年生だけで参加しました。

対戦相手がU-11だったり、キックオフに間に合わなかったという理由で(ベンチには選手がいるにも関わらず)7人で試合をしたチームがありました。

あまり内容がない1日目で、正直なところ、来年の参加をやめようかと考えてしまいます。少なくともU-12では。

2日目は、予選リーグ1位のチームによる決勝トーナメントです。ほぼ予想どうりの強豪チームが残っていました。

VAMOSはJFAフューチャープログラムで1人抜けており、残りの11人全員を使いながらの優勝が目標です。

準々決勝は、このチームが始めてPK戦で勝ちました!が、 時間内に勝たないといけないゲームでした。

準決勝の相手は、ホッツ。この大会のディフェンディングチャンピオンです。

前半を乗り切り、これから勝負という時に(後半の残り7分で2-2)、中心選手がコンディション不良で脱落。交代やポジション変更でバタバタしてる時に2点取られて負けました。

3位決定戦は、FW失格でコンバートされた選手が(このゲームにFWで起用したところ)、ハットトリックをして勝ちました。

練習でやったことのないフォーメーションや、選手をやったことのないポジションで起用すると、観戦している保護者の方が不安に思われるみたいです(笑)

「練習でやらなければ、試合でやらないこと」
「練習でやらなくても、試合でやること」
「練習でできなくても、試合ならできること」
「練習でできないと、試合でできないこと」
色々ありますが、「できない」と決めつけないで、思いきってやらせると、けっこうできるものです。

山あり谷あり驚きありの、暑い2日間が終わりました。また5・6年生で再スタートです。