2015/10/03(SAT) 各務原浄水公園サッカー場
今日は、U-11が春日井のFERVORとトレーニングマッチをやりました。
私は岩田CとU-7,8のトレーニングがあり、最後の3本くらいしか見ることができませんでした。
っが、担当の清水C、松野Cとの会話から、できの具合があまり良くないことが感じられました。
それでも極力ニュートラルな目線でこの3本のゲームを見させてもらいました。
その上でのBlog(つぶやき)です。
適当(だいたいこの辺でいいわっ!)、通ればLucky(ダメかもしれんけ蹴っとこ)、やばっ(でも怖いので身体当てるのやめよっ)。
が伝わるゲーム内容でしたね。っんまあ、テニスか卓球かバレーボールのようにネットで相手とフィールドが分かれて接触のない競技じゃないので。ここサボってはいかんよね。
何度か書いちゃいますが、できるのにやらない(やってた選手もいましたが)、やろうとしないのが一番歯がゆいです(私もコーチとしての課題、責任です)。
替わって、FERVORの選手たちの印象です。
ファーストタッチのイメージが自分の世界だけでなく、相手がここにいるからこうコントロールしました。
常に相手(VAMOSの選手)との駆け引きを実践し、かつ楽しんでいました。
アウトサイドでのトラップで次のプレーへつなげるとか、ボールの置き位置など、当たり前のことえお簡単に丁寧にプレーしていました。
土台(個人戦術、個人技術)が共有されているので、選手が替わってもチーム力に変わりがありません。
一方、VAMOSの選手は?
ボールの貰い方のイメージがよくない、読まれているのに、マークされているのにそこへパスを出す、最後の裏の取り方に工夫がちょっと足りない、裏をとるのに直線的な動きしかできない、3人目の動きがないなど、、、
でも、何より気持ちの持ち方かなあぁ。ボール際とか、、、VAMOSのユニフォーム着てんだからもっと自信持ってやってほしいなぁ。
1本目にちょっとやられたくらいで下向くんじゃないわっ(ビビってるひまありません。ゲームやる以上戦いです。)!(ごめんなさい。Blogです)
安江