CCNチャンネル杯 U-8
今日は天候にも恵まれ、開催場所も岐阜フットボールセンターだったこともあり
とても良い環境の中で試合が出来ました。
新年度を迎え、新しい仲間も増え、小2:8名、小1:9名、合わせて17名の大所帯で
今回の試合に挑むことになり、全4試合をどの様なメンバー構成で戦うのか悩みましたが、最終的には
2年、1年の混成で2チームに分け、3試合を戦いました。 そして最後の1試合は今日の
出来が良かった選手を選抜して出場してもらうことにしました。
初戦のアンフィニ戦は前半チーム2失点、後半チーム2失点という結果でしたが、内容は
点差ほど悪くなく、2年生はもちろん、体力的苦しい1年生も1対1で負けないプレーを見せてくれました。
2戦目FCアネーロ戦では、2年の澤田凰雅が右サイドからドリブル突破、センターリングを中央の1年大滝が
ダイレクトで合わせて初ゴール。ここからはゴールラッシュで、前半チームは4点を奪いました。
後半チームも鷲見光哉の右サイド突破、左に持ち替えて中へセンターリング、こぼれたボールを
1年北洞が落ち着いてゴール、勝負を決めました。 予選リーグは1勝1敗で2位トーナメントへ
3戦目はジーベック、前半チームはドリブルで何度も相手ゴールまで持ち込むもゴールに結びつかず
0点で終了、後半チームも同じ展開で、チャンスはあるもののなかなかゴール出来ずにゲームが
進みましたが、1年千秋が中央からドリブル突破、左足のシュートが決まり2位トーナメント決勝に
駒を進めました。 決勝相手はFCボルティス。 最後の試合は、2年全員が先発で出場。試合開始から、
相手を圧倒、ゴールキーパーがハーフラインからほとんど動かないほど攻撃時間が続きました。
前半はおしいシュートが何回もありましたが、ゴール前を固められた状態でゴールを割るのは
難しく、結局無得点で前半を終えました。 後半からは攻撃的な選手、1年を3人を入れ、サイドからの
攻撃が増えてきました。最後は1年田代がゴール前の混戦から執念の右足シュートを決め、1-0で
勝利をおさめました。
ゴールキーパーは2年が交代にやってくれましたが、誰もゴール前に張り付くことなく攻撃的な守りを
してくれました。最終ラインの裏にこぼれてきたボールを冷静に奪い、味方に繋げる事が出来ました。
とても素晴らしプレーの連続でした。 その結果2戦目以降は無失点で終えたのはとても良かったです。
2年のみんな、本当に成長したね。去年はひとつ上の学年の仲間ついていくだけで精一杯だったのに
今は、自信をもってプレー出来る様になりました。
1年のみんな、サッカーの試合楽しかったですか? コーチはみんな楽しくプレー出来たと思いました。
これからもコーチや仲間と一緒にサッカーを楽しみましょう。
今回、一番良かったのは、全員が元気よくプレー出来た事と、出ていない時にベンチから大きな声で
応援を送ってくれた事です。 その結果どのチームより楽しくサッカー出来たと感じました。
岩田