三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

松山から帰っています

2010-12-28 08:16:59 | Weblog

みなさんおはようございます。しおかぜ10号先ほど松山駅を出発してしました。
と書いていたら伊予北条です。このあたりから瀬戸の美しい海辺の景色を眺めることができます。
もうかなり昔ですが列車無線工事で格闘したことを思いだし海に向かって青春と叫んだことを思い出しました。というのは嘘です。
さて、まもなく今治です。
今治はタオルと造船の街です。焼き鳥や焼き豚たまご飯などむちゃくちゃ美味いB級グルメがあります。
先ほどから、こまめにこの日記をちょっと書いては投稿ボタンを押しています。以前松山から高松到着まで日記を二時間書き続け投稿したらタイムオーバーで消えてしまった苦い経験があります。
ちなみにこの列車はディーゼルエンジンです。アクセルのオンオフでエンジンがギャンとうなり声をあげています。この音が心地いい。ディーゼルの大排気量エンジン最高です。ちなみにプライベート車はディーゼルの4200です。でも超クリーンディーゼルやハイブリッドエンジンを期待したいです。
まもなく壬生川です。駅名は壬生川ですがここは東予市です。
この近くの小松ICから松山方面は雪のため通行止めでした。
まもなく伊予西条です。西日本一高い石鎚山の麓のおかげで水が豊富です。どこの家庭でも打ち込みといって地下水を汲み上げています。蛇口をひねるといつも天然水です。洗車するのも天然水です。うらやましい!伊予西条駅には鉄道博物館があります。
と、書いていたらまもなく新居浜です。
新居浜は、住友の街で古くは別子銅山があります。今では跡地が観光スポットになっており、トロッコ列車に乗れるし、終点駅から鉱山跡の洞窟に入って歴史を勉強できます。温泉もありますしファミリーで是非起こし下さい。
と、書いていたらまもなく伊予三島です。次の川之江あたりまで大王製紙をはじめとする紙の街です。高校では勉強せずバレーボール部でバレーするために通っていましたが、伊予三島高校へ何度か行って合宿しながらの練習試合をしました。青春の思い出です。当時はモデルのような体格でしたが今は酔っぱらいのおっさんです。
と、書いていたらまもなく川之江です。川之江は香川との県境で伊予三島市とかと合併し今は、四国中央市になりました。川之江からちょっと山奥に行くと金砂湖があり桜が綺麗です。
まもなく香川との県境ですが、そこに道の駅がありその横にたこ焼きとかタコの天ぷらが食べられる小さな店があり美味しいですよ。
と、書いていたらまもなく観音寺です。ここは、寛永通宝の大きな砂絵があります。それにちなんだ銘菓観音寺は美味しいですよ。四十を過ぎてからあんこがうまいと感じ出しましたし、花っていいなと素直に思うようになりました。
まもなく多度津です。ここはホルモン鍋うどんというB級グルメを街起こしで取り組んでいます。この近くに年に一度しか参拝できない子どもの神様の神社があります。すいません名前をド忘れしました。
まもなく丸亀です。丸亀駅のすぐそばに猪熊源一郎美術館のがあります。次の宇多津で乗りかえです。
いしづち10号に乗り換えました。先ほどのしおかぜは通常宇多津で岡山と高松行に分離するのでしが年末運行はすべて岡山行となるそうです。
坂出につきました。瀬戸大橋が岡山に向かって伸びています。次の八十場駅そばにはところてんが美味しいところがあります。また、一時間しか営業しない美味しいうどん屋があります。日の出製麺です。
高松市に入りました。
今日で本当に今年最後の日記です。
今年も本当にありがとうございまた。
来年もよろしくお願い申し上げます。
来年は変革です。

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愛媛は大雪です。

2010-12-27 14:28:22 | Weblog

今朝の6:40に高松を出発して松山に向かってましたら愛媛県が大雪の為、小松ICから通行止めで一般国道を走りました。

途中、桜三里という山の峠を通過したのがこの写真ですが四国でもたまにこのようなかなりの山奥でなくても雪景色を見ることが出来ます。

それにしても、四国の高速は雪対策があまり出来ないのか、雪が降ればチェーン規制ではなく通行止めです。

ただ、チェーン規制にしてもチェーンを常に持っている車両は少ないと思われますので雪が降れば「しゃーない」(仕方ない)と思うしかないですね。

さて、昨日は、JCの後輩の結婚披露宴へ出席してきました。

総勢200名を超えるJCメンバーが一同に集い結婚披露宴ではありますが、久々に会う仲間や先輩方と交流できあっという間の3時間でした。

新郎は、日本JCにも出向しかなりの人脈を持ってますので参加者の中には、東は北海道、西は九州から駆けつけていただけたとのこと。JCの友情に乾杯しすぎておかげさまで、かなり酔ってしまいました。

ところで、当社も今日で実質仕事が終わりで明日は大掃除をして仕事納めとなります。

本年1年間まことにお世話になりました。

来年も宜しくお願い申し上げます。

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今年を振り返って

2010-12-24 10:36:05 | Weblog

今年も早いものであとわずかとなりました。

27日は松山出張で、28日は大掃除ですから今日でこの日記も今年最後かもしれませんので、この日記に書いた内容で1年間を振り返りたいと思います。

元旦に今年の日記がスタートしました。今年の干支は庚寅(こういん、かのえとら)です。
これを調べてみると、・社会的変動の多い年になる。・従来の事象を改め新しい筋道を付けていく。・今までの流れを大きく変化させて. 新たな道筋をつけていく最初の年。など干支からしても今年から大きく変わっていく節目の年になると思いました。

2月の日記では、私が太陽光発電オタクである事を紹介しました。この時期にソーラー充電の携帯電話に変えましたし、白熱電球をLEDに替えましたし、時計もソーラー充電機能付きを購入しました。今年は太陽光発電ネタは新聞紙面でも多く掲載され、実際日本の市場規模が前年度比の2.6倍になりました。残念ながら、これからは、情報革命を当社としても捉えて行きたい気持ちからソーラー充電携帯電話からスマートフォンに買い換える予定です。高知のF君に娘が生まれ、徳島のO君が結婚しました。

3月には東京へセキュリティーショーへ2年ぶりに行きました。様々なブースで興味があると、「御社の売りはなんですか?」と聞いて回りましたが2時間も見続けたり聞き続けると飽きてきましたがセキュリティー分野は確実に伸び続けているなと実感しました。また、このころからNHK大河ドラマが龍馬伝ということもあり、龍馬やサブ主人公の岩崎弥太郎の本を読んで四国人として知っておかないとダメだと思いました。N課長が転勤となり名古屋でN仙人になりました。

4月にはMRC理事長と広島でお会いする事ができ、それから置局の話へと発展する契機となりました。

5月には、サンポート高松で開催されたRNCラジオまつりに三菱オール電化号とマイクロバスに太陽光発電を搭載しているSUN電号という車2台でブース出展しました。このイベントは屋外だったため、他社はテントでしたが当社だけ車2台でそれなりのインパクトはあったと思います。途中、ラジオの取材を受け当方がアナウンサーに説明した音声CDを後日いただき聞いてみてビックリ!美声だと思っていた自分の声が酔ってないのに酔っているような口調だったためガックリきましたが、これからはメリハリをつけた喋り口調に変えないとダメだと思い、アナウンススクールで喋りの勉強しようかとも思いました。また、陸上無線協会四国支部総会の基調講演でNECのK主席技師長から通信衛星の夢のある講演をお聞きしまして、タイミングよく今年宇宙から帰ってきた衛星も担当されていたということでまさにグッドタイミングでした。

6月には、M電機京都製作所の内覧会へ行きました。今年は3D元年のようで3Dの大型映像が目白押しでした。中学からの友人が大手生コン系のソフト会社の大阪にいまして彼も内覧会に来ていただき大阪で飲みました。すると生コンの総出荷量は1970年代まで落ち込んでいるが、その時代より大幅に会社が増えているため今後淘汰が予想されるとのこと。たしか国内の新車販売台数もそれくらい落ち込んでおり、国内市場が縮小傾向にあると思いました。東京へ太陽光発電の補助金についての説明会に出向き、それからMRC本社へ行ってM理事長とお話をさせていただきました。何とか四国に置局をとお願いし帰路につくとMCAS本社から連絡が入り、置局話が盛り上がったとの事でこれを本格的に盛り上げねばと思っていました。

7月には、当社単独の太陽光発電イベントである「エコ感謝まつり」を開催させていただきました。250名を超える来場者があり大いに賑わいました。確実に太陽光発電などのエコについての認識が広がっているなと実感しました。また、M電機の常務執行役員N本部長が当社に来社いただき、勝手ながら私のほうから一方的に思いを伝えました。これが引き金となり、「た○○ん」の商談が再浮上し盛り上がるきっかけとなりました。偉い人には伝える力が大事だとあらためて思った次第です。その1週間後にM電機の郡山工場での内覧会と全国の販売会社の会議と懇親会がありまして、M電機のY社長と15分もお話しすることが出来ました。グローバル企業のM電機の社長とはいったいどういう人だろうと思っていましたが、関西弁を流暢に話される方で親近感が湧きました。今年は偉い方にお会いする機会に非常に恵まれた1年でした。

8月にはNPO法人のエコイベントにSUN電号を出展しました。このイベントでSUN電号の太陽光発電で充電したバッテリーを使って電動カキ氷や電動わたがしでお菓子作りをしました。特に受けたのが、太陽光発電パネルをインバーターに直結して電動カキ氷を動かすと太陽光発電パネルの前に人が立って陰を作ると電動カキ氷器が止まったり動きが鈍くなったりするのが多いに受けました。松山営業所のO君に3人目が誕生しました。この頃、1歳の息子と病院内をうろうろ歩いていると看護師に「おとうさんですか?おじいさんですか?」とシルバー世代の方に言われ若干ショックを受けたこともありました。

9月には、小豆島の友人の紹介で、小豆島の地で世界最先端のお話を聞くことができました。また、瀬戸内芸術祭が大いに盛り上がっており平日にも関わらずフェリー乗場は長蛇の列が出来ていました。21日から44期がスタートしました。

10月には、この頃から総務省の光の道構想やブロードバンドについて興味を抱き、当社としても何とか取組んでいかないと従来の自営通信から公共インフラを活用した通信に変わっていくと思い結果的にソフトバンクの宣伝のような本など情報収集するようになりました。また、初めて安全祈願祭に参加させていただきました。厳かな神技を通して安全を願いましたその場所は高知県宿毛市で往復500Km走ってとんぼ返りでアイ○○の社長と会食しました。この2代目社長は、創業者が技術屋で2代目は営業や経理を担っていたということで、まるでホンダの本田宗一郎と参謀の藤沢氏を連想させ、偉大な社長とお話できて光栄でした。

11月には、いざ出陣とばかりに東京のMRC本部へ最後の置局のお願いに出向きました。が、日記に書いたとおりサクラチルような感じになりましたが一途の望みは残りました。そして小学校PTA主催のバザーで「焼きそばガールズ」を当社女性社員で結成し焼きそばをつくって販売しました。知人の居酒屋店長に仕入れ全てをお願いし、味付けも特性味噌を入れたみそ焼きそばにして美味しく大いに売れました。当社の冬の風物詩でもある柚子狩りにも柚子狩りガールズを結成し、柚子狩りも行いました。松山出張からJRで帰省中の2時間半の間に、携帯電話から腕や指がいたくなってきたけど日記を書き続け終点高松駅に到着し投稿ボタンを押すと、タイムオーバーという表示になり、日記が消えてしまいました。超ガックリな出来事です。また、この時期には、スマートフォンの予約を入れましたがまだ手元にありません。ホワイトスペース研究会にも出席し、情報革命(ディジタル革命)を当社として何とか取組まなければという危機意識を持ち始めました。

12月には、カンブリア宮殿の電子書籍元年の番組を見たり、愛媛県西予市のブロードバンドを活用した高度医療の取り組みの講演会に出席したりと私の頭はブロードバンド一色となってきています。SASの社長とも会食しました。今年は本当に偉い方とお会いする機会が多くて、それぞれ馬力がある方ばかりで私自身勇気付けられました。

簡単に1年間を振り返るとこんな感じでした。

今年1年この日記を読んでいただきありがとうございました。

来年は、「変革」をキーワードに1年通して当社の取組むべき方向を探りたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

ちょっとパソコンの調子が悪くなってきて他のページの動きが悪くなってきましたので今日はこの辺りで・・・・・

 

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いろんなセットがありますね!

2010-12-21 09:31:22 | Weblog

横浜の建設会社が電気自動車1台とEV充電設備と太陽光発電・家庭用燃料電池のフル設備の住宅を販売するそうです。

何と言っても家と電気自動車がセットと面白いですね。

と、これからあれこれ書こうと思いましたが、今お客様が来られましたので今日はこのあたりで・・・

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金は天下のまわりもの

2010-12-20 15:51:48 | Weblog

昨日から、「デフレの正体 経済は「人口の波」で動く」を読んでいます。

まだ6割程度しか読んでませんが、この本を読むと様々な?マークが取れてきたと実感しています。

その1つが、00年頃から07年のリーマンショックまで続いた好景気なのに我々庶民はその実感が全く無かった事です。その大きな要因は、20歳~65歳の労働者人口が減っており内需が縮小傾向にある事だそうです。

よって、戦後の日本の景気不景気はまさに人口ピラミッドの推移そのものだそうで、バブル景気は団塊の世代がちょうど40歳前後で空前の住宅取得ブームが起こった結果、地価が上がり住宅着工ラッシュでしたがそれも団塊の世代が年を取ったらその時代が過ぎ去りバブルへと突入しました。

それでもしばらくは景気が良かったのですがこれは、労働者人口が増えていたからで、98年頃から減り始め実際12年連続で全ての小売業の販売量は減り続けています。

今後5年で団塊世代が退職し、その間就職してくる若者を差し引いても労働者人口(生産者人口)が約450万人も減ってしまいます。

これからは、さらに輸出産業の景気と内需の景気が合わなくなってくると思われますのでまさにこれからどうしたら良いのか?政治の指導力が問われると思います。

輸出で儲けたお金を、労働者人口が減り続ける内需縮小の日本の中でどう円滑に回すのか?金は天下のまわりもの精神をもう一度見直しましょう!

 

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収穫ロボ

2010-12-17 13:21:23 | Weblog

今日の新聞で、イチゴ収穫ロボを実用化したそうです。

イチゴの色をカメラでとらえ熟した果実だけ収穫するそうで、位置情報は2台のカメラで果実の位置を3次元で測定し色の付き方も判定します。

今後世界的に食料不足になると思われますので、このようなすばらしいアイディアが実現し農業の省力化が進めば簡単に大量生産できと思います。

この収穫ロボは農水省の開発プロジェクトだそうで、このような開発資金も仕分けされるのでしょうか?

当社も長年カメラを扱っていますので、何かできないか?常に思っていますが、良いアイディアやこんな事で困っているなどありましたらご連絡下さい。

三電計装株式会社 http://www.sandenkeiso.co.jp

 

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道後温泉が人気温泉ベスト5入り!

2010-12-16 13:48:36 | Weblog

リクルートのじゃらん人気温泉ランキングで愛媛県松山市の道後温泉が前年度6位から初のベスト5入りを達成しました。

私は、その道後温泉から程近い松山城の側で生まれ2歳までを過ごしましたし、当社松山営業所もその近くですし道後温泉ベスト5は非常に喜ばしい事です。ちなみに6位は別府温泉・7位黒川温泉(熊本)や下呂温泉(岐阜)を押さえてですから凄いですね。

道後温泉が人気を博しているのは、路面電車や伝統ある本館の建築美などの街の雰囲気のよさを評価する声が多いそうで、松山市が取組んできた道後温泉の景観整備事業も一定の成果を上げているようです。

その取り組みの中でもまつやまインフォメーションという電話ボックスサイズの情報発信装置が松山空港・松山駅・大街道など11箇所設置され利用されています。

これは、お世話になっているJCの先輩でもあるD社が開発しました。そのボックスには、字幕スーパー・20インチ程度の映像情報・タッチパネル・ポスター広告などがあり、必要な情報をその場で得られます。ちなみに、そのボックスにお菓子のポスター広告を出すとお菓子の売上が上がるそうで、お菓子会社に人気があるそうです。

ということは、それだけ活用されていると思われます。

当社もこのような事が出来れば、今までいけす監視システム・マイクロ索道システムなど縁の下の力持ちのようなシステムは開発しましたが、一目を引いたり注目されるシステムはやった事がありません。

私個人的には目立つ性格ですから、今後は不特定多数の方に利用されたり貢献できるようなものを取組んでいけたらと思っております。

まつやまインフォメーション http://info-matsuyama.lg.jp/web_InfoIs.php?dsp=001

話は変わりますが、総務省の2015年までに超高速通信網を全世帯に普及させる「光の道」構想について最近の新聞記事では、自前の光ファイバー網をもたない通信会社はNTTに接続料を払って回線を借りサービスしていますが、その回線料が割高なため普及の足かせになっているので、ソフトバンクがNTTをインフラ会社とサービス会社に分離してメタル回線が年額5000億円のコストをかけて維持するのをやめて全て光に変えてしまって同じ土俵で戦いたいと懇願していましたが、総務省はNTTを分離せず光通信サービス料を引き下げを即す方針を固めました。

新聞ではこの内容だけで、本来の目的である全世帯に超高速通信はいったいどのようになるのか?結果的に本筋から議論が外れてしまっているのではないかと思ってしまいました。

以前総務省は、ブロードバンドゼロ地域と銘打って、光回線の導入を即してきましたが間に合わなくなったのか?財源が無いのか?知りませんが、ADSLもブロードバンド入りしたと認めてしまいました。

ADSLが普及している地域はブロードバンド地域とみなされていますが実際は、インターネットで遠隔授業を受けていると動画が固まってしまって良く分からないので何とかして欲しいという声や、今後総務省は光の高度利用を推進していくそうですから、光が無い地域は完全に置き去りになり、情報格差が大きな問題となってくるでしょう。

本来の趣旨にもどって、超高速通信網を全世帯に普及を総務省は目指していただき、情報革命(ディジタル革命)で世界をリードする日本であってほしいと思っております。

 

 

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八幡浜ちゃんぽんは美味いです!

2010-12-15 15:08:06 | Weblog

昨日は、愛媛県西予市野村町で開催されたセミナーに参加してきました。

ので、ついでに昼食はちょっと遠回りして八幡浜市のB級グルメの八幡浜ちゃんぽんを食べようと移動中に思いつき、友人のセンチュリーホテルイトーの社長に電話しました。

すると、「是非来て下さい。なんでしたら当ホテルの駐車場に車をおいてもらって、すぐ近くに美味しい店がありますよ!ちなみに当ホテルでもやってます。」

本来であれば、長年やっている食堂で食べたいと思っていたのですが、当ホテルもやってますと友人から言われてしまったのでホテルで八幡浜ちゃんぽんを食べました。

すると、非常に美味しくビックリしました。長崎ちゃんぽんは、豚骨ベースで白濁した濃厚なスープであるのに対し、八幡浜ちゃんぽんは、鶏がら・鰹・昆布などでだしを取った黄金色のスープで、あっさり風味が特徴です。麺は太目の中華麺を使用するお店が多く、たっぷりの野菜に豚バラ肉、それに八幡浜の特産品である蒲鉾・じゃこ天など水産練り製品が具材として使われており、魚のまち八幡浜らしさを表現しています。とのことです。

この社長は、JC時代からの友人で、JR四国のガジャという四国の観光などの情報誌に麺ロードを企画した時に、是非八幡浜ちゃんぽんを載せてほしいとお願いした張本人であり、盛り上げた仕掛け人の1人でもあります。

皆さんも八幡浜周辺に行かれることがあれば、是非立ち寄ってみて下さい。

八幡浜センチュリーホテルイトー http://www4.ocn.ne.jp/~c-itoh/rest/index.html

八幡浜ちゃんぽん http://www.city.yawatahama.ehime.jp/chanpon/main.htm

さて、今回受講したセミナーは、地域医療の課題と情報通信基盤の活用に関するセミナーと題し、38%を超える地方の高齢化を医療体制の充実はもとより、病院に行く必要の無い健康づくりを実践しています。

これをするために、ブロードバンド網を活用したIT機器を導入したとのことです。

いずれ日本全体が高齢化社会になりますので、ある意味既に高齢化している地方がモデルとなり、都会の将来の見本や手本となり得るので、ある意味田舎が最先端の取組を行える意義があります。

この仕掛け人もお世話になっている知人の会社ですから、当社としても今後このような取組が出来ればと思っております。

 

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明日は西予市へ行きます。

2010-12-13 15:45:57 | Weblog

最近、情報革命(ディジタル革命)や電子書籍元年とかスマートフォンがらみの内容を良く書いています。

これら一番恐ろしいのは、業界は何もしない方が利益になるため、スマートフォンで今後出来そうな事があっても、それを利用し顧客満足度を上げる発想が無い事です。無いというよりそれを活用する事によって自分達の仕事がなくなってしまう可能性が出てくる恐れがあるため現状維持に固執しています。

ですから、その業界に全く関係なかった新規参入業者が、その業界の流れから仕組みから全て変えうるというより、変えてしまいます。

現在その岐路に立っています。

今こそ、視野を広げ様々な情報を見て聞いて体験し、これから何ができるのか?

探す旅へと明日も愛媛県西予市へ行ってきます。

こんな事ばかり考えていると、今日は、K社のKセンター長が久々に来社していただき情報交換しました。彼もスマートフォンを既に活用していますし、これを使ったシステムの情報収集をしているとのことです。

この前の電子書籍元年の緊急特集をしたカンブリア宮殿もたまたまテレビのチャンネルを切り替えたらやっていたので見る事が出来ました。

人間誰しもある事を思い続けると自然とその方向の答えになるヒントを偶然にも与えられるのか分かりませんが、知りえる機会が増えてきます。

もっと増やしたい。そう願っております。

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電子書籍元年?

2010-12-10 08:49:14 | Weblog

昨夜はカンブリア宮殿の「電子書籍元年×村上龍」を見ました。

電子書籍元年と言ってもこれで3回目だそうで、今回はスマートフォンがそれぞれの携帯電話会社からも発売され本格的に移行時期に来たのかなと思っております。

ただ、この電子書籍の問題は、著作権問題などで書籍が思うように集まらなかったり、様々な業種が電子書籍を扱うようになり乱立状態になってきています。アメリカでは既に70万冊を提供できるそうで日本も早く増えないとそれこそ日本だけガラパゴスになってしまいそうです。

音楽業界では、既にCDショップの閉店が相次ぎ音楽配信はブロードバンドに取って変わってしまいました。

これは、音楽業界が招いたことではなく、アップルなど従来関係の無かった業種がブロードバンドを用いて新しい流れを築いてしまいました。

今後書籍も、本格的に電子書籍になり、その分固体(紙など)が不必要になり、何処でもいつでも安く本を購入する事ができるでしょう。

その反面、筆者→出版社(印刷工場)→書店という流れが不要となり、場合によっては、著者からダイレクトに我々購読者の流れになるかもしれません。

ということは、出版社業界は不必要とは言いませんが、本という固体の出版がかなり縮小されるため生き残っていくにはどうしたら良いのか必死に考えていると思います。

このように、ブロードバンドの普及に伴い、産業構造が大きく変わろうとしています。

私自身も最近ブロードバンドとかスマートフォンについて強く興味を抱いていますし、これらを常日頃から使ってみて、当社として何ができるのか?

情報革命(ディジタル革命)をチャンスにしたいと思っております。

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