今日も暑いですね!
午前中は風があってちょっと涼しかったので事務所の窓を開けていて凌げたのですが、午後からは猛暑という感じです。
さて、今日は三菱カンタンデジタルサイネージの提案を地元の民放系列のイベント会社にPRしました。
このカンタンサイネージは、先日も当社ではないですがお菓子の製造工場の工場見学用に導入したり、カフェを併設しているコンビニに当社が納めたりと何かと脚光を浴びています。
ただ、近年デジタルサイネージという言葉が出てきて凄い技術が登場したのかと思われがちですが、デジタルサイネージという言葉だけが最近出てきただけで、日本語訳の電子看板としての活用は10年以上前に液晶テレビやプラズマテレビの40インチが登場した辺りから行われています。
このサイネージで何が出来るのか?
今日PRしたイベント会社の知人の役員と情報交換しながらいろいろ考えました。
ここにどうか?あそこには?という意見は出ましたが、決め手が出てきません。
都会でのデジタルサイネージは大いに流行っています。
電車にも扉の上に電子広告を設置して、広告や次の駅の案内やどちらの扉が開くなど情報を発信し乗降客の利便性を向上していますし、広告を出したいという企業も多いそうです。
ところが地方では、テレビなどの電子広告は一瞬だけのコマーシャルなので、従来の壁に設置する広告看板のほうが効果があるという意見が多いですし、実際広告を出したい企業は少なく苦戦しています。
そんな地方ですが、何か面白い事ができれば、面白い事になりそうで、その面白い事は何か?模索しています。
地方発ができればと思っております。
今震災での原発問題で毎日何かと話題になっています。
都会の様々な活動の源である電力供給を、地方の原発などが担っている事実が明るみに出ています。
その逆を何かできたら、もっと地方は面白のにな~と思ったりもしています。