三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

あ~しんど 

2009-10-30 08:58:17 | Weblog
今日は朝からベロベロの二日酔いで、あ~しんど と思っていたら面白い問い合わせの電話が私にありました。
この日記を読んでいただき無線についての問い合わせです。
私は概論だけしか喋れないと言いますか、口ばっかりの人間ですからその日記を読んでいただいての問い合わせでしたのでビックリしたのと感動しました。
問い合わせ先の方は、ベンチャー企業のようで、このような企業が多いに盛り上がったら日本全体が盛り上がりますので是非頑張っていただきたいと思いました。

たいした日記ではございませんが、私の想いは伝えているつもりではあります。
また、日記を通して発展途上の私が勉強できている気もしています。
毎日100人が読んでいただいています。
ピンボケ人間ですが、この日記はこれからも書き続け将来自分の成長過程が結果的に分かるような日記になればと思っております。

とにかく今は、あ~しんど です。
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412億4千万

2009-10-29 10:53:34 | Weblog
今日は15時から西○電機から3名が来られ、今後の無線事業に対し意見交換等を行うことになっています。
3名の中でもかなり熱い方がいらっしゃいまして、以前も無線の拡販についてお話をお伺いに出向いた際、「私は無線一本です。」と言い切っていました。
昨日の日記にも書きましたが、当社のような無線機の販売店は携帯電話の普及によりそれまで無線機を活用していたお客様が携帯電話に切りかえられてしまい無線機の販売は大きく落ち込みましたし、壊れないのでなかなかリプレイスもしていただけません。
ここ10年来このようなことで、無線機の販売店は減少傾向にあります。
ここにビジネスチャンスがあると思っております。
当社は無線機の販売だけではなく、工事から保守メンテまで一貫して行っており、無線の技術は案外難しく衰退業界に今後新規参入する会社も無いと思われます。
これからも何もしなくてもライバルは減って行くと思われますが、無線を活用し効率が上がったとか無線が無くては困るお客様は必ずいますので今後ともそのお客様とともに成長できたらと思っております。
また、当社のように携帯無線からタクシー無線・列車無線・防災行政無線・マイクロ無線・衛星通信など無線と言う無線はアマチュア以外、官も民も行っている会社は四国では殆ど無くこの体制を維持し発展させていくためにも、西○電機殿の販売戦略等お聞きして「四国の無線=三電計装株式会社」と誰からも認知される存在になりたいと思っております。

さて、経産省の来年度予算概算要求に住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金として412億4千万(106%増)を盛り込んでいます。
これが全て補助に当たると仮定して、今年度と同じ1Kwあたり7万円で1件の補助が25万円(約3.5Kw)で計算すると約16万5千世帯分が確保されたことになります。
この予算に関しては民主党もケチらないと思いますのでますます普及が期待できそうです。

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車も高齢化です。

2009-10-28 15:40:18 | Weblog
日本は、少子高齢化に突き進んでいますが、車の高齢化も進んでいます。
今年3月の平均車齢は7.48年と前年同時期に比べ0.25年延びています。
この10年でも2年延びており、1975年比では2.3倍となっています。
周りを見渡しても、平均以上乗っているのが当たり前のような感じで、私の社用車は9年落ちの中古を購入しました。
これには、いろいろ訳がありまして、5年乗ったのを故障だらけで嫌って9年落ちの中古にしました。
妻の車も9年落ちで2台とも息子と同級生?です。
それにしもて平均車齢が伸びた理由として景気が悪いのは一番ですが、昔のようにモデルチェンジをする度に車の性能が飛躍的に伸びていたり目新しい材料も無く、根本的に国産車は故障しませんので買い換える必要がないと思われます。
ですから、国産車は何年乗っても壊れないのですから、結果的に国産メーカーの努力がこうした平均車齢を伸ばした大きな要因だと思います。
また、「いつかはクラウン」というキャッチフレーズのコマーシャルが昔あり将来儲けてとか出世してクラウンに乗りたいという自動車が一種のステータスシンボルという位置づけもなくなってきたと思われます。
しかしながら、アメリカを凌ぐ自動車産業大国の日本ですから、環境問題を飛躍のチャンスとして業界全体頑張って欲しいと思っております。

そういえば、我々が創業以来取り扱っている無線機も高齢化です。
昔からタクシー無線を販売し保守も行っていますが、今のタクシー無線の故障は電源やアンテナなどの配線系やマイクのコードといった老朽化による故障が多く無線機そのものの故障は滅多にありません。
昭和30年代のタクシー無線は、真空管方式で大きく無線機本体が車のトランクにドカッと居座り、操作部が社内にありました。
それから、真空管からトランジスタ、ICと目覚しい技術革新のおかげで高性能でコンパクトで壊れなくなりました。
よって、無線機の平均寿命は10年は超えていると思われます。
20年前の無線機を未だに使っているお客様も居ます。
古い無線機でもその性能や使い勝手で申し分ない場合は買い換える必要がありません。
車の高齢化と一緒で、我々も昔に比べビジネスチャンスが減っています。

しかし無線機は、国を上げてデジタル化に向かっています。
10年程前には携帯電話がデジタル化しましたし、テレビも地デジで2011年にはアナログ放送が終了します。
タクシー無線も2016年に現在のアナログ無線の使用期限が来ます。
と、このように全ての周波数が将来デジタル化され集約された結果、空いてくる周波数を高度利用しようという計画があります。

日本の無線機製造メーカーは携帯電話が普及して、無線機の売り先が減った結果、無線機の製造そのものを辞めてしまったメーカーも多く、日本の無線という技術力が落ち込んできているのではないかと危惧します。
中国やインドなど目覚しい経済発展を遂げている巨大な国土の市場が目の前にあるのにもったいない気がするのは私だけではないでしょう。



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バザーが中止となりました。

2009-10-27 12:51:00 | Weblog
息子の学校では新型インフルエンザの大流行で、半数近くが学級閉鎖となりPTAの大事業であるばざーも中止となりました。
個人的にはラッキーでした。
昨年度は委員長として自分の担当する一部分だけで良かったのですが、今年度は副会長として全体の大枠を統括する責任者になっていましたので次第に忙しくなってきていましたし、当社にとっても決算期や期の変わり目ということで何かと忙しく、副会長を受けたことを後悔していました。
それがばざーが無くなった事で実質今年度のPTA活動が終わりみたいな感じになりましたのでホッとしています。
しかしながら、バザーを楽しみにしていた子ども達の事を考えたらかわいそうに思えます。
また、バザーを主導する役員クラスや中心人物(特に6年生の親)からの継承が出来なくなりますので、来年はバザーを行うこと自身大変だと思います。
今までのPTAは、話し合って決めてきた内容やろくな資料が残ってませんので、中心人物からの継承で成り立っていたところがあります。
そこで今年度はある程度の資料を作成し残して行こうと思っていましたのでそういう意味では残念です。
でもやっぱりホットしています。

さて、今朝の新聞で太陽光発電11月1日から買取開始とありました。
これは、以前の日記にも書いていますが、太陽光発電で発電し自家消費し余った電力を電力会社と系統連携という契約を結んで買う電力の単価を2倍に引き上げます。
これにより、私の家では最初に4.5Kwの太陽光発電システムの時に年間10万円売れてましたのでそれが20万円となります。
しかも10年間固定ですので、10年で200万円貯まります。
今は、設置の補助が国や一部の地方自治体でもありますのでかなりお得です。
この施策により、国への太陽光発電の補助金申請が1月~3月頃は1日平均300件程度だったのが10月は1日あたり700件を超えているとのこと。
とにかく今が旬です。

ところで、最近新聞記事ネタを日記に書いてなかったのでご紹介します。
松山市のタクシー事業者が三菱自動車のアイミーブという軽の電気自動車を導入し2ヶ月半で延べ1320人の客を乗せたとのこと。
EV(電気自動車)目当ての顧客掘り起こしにつながっています。
採算については、走行コストが1kmあたり1円8銭とLPG車の10分の1にとどまることから、初期費用は2年で取り返せるとのこと。
九州の会社ではハイブリッド車を導入しCO2を3分の1に減らせ、燃料コストも年間24万円削減とタクシー業界は規制緩和後車輌台数が増えすぎたのと不況が重なって大変な時代になっていますが、このように前向きに取組む会社も多く我々もやる気のある前向きな会社とのつながりを増やし、前向きな姿勢を学びつつタクシー無線の拡販に努めたいと思います。

太陽電池搭載車を開発
トヨタのプリウスに続き、ホンダは燃費を向上させる狙いで太陽電池をエアコンなどの補助電源に活用、日産は5人乗り電気自動車(来年発売?)に太陽電池を設置してエアコンや車載機期の補助電源に使い航続距離の減少を補います。
三菱自も搭載を目指しています。
乗用車だけではなくトラックの荷台に太陽光発電を設置し車内の冷房用電力を補い燃費を2~8%改善できるそうです。
陸上以外でも大型タンカーやフェリーにも太陽光発電を計画しています。

また、シャープでは光エネルギーを電力に変換する効率が35.8%と世界最高の太陽電池セルを開発したと発表しました。
私の家には6年前に設置しました。
その時の変換効率が13%程度でしたから約3倍です。
4.5Kwを最初に設置しましたので3倍であれば13.5Kwのシステムになります。
当面は宇宙開発向けなどで2~3年後の実用化を目指すとのことですから我々一般家庭に普及するにはまだまだ先の話ですが日本メーカーの意地と心意気を発揮していただきたいと思っております。

東芝では持ち運びが出来る燃料電池「ディナリオ」を29日に発売すると発表しました。燃料に高濃度メタノールを必要とすることや価格が29,800円と高価なことから試験的な販売だそうです。
これにより、音楽プレーヤーや携帯電話など小型のIT機器の充電に使えます。
今の技術の燃料電池はメタノールやガスなど水素を作るための石油系の資源が必要ですから、太陽光発電のように完全な自然エネルギーではない決定的な弱点がありますが、将来水で水素を簡単に取り出すことが出来れば爆発的に普及するのではないかと思っております。

ところでところで、今朝の新聞では四国電力の2009年度上半期(4月~9月)の電力需給状況が発表され、四国4県の販売電力量が前年同期比7.7%減と下落幅は1951年創業以来過去最大とのこと。
景気低迷で産業用の大口電力が大幅低下したのと、夏の平均気温が前年度を下回ったことで家庭や事務所ビルなども前年度を下回りました。
民主党は、過去最大の2010年度予算を組もうとしていますが、対個人への子ども手当てなどの給付が目立ちそれが悪いのではないのですが、日本の景気全体を浮上させる策が見当たらないような気がします。
今の日本国民が民主党に期待しているのはやはり景気浮揚が一番だと思います。
最近の新聞ネタも環境関連が多く、太陽電池、それに関する素材メーカー、蓄電池、インバーター制御技術、水質改善技術など日本企業が世界に先駆けて強い分野が環境関連には相当多いこともありますので是非思い切った日本版グリーンニューディールというよりも日本総緑構想を実行していただきたいと思っております。

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めぐりんカード

2009-10-26 09:40:16 | Weblog
先週土曜日は、当社が太陽光発電のブース出展させていただいたさぬきトーヨー住器様のイベントに行きました。
イベントでは「めぐりん」というカードを無料発行しPRしていました。
このカードの利点は、めぐりんに加盟している店を利用すると何らかの特典が得られますし、イオンのワオンとも連携していますので両方にポイントが付くから両得だとのことです。
最近コンビになどで「○○カードをお持ちですか?」とよく聞かれて、無いのは損をしているのではないかと感じてきていました。
ただ、シンプル イズ ベスト が良いので財布の中身はカードだらけだとか、面倒臭いのもあってカードを増やすこと自身に消極的になってました。
めぐりんなどの地域カードも出だしておりこれからさらにカードだらけになる可能性があります。
他にもメリットがありますので当社としてもどうしようかと思いました。

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展示会に行ってきました。

2009-10-23 08:44:16 | Weblog
昨日はびわ湖環境ビジネスメッセ2009に行ってきました。
会場は滋賀県長浜市の長浜ドームでした。
野球ができるドーム球場内での展示会だったため出展企業も多く、地方開催としてはかなり大掛かりでした。

その中で面白かったのは、動力と発電を同時にするモーターの出展がありました。
はじめは何を言っているのか理解できませんでしたが、ようはバッテリーからの電力でモーターを回し、その回っているモーターで発電しその電力で照明を照らしたりするので電池の容量の2倍の時間照明を照らすことが出来るという説明でした。
モーターのまわりには、コイルが12個あり、4個がモーターを回すコイルで8個が発電するコイルだとのこと。
この技術を活用すると、災害時の緊急電源装置、電動スクーター、ゴルフ場カートや直流/交流電圧変換装置としてなど用途はかなりあると思います。
これが実現するかしないかは別として、ふとしたきっかけで開発に着手し、特許出願し製品化の手前までこぎつけた熱意に感動しました。
人間言うのは簡単ですし、言いっぱなしの場合が多いと思いますが夢を形にできる方は尊敬に値すると思います。

また、アイディア賞をあげたいと思ったハイブリッドファンというのもありました。これは、天吊りエアコンの吹き出し口に扇風機の羽のようなものを取り付けてそのエアコンの風力でクルクルと回った結果のメリットとして、
・エアコンの直撃風を拡散
・冷暖房の温度ムラを少なくする
・空調効率が上がり電気代の削減につながるため結果的にCO2の削減になる
・面倒な工事も必要なく取り付け取り外しが簡単
というメリットがるとのこと。
面白いですね。

屋上や壁面緑化も多く出展していました。
その中で、コケをビッシリ敷き詰めた50cm角の平らな低いケースを屋根に敷き詰めた結果、屋根の表面温度を20度低減さすことが出来るとの事。
またそのコケが良いのは、ほぼノーメンテで雨が降らないと枯れたような状態になり、雨が降ると新芽を生やします。
今のところ5年ほど実験しているがコケ自身に変化がなくコケが生きているとのこと。また、ケースには土がないため雑草の種が付着して生えても土がないため直ぐに枯れてしまうとか。
当社は、このような取組は本業とはあまり関係ありませんがどこかでやりたいと思っております。

地球熱を利用して既に学校の冷暖房システムを構築した実績をもつ会社にも興味を惹かれました。
地球の温度は100メートルも掘ると年がら年中15度で一定です。
これを冷暖房にりようしていますので究極のエコです。
息子の中学校校区エリア内の近隣小学校3校が合併して冷暖房完備の学校となりますし、中学校も建て替えて冷暖房完備にすることが決まっていますので、息子の小学校だけが取り残されるような状態に成ります。
当然ながら息子の学校にも冷暖房をと訴えてしまうのですが、私の考えは単に冷暖房装置を設置してガンガン電気を使うのではなくエコで対応できないかと前々から思っており、地球熱利用の冷暖房システムはまさに合致します。
しかしながら問題があり、教室一つに一本の100メートル掘り下げる穴が必要となります。
全ての教室を対象にしようと思えば運動場中穴だらけにしないといけませんし、構築費がかなりの金額になってしまいます。
問題はあるのですが、香川県第一号になれないかと思いましたし、子ども達の勉強にもなると思います。

その他、ため池の水の汚れを改善するために、太陽電池を電力元にした湧昇循環流発生装置や目を引いたものは他にもありました。

それぞれの会社がそれぞれの道で熱意をこめて商売している過程での面白い発想などから製品化されたものが多数ありましたので、当社としても今までの開発品もありますが、これからも本業を極めて参りたいと思いました。

ただ残念だったのは、大規模展示会のため県外からも多くの来場が想定されていたにも関わらずお土産などの物産コーナーがあまりにも貧弱で狭くせっかくのPRする機会であり儲ける機会を損しているのではないかと思いました。
また、近くに道の駅もあったのですが、そこのレストランのメニューは地場料理が全くなく残念でした。

それと今日と明日は、サンメッセ香川での建設設備展に太陽光発電のブースを出展しています。
また、明日とあさっては、高松のトステム展示場でもさぬきトーヨー住機様のイベントにも出展します。
詳しくは、当社ホームページの新着情報をご覧下さい。
是非お待ちしております。


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5年ぶり

2009-10-21 14:13:03 | Weblog
明日は、滋賀県長浜町の長浜ドームで開催しているびわ湖環境ビジネスメッセ2009へ行ってきます。
地方都市の開催ではありますが規模も大きく期待しています。
今は、何でもかんでも東京のビックサイトです。
それぞれの地方都市が持ち回りで大規模展示会が開催できれば面白いと思うのですが・・・・・
民主党には日本国全体が潤う施策を考えていただきたいですね。

さて、先ほどお客様がこられ5年ぶりにお会いしました。
以前はM電機グループとして四国の市場で一緒にトラックの燃費削減システムを販売していましたが思うように需要が伸びず頓挫しました。
しかし、聞くところによるとそのシステムを納めた運送業者は昨年の燃料高騰の影響もこのシステムのおかげで何とか凌げたと感謝しているそうです。
運送業者は、長距離輸送の場合大型トラックの1台の燃料代が毎月40万かかるという話も聞いたことがあります。
燃料代削減は、運送業にとって大きな経費削減になりますので非常にメリットが大きいのですが当時はなかなかピンと思っていただけませんでした。
ところが今や、昨年の燃料高騰や環境問題が大きくクローズアップされて、燃費が削減できるデジタコを導入している会社が増えています。
いくら良いシステムを開発しても、その時代や流行に合わないと衣服と一緒で売れません。
この見極めって非常に難しいですね。

その5年ぶりにお会いした方は、トヨタ系の会社で今は製造ラインで使う工作機械などを販売しているとのこと。
その中で、室内で重いものを運ぶ場合、フォークリフトや天井からのレールで移動でき物を吊り上げるリフトなどありますが、天井からのレールで移動するリフトを紹介されました。
それはレールがミソで、従来品に比べたら転がり係数が大幅に軽減されスムーズな移動が利点で、同時に前後左右に動かすことが出来るそうです。
当社としても今までの顧客の中で利用価値がありそうな顧客を抽出しPRしてみようと思っております。
ところで5年ぶりにお会いしてみると、だいぶ体格が太っ腹になってました。
私も5年前に比べたら白髪が増えてきましたので、どうせ増えるのであればロマンスグレーでも目指そうか?と思っております。



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埋め固める文明から土とともに育つ文明

2009-10-20 08:42:31 | Weblog
先週木曜日に引き続き今日も1時間ほどの道のりを徒歩通勤しました。
酔っ払いの翌日は、徒歩通勤が週間になってきました。
ちょうど徒歩通勤には良い季節です。
熱くもなく、寒くもなくです。
今日徒歩通勤で感じたことは、峰山の麓に市民病院があります。
その前に、道路と線路が平行している場所があり、その道路と線路の間は道路側が高く線路に向かって斜面となっています。
以前の日記に書いたと思うのですが、その斜面に老人の方が草抜きをしたり、ちょっとした花を植えていました。
このようなボランティアな事を自発的にしていただける方がいるので日本の街は世界にほこれる綺麗な街です。
ところが、徒歩通勤でその場を歩いていると、その斜面をコンクリで固めてしまっていました。
せっかく老人が綺麗にしていた斜面をなぜ埋めたのか?
世界の流れが石油に代表される燃やす文明から、自然エネルギーで発電する太陽光発電などのクリーンエネルギーが脚光を浴びている今、燃やさない文明と進化といいますか、大変革な時代が到来してきていると思います。

その大変革な時代に、埋め固める文明も何とかしないといけないですね!
香川県は特に雨があまり降らない土地柄で昔から水不足に悩まされてきました。
高知県に早明浦ダムを造ってから水不足が解消されていましたが、ここ数年は毎年早明浦ダムの貯水率が危ない状況が続いています。
今日の貯水率も50.8%と平年値約90%を大きく下回っています。
それなのに、何でもかんでもコンクリで固めてしまって以上終わりで良いのでしょうか?
アスファルトやコンクリで固めてしまうと、せっかく雨が降っても一気に海に流れてしまうだけです。
恵みの雨は必要ないと思われても仕方ないですね。

埋め固める文明から土とともに育つ文明にチェンジする必要があると思います。

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大チョンボをしてしまいました。

2009-10-19 15:52:32 | Weblog
先週の週末に開催した太陽光発電のイベントは盛大に盛り上がりました。あらためて、太陽光発電が脚光を浴びており皆様が意識している事がはっきりとわかりました。
そのイベントの主催者は、創業7年の会社です。
その会社と一緒に太陽光発電の普及啓蒙並びに拡販を行っています。
創業7年で多くのお客様を呼んだ社長並びに社員の皆様方には本当に尊敬しました。
当社は、43期目を突入しています。
先代から人・物・金全てを引き継いでいる自分が恥ずかしく思えました。
イベントを開催するのは簡単ですが動員しなくては意味がありません。
それを初開催で大いに盛り上げた手腕に敬服しました。

さて、今日は18時頃から打合せです。
西○電機のS部長と当社が同行営業している内容について話し合います。
自治体営業関連ですが、自治体も予算が厳しい台所事業はあるにせよ、社会インフラの整備・維持は我々住民サービスでも最も大きい公共サービスだと思っております。
我々が提供出来る無線通信分野の領域でより良いサービスが出来るよう情報収集並びにシステム構築のアイディアを考えて行きたいと思っております。

ところで、大チョンボをしてしまいました。
ここからはPTAの話になるのですが、バザーの案内文を作成しましたが、去年の文章をそのまま活用したために開催日が去年のままになっていました。
午前中に資料作成し全クラスに配り、さっそく親から学校に電話があり、「開催日が変更になったのでしょうか?」と連絡を受けて、教頭先生から指摘されました。
PTA会長と相談した結果、会長からお詫びの一斉メールを送っていただくこととなってしまいました。
自分が情けないです。
ここでの反省は、他の人に確認してもらっても気づきにくい点は発覚しますが、明らかに間違えない点については、気づきにくいといいますか、人間見てるようで見ていないんだなとあらためて思いました。
社内でも、私が了承したチラシや資料等でも後で「ありゃ!」と気づく場合があります。
と、ぐどぐどと書いても仕方ないですね。
PTA並びに学校関係者の皆様方におかれましては、本当に申し訳ございませんでした。


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徳島出張です。

2009-10-16 09:59:32 | Weblog
今日は徳島出張です。
徳島県脇町で当社とタイアップしていただいている会社が太陽光発電のイベントを開催します。
当社としても全力でご協力させていただきます。
来場予定数も多く、太陽光発電の反響の高まりがここでも分かります。
今日は午後からで明日は夕方まで行ってますので近隣の方は是非買物ついでにお立ち寄り下さい。

ところで、2010年度の予算が90兆を超え史上最大になりそうです。
総理も、国債発行に世論が反対するのであればマニフェストで掲げた施策を一部削減せざるを得ないと言っています。
結局自民党政権が築いた様々な省庁や外郭団体をそのままにして民主党の施策をプラスしたらこのようになったのでしょう。
無駄な外郭団体等あると思いますので内部のスリム化も早急に進めて少しでも借金を減らし予算を圧縮していただければと思います。
ムチャクチャな発想で、銀行が抱えている国の国債を帳消しには出来ないでしょうか?
銀行が危なくなったら政府が助けますので、国の借金を少しでも減らす有効手段としては面白いと思いますがいかがでしょうか?
その場合、銀行の財務諸表が悪くなると思いますが、そこは金融庁が指導して財務諸表の改ざんとまでは言いませんがそれなりの処置が出来ると思います。
ムチャクチャな話でした。

しかしながら、民主党が政権を取ったのですからハブ空港化や空港の抜本見直しをやりだしましたので思い切った発想が必要だと思います。
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