関西ものづくりワールドに出展します！

当社では、不審者事前検知のDEFENDER-Xと素材を守る新塗膜ims-12を新商材として鋭意展開中です。

10月はその二つを担いで展示会に出展攻勢をかけます。

その第一弾として、関西ものづくりワールドの関西工場設備・備品展に出展します。

開催期間は10月5日（水）～7日（金）、会場はインテックス大阪です。

その工場設備・備品展は1号館にあり、当社のブースは小間１－５です。

該当ホームページの当社PRでは、

三電計装(株) 香川県 小間番号   1-5
■出展の見どころ
日本初！次世代新膜と防犯革命を起こすｾｷｭﾘﾃｨｰｼｽﾃﾑ！！ ・屋外エクステリア用に開発した次世代新膜のハイブリッドコーティング剤のご紹介。ガラスなのに割れず基材を守り長期間保護します。・カメラ画像から不審者をいち早く検知し犯罪を未然に防止。今までに無い事前検知システムのご紹介。地球上に防犯革命を起こすでしょう！
■製品名	■特長
IMS-12 QUEEN	次世代被膜！屋外エクステリア用ハイブリッドガラスコーティング剤
DEFENDER-X	日本初！すべてのセキュリティー機器が過去になる…「不審者事前検知システム」
■資格
その他認証規格・許認可
■取引実績
自動車、輸送機器／工作機械、産業機械／その他 製造業

このように載ってます。

ご案内状が無い方は、下のアドレスから入力していただきプリントしてご持参下さい。

https://contact.reedexpo.co.jp/expo/DMK/?lg=jp&tp=inv&ec=FACK

該当ホームページもご覧ください。

http://www.factex-kansai.jp/

ご来場を心よりお待ちしております。

さて、今週は高知県の宿毛市まで出張してきました。

取引先と良い話が出来、飲み会では美味しい魚をいただきました。

楽しいひと時を過ごし続けるためにも、この展示会の当社ブースを盛り上げて行きたいと思っております。

決起集会

当社は、9月21日から50期に突入しました！

本来であれば、昨年同様楽しい社員旅行を開催し遊んで飲んで盛り上がりたいのですが、全量買取制度の太陽光発電やタクシー無線のデジタル化の特需も終わりスタートから気合を入れるためにも今年は決起集会を行いました。

最初は当方から、今期の全体方針の経緯を説明し続いて各部門からも説明が2時間みっちり行われました。

乾杯からは、和やかな雰囲気から酔ってきて次第に声も大きくなり最終的に大いに盛り上がりました。

課長以上は全員説明し、その部下も一言述べてもらったので全員気合が入っている事が伝わってきてうれしく思っております。

来年の今頃は、しっかり儲けて楽しい社員旅行を開催したいと思っております！

 

 

周年

17日は高松青年会議所60周年に出席しました。

事前に聞いていたのですが、出席者が何と！700名です。

ホテルクレメント高松３Fの大広間が通路を挟んで両サイドありますが、その通路も含めすべて懇親会場にしていました。

これは、10年前私も現役の時代にASPAC高松大会（アジア太平洋地域会議）で1万人ものJCメンバーが一同に集う大事業を開催しその10周年も同時開催したため、高松青年会議所の現役並びにOB以外の当時協力いただいた四国中の関係者が集まって大いに盛り上がりました。

そのASPAC高松大会で私は、最初の大事業のウェルカムナイトを担当し、高松城の玉藻公園桜の馬場という広場に3000人もの方を集めて四国を紹介するために、四国の食ブース並びに四国の祭りを開催しました。

これをするために、これ以外も含め毎晩会議で毎晩飲んで、寝るのは毎日午前2時や3時でした。

その時一緒に協力してくれた同志が一同に集まったため、大いに盛り上がりました。

JCは40歳で卒業のため、卒業してから10年も経ったのに現役時代の主役のように大勢の友人が久々に集まってくれました。

10年も経ち、５０前後になると薄くなったり真っ白になったり、中にはおじいさんになっていて既に孫が3人という仲間がいて当時に比べたら若干の変化はありますが、すぐに当時に戻り大いに盛り上がりました。

この絆を今後も大事にしたいと思っております。

高松

帰ってきました！

東京

今日の東京も曇りで蒸し暑いです。
東京タワー🗼良いですね❗
東京タワー建設時代の昭和30年代の日本は高度経済成長で盛り上がってました。
今では、少子高齢化問題など、いろいろありますが、我々現役世代でもって盛り上げて行きましょう❗

郡山

M電機郡山工場へご挨拶に訪問しました。
郡山も仙台も今日の東北地方は、酒が若干残っているのを差し引いても、気温はそれほどでもないですが蒸し暑いです。
でも四国に比べたら空気が違うような気がします。

仙台

昼に仙台に到着しM電機東北支社へ歩いて移動すると、間違えていたため10分のところを30分も歩いたため良い汗かきました。
それからDEFENDER-Xの説明会を開催させていただきました。
終了後、M課長から美味しい牛タンをご馳走していただきました。
良い汗かいたぶん大いに飲んで短時間で酔っぱらいました。
説明会、懇親会と大変お世話になりありがとうございました！
杜の都、人も街も良いところです。

東京

先ほどM電機の本社へご挨拶がてら訪問しました。
セキュリティがメインの事業部ですが、あまりその事業部に関係ない話しを熱心にしました。
今日の東京は降りやんだせいか、涼しいようで蒸し暑いです。

岡山

昨日は岡山県しんきん合同ビジネス交流会という展示会に当社は、不審者検知のDEFENDER-Xと何でもガラスコートのims-12を出展しました。
事前にお世話になっている取引先に案内したところみなさん来てくださり、ありがたいと思いました。
また、当社のブースは盛り上がりこちらも感謝です。
展示会用ウェアも新調し社員も気合いが入ってます！

バイオマス発電

昨日は岡山県真庭市にあるバイオマス発電を視察しました。

バイオマス発電とは、木質バイオマスが一般的で間伐材などを燃やしてタービンを回し発電します。

今回は原料が生ごみという事で、非常に興味を持ってました。

今回の事業は真庭市が協力していますが市ではなく、特定の法人が事業化しているポイントも非常に大きく思いました。

生ごみは真庭市全戸ではないですが、特定の地域３４００世帯から週2回生ごみだけを収集車で集めて原料としています。

その生ごみとし尿を混ぜてプラントへ投入しメタンガスを発生させます。

最終的にメタンガスで発電しますし、熱もつくりますし、生ごみが発酵した後のカスは液肥として農作物で利用しています。

本事業を始める前から生ごみを集めたい肥にしたりと10年ほどの歳月をかけて今の仕組みを作ったそうです。

一番の問題といいますかポイントは、各家庭から生ごみだけを必ず決まった曜日に出していただく事ですが婦人部などの協力もあり地域ぐるみで仕組みが出来上がってきたそうです。

バイオマス発電装置は、お金さえあれば建てられますが、入口（生ごみ）と出口（液肥のもって行く先）が定まらないと無用の長物となってしまいます。

ここに至るまで相当悩んだり苦労したりしたと思いますが、大きな地域貢献が出来ているとおもいました。

また、通常のクリーンセンターは建設コストも膨大ですし維持管理費も非常にかかってしまいます。

それと最大の問題は、今後の人口減少でゴミが減ってしまうと容量を満たすことが出来なくなり余計に使い勝手が悪くなるそうです。

それに比べてバイオマス発電は、人口減でゴミが減っても問題ないとのこと。

本事業の組合の横では、おしゃれなカフェや野菜などが売っている施設がありました。

生ごみ→液肥→野菜→食べるという循環の流れが出来上がりつつあるそうです。

この事業に携わる事が出来れば、非常に労力等かかって大変な事もありますが多大な地域貢献が出来ますので何らかの形で参入できればと思っております。

地域があっての私たちです。

その地域を笑顔にできれば、結果的に私がもっと大きな笑顔になれる。

そう思っております。