日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

志賀高原 パチリ疲れ旅

2016-10-17 08:21:34 | 日記
御国の門を 開きてわれを 招きたまえり 勇みて昇らん(新聖歌)

夫がどうしても再び雲海が見たい、と言うものですから、また志賀高原へ行きました。12日から3泊です。前日まで喉の痛みで孫が軽い風邪をひいてましたから移った?でもいい気なものです。標高の高い所では痛くないのです。本当は夫も私もハプニングがあったのですが、またゆっくりと書きたいものです。

着いた日は何と雨が降って来ました。木戸池に直行です。雨で上と下に霧がかかって来ました。



この日は雨ですからホテルで直ぐ休み、温泉へ。この志賀高原は少し掘れば温泉が湧くかも?火山帯です。近くに今も噴火の草津白根山があります。



翌13日の早朝4時半出発で渋峠へ。これを3日繰り返しました。ご苦労な事です。なんと霧ばかりで全く何も見えません。お隣の方が「ここ博打みたいなものですワ」と。ホントホテルは標高1300mですが、ここは2150m。寒い!冬の下着にセーター2枚。ダウンコート。手袋です。-1度でした。夏から一挙真冬です。それでも寒いです。もう見えないですからジョジョに下山。



朝食後、奥志賀へ。期待に反し、細い白樺の雑木林で変化なしでした。我々が知らないだけかも解りませんが。



14日の渋峠は晴れの様ですが光が鈍く、雲海は近くでなく遠くに少し見えるだけでした。



下山しつつ再度木戸池へ。何とおおくのカメラマン。三脚立ててじっと待ってられる。池面に多くのもやが立ち、いい感じ。いつまでも三脚立てて待ってられるので、何を待ってられるのですか?と聞けば、「あの白樺の黄葉に光が当たり、後ろの緑が落ち込んで黄色がはっきり引き立つのを待ってるとのこと。気の長い話だな、とその場を去る。



隣の田原湿原に立ち寄る。何と湿原から靄が!えー!こんな事もあるのですね。光が指すと周囲の美しいこt



疲れて来たので昼間は少し昼寝をして夕方横手山ドライブインで夕日を待つ事に。天気は下り坂になると思うのでチャンスかも?カメラマンが一杯。皆よく知ってます。良い夕日が出ました。



翌15日は帰る日ですが、渋峠へ。天気は大変良いですが雲海は無し。日の出は綺麗でした。カメラマンの出は車50台以上。





平床という白樺と湿原と思われる平な場所がありますが。霜が大変強くて驚嘆しました。



再度木戸池へ。昨日のカメラマンの方が言ってられたように、白樺の黄葉に光が。美しいです。皆さんが待ってられるのが理解出来ました。よく知ってられます。何度も通ってられるのでしょうね。靄も激しいです。



ここもやはり人気のスポットでしょう。多くのカメラマンです。後ろからとっても面白いね、と言い合いました。



また田原湿原へ。オー!何と絶景!昨日よりも靄が大きいです。まるで別世界。

夫の為に出かけた志賀高原でしたが、良い場面に出会えました。多くの駄作ではありますが、枚数だけは多く撮りましたから徐々にUPします。

多くの危険等からも守られ感謝でした。

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秋桜

2016-10-16 08:27:23 | 日記
主よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、私が穴に下って行かないように、私を生かしておかれました。(詩篇30篇3節)



先日の宇治田原の小さな畑に秋桜が植っていました。綺麗ではないですが、いいとこ取りにアップ。秋桜は弱弱しい感じがしますが、なかなか強いですね。優しく美しく、根は強く、理想の女性像の様でしょうか。私は関係ないですが。畑ですから公園の様な美しさにはやや欠けますが、好きです。

昨夜、志賀高原から帰って来ました。無事往復出来感謝です。4時起き、4時40分出発で渋峠へ通いました。20分で行けますが、標高差1000mは寒暖も空気感も全く違います。頂上はマイナス1度。連日のパチリは疲れます。でもこんなハードをどうにかこなす事が出来本当に良かったです。

まだ全く整理が出来てないですが、また更新します。

上の言葉の様に、今まで生かされ、霊的にも体も生かして下さり、なんという恵みでしょう。では宇治田原の秋桜の駄作ですが。




















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平地に降りて

2016-10-10 12:25:10 | 日記
人はみな草のようでその栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし主のことばは、とこしえに変わることがない。(Ⅰペテロの手紙1章24,25節)




山から平地におり、田畑の多い所へ出ました。まだ刈り取られていない田んぼがここにはあります。宇治田原は刈り取りが早いですが、ここだけは何故か?花も多いのでよく寄せて頂く場所です。



畑のほんの少しの片隅にこんな花々がありました。仏壇によく見ますね。





秋桜も少しあって、あー秋だなと思います。



空に向けるとまだ朝です。色濃くなります。



向こうに稲が少し見えます。



宇治田原も端の方のくつわ池から高尾高原はトンネルになりますが、禅定寺から信楽に新名神が通り、ICも付きます。便利になって賑わうでしょうが、空気は多少悪くなるでしょうか。私達も名古屋や神戸方面には便利になります。長閑な里山風景は残ると思い、その様に期待してます。

5,6日また信州に出かける予定ですのでブログをお休みします。

上の言葉
(世の中変わりますね。今日も宇治橋通りに用事があり、おうどんでもとうどん店と思い入ったらなんと台湾人の経営でしょうか。店員が皆台湾人なのです。創作料理なのか、クレープといっても黒豆の入った味噌に京野菜です。妙なものを食べました。美味しいですが、、、宇治で台湾なんて思わないですから。皆変わります。欧米がそうであるように多民族になるのでしょうか。しかし聖書はどんな時代になっても変わる事はありません。そしていつの時代も世界のベストセラーです。)

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山の上から

2016-10-08 12:00:10 | 日記
神はわれらの避け所また力である。(詩編42篇)




この日は10時頃まで山に霧というか雲がどこの山も掛かる日でした。光は少ないですが、山に雲がかかるのは変化があります。



雲海の様な雲が東の山にかかり、自然の営みは面白いものですね。



標高300~400mの山が殆どで、最も高い山は1個だけ600mがあります。小さな山の傾斜に茶畑があって、木々に茶畑が隠れ見えない場合が多いです。和束の様な見渡す限りの茶畑とはいえないですが、小さい規模で変化のある様相を見せます。





今年、残念なのは例年広大な茶畑に感動するのですが、そこが手入れがされてなく、驚きました。宇治茶が認められ、どの農家も一層手入れされてるのに、疑問に思いましたが、家庭の事情があるのでしょう。毎年同じにはいかないものです。



霧の深い所もあります。



柿が少し赤くなって来ました。

上の言葉
(長いクリスチャン生活をしていますと、弱い私ですから、力となって下さっていたなぁ、と思いますし、あらゆる場面で助けられました。御言葉を思い、あーそうなんだと多々思ったものです。そして段々神の御心が解って来ます。最近では聞いて下さった願を感謝の祈りをしています。なんか、叶えられたら、直ぐ忘れ、感謝の祈りが無かった。喉元過ぎれば熱さを忘れるってものです。また叶えられなくてもいつかまた聞いて下さるものです。))

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早朝の田原川

2016-10-06 20:59:47 | 日記
神の国とその義とをまず第一に求めなさい。(聖書)



1昨日やっと宇治田原へ行けました。目の為に運転は出来なくはないですが、ちょっと自信がありません。夫と私のスケジュールが合わないのでした。だから天気がどうのとかは選べないものです。この日は曇りですが、一期一会、なんでも行きましょう。入口の高台で何と雲海!と思ったのですが、急いで走ってしまって、寄れなかったのは残念。山にはこの日はずっと雲がかかっていました。





彼岸花はもう刈り取っていて全く無かったです。





鳥がいました。白はシラサギと思うのですが、じっとしていてアオサギみたいにゆったりしています。





鳥の世界も可愛いものですね。



上の言葉
(人は皆性格も違い、生い立ちも違い、実に個性があります。長所短所もすべて持ち合わていますから、なかなかいつも仲良くは出来ないものです。特に家族は喧嘩したり、笑ったり仲良くしたり、複雑です。罪なる者の集まりですから、家庭でもこれですから、世に出れば尚更苦難もまた喜びも多い事でしょう。英知を働かせても、落胆したり、乗り越え希望を持ったり様々な事があります。また虚しさを感じると思います。この世の希望は限界があります。神の国と義を求めていくことが、確かな道なのです。)

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