日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

靄上がる木戸池

2016-10-31 09:22:24 | 日記
「主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。」詩篇27:14





下山ついでにまた木戸池によりました。渋峠は風を遮る所がないですが、この木戸池は遮るものがあって寒さはましです。でも標高1850m。霜もあります。寒いのでしょう。この日も靄が上がってました。こんな小さな池から靄が上がるのですから、不思議です。まだ白樺の黄葉が美しいです。





鴨が数匹飼われていて面白いものです。





震えながらもカメラマンさんが多く、鋭気を頂き頑張れます。





鴨の行き来に自分を投影したり、自分の世界に入ってます。



小さな枯葉に行く秋を忍びます。おセンチかな?実は13日の夜は、喉が痛いまま旅に出たので、その加減か、はたまた体力低下の原因か、食欲が無く、夜が余り眠れなかったのです。でもこの14日は美しい景色を見たら回復し、食欲モリモリ。人は美しい景色を見るのも、健康に良いかも?



白樺と靄。これも近畿では絶対見れない風景です。



カメラマンさんの群れ。白樺の黄葉に光が入るのを待ってられると、この時初めて知りました。でもこの日は光が弱いかも解りません。

上の言葉

「待ち望む」とは「期待する」「信頼する」ことです。人は周囲の状況や、人、物事を見たり聞いたりして、期待をいだき望みを持ち、安心しようとします。しかし、それらは時々刻々変化し消えていきます。その度に浮いたり沈んだり定まりません。目に見える頼るべき物がなくなるとき、人は真剣に神様を求め、神様以外に望みがなくなります。その時を神様は待っています。主に期待し、望みを持ち、大胆に生きようではありませんか。(KE)

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