日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

感動の雲海

2015-07-20 08:30:12 | 日記
幸いなことよ。全て主に身を避ける人は。(詩編2篇12節)



横手山ドライブインまで帰って来ました。ワー!!凄い雲海。エ~~~北アルプスまで見えてる。昨年秋もここで雲海に出会いましたが、北アルプスや妙高山まで見えなかったのです。ここも嬉しさが待ってました。





ドライウインの向こうへ行くことに。



まぁ~~~!更に。一面雲海ではないですか。感動の極みです。まだ笠岳の頂上は見えないです。ここが横手山だと錯覚してましたが、やっと笠岳だと知りました。素敵な山です。





段々頂上が見えてきました。風景は刻々と変わるものですね。





北方を見れば、日本海に通じるのでしょうか。何か広々して雲海も広く雄大です。





北アルプス方面と広角にして全体像です。



何山でしょう?



目を下方に向けば来た道路のプリンスホテルが見えます。



アルプスが美しい!





長くお世話になった妙高山をアップでしっかりゲットしました。こんな場所から白馬や妙高山を見れるとは
何という幸いでしょう。幸運に感謝しました。

上の言葉
(素敵なダビデの讃歌です。本当に私も振り返れば、神の言葉である聖書の言葉で大変な励まし、忍耐を与えられたものです。取るに足りない者ですが、身を避けさせて頂きました。この世では幸いは薄いかも解りません。しかし神様に身を避ける時、平安を頂き、守りを与えられ、幸いが与えられました。何という恵みの人生でしょう。)






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渋峠朝景 Ⅱ

2015-07-18 13:35:32 | 日記
その人は。水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。(詩編1篇3節)



昨日の午後から雨が降り出し、夜中には数年前の宇治市に起きた水害時を思わす留まる事のない雨足。台風が遅い速度の為に雨が多いのと、南から湿気とか。TVを付ければ、何と近畿全域勧告や、避難勧告。心配しましたが、晴れて来てほっとしてます。





29日の渋峠。本当に寒く、冬のダウンコートが要り様でした。震えつつもこれがチャンスと撮りまくる。太陽で出て来ました。遥か東に。太陽の〇は嫌なので、反対側の霧に光が反射したのを添付。





雲というか霧が動きます。





ポイントの場所の下ですが、ここは芳の平湿原で、白根山の中腹だそうです。池やヒュッテがあって面白そう。





木にも光が立体感をもたらします。





近畿では大台ケ原や野迫川へ行かないと雲海は目にかかれないですが、登山しなければなりません。ここは車を横つけにして撮れます。
木の生えていない山は白根山で、その向こうは浅間山だそうです。そういえば軽井沢から浅間白根火山ルートという道路がありましたから、近いのでしょうね。
そうだったら向こうの雲海は伊豆?太平洋?





帰りの道路の向こうに雲海が!



何と考えられない風景ですね。手前は重機に小屋。上に雲海。珍しくて私には考えられない風景です。

上の言葉
(ワーシップソングにも用いられてる箇所です。信ずる事により、この様に変えられるのですが、、、
私もそうありたいものです。まだまだ足りない者ですが、世の苦難。信仰の闘いもあります。でも乗り越えてこそ、与えられる祝福も確かに感じて来ました。決して私の力でない、神様からの祝福です。)




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渋峠朝景 Ⅰ

2015-07-17 07:39:40 | 日記
まことに、その人は主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。(詩編1篇2節)



台風11号はゆっくりと進み、その為に多量の雨をもたらし、風も35mだったのでしょうか。ここ宇治市は雨は少なく、風が強かったと思います。夜中の3~5時頃は最も強く、ヒューヒユー、戸がカタカタ鳴って喧しくて起きてしまいました。和歌山、三重、四国、また所により風雨の強かった所があった模様。被害がありませんように。



6月29日は晴れの予想。2時起き、3時出発で渋峠へ。昨日の休養で良かった。でないと、疲れて早朝に起きられなかったと思います。年ですね。ホテルを出た時はあれ、晴れのはずが凄い霧!292号線を登るに従って霧が濃くなる。ヤバいなぁ。でも行かなきゃ仕方ない。志賀高原へ来て、渋峠を撮らずに帰れない。。
。なんて。



上に登るに従って霧は晴れ。空は星。ラッキー!!風景は運ですね。どんな人も良い風景に出会えば良い写真が撮れる。その代わり何回もその場に行く必要がありますが。



しか~しです。風強く、寒い!!0~3度でしょう。5枚着てますが、震える。空が赤くなってる所がいつものポイントでカメラマンがズラーと並ぶ所にはない。。。東に移動。そこは前に木が林立して邪魔。木と木の僅かな所にカメラを持ちパチリ。ろくな写真も撮れないけど、兎に角写さなきゃ。ここへ来る常連のカメラマンさんはよく解ってられるのですね。車はたった1台でした。日の出の位置も計算するべきなんですね。





空は青く大自然の壮言さは感じます。





もう無茶苦茶撮り。手元も暗く、三脚ナシ。三脚は腰が痛い。膝を付いたり、何とかブレ無い様に工夫して。



いつものポイントの場所に帰りました。1台の車の人が富士山が見えますね、と言われますが、ハアーとは
言いましたが、一刻一刻の風景の変化で返事もそこそこで失礼してます。きっと右の少し高い山なんでしょう。



かなり遠くの雲海でしょうか。





裾野に町の灯りが見えます。草津か?



山の凸凹は南アルプス?本当に解らないです。例えば近畿なら何となく解りますが、こんな珍しい所は迷子同然ですね。





この後は日の出が来て、風景も違って来ます。

上の言葉
(主を信じたら心に聖霊が入って下さいます。それは愛、平安等です。その聖霊とキリスト、その父であり、創造者なる神。聖霊、キリスト、父を三位一体であり、同じなのです。

日々色んな事があり、少しの苦難があっても、人はその苦難に左右され、聖霊を横へやってしまいます。そしてまた立ち返ります。その繰り返しかも解りません。今回の夫の癌告知でもはじめはガン!と落ち込みました。でもこれは神様の何らかの導きかも?と思え祈りました。そして神様に立ち返りました。確かに神様の導きでした!それも今は言えないけど、ビッグプレゼント。
だから頼り祈っていれば、平安が与えられ、喜びが与えられます。主を讃えます。)

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休養の日

2015-07-15 08:16:45 | 日記
幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。(詩編1編1節)



連日猛暑で、すごしにくいですね。あの志賀高原の寒さは何処に。。。6月28日は前日の行動が動き過ぎだったのか、少し疲れ気味。3時に目覚めたのですが雨。でもここへ来たからには渋峠へ!雨ですが、上は晴れかも?微かな期待をして4時前に出発。
平床の大墳泉はいつ来ても勢いが半端でなく湯を出しています。硫黄の匂いが鼻にツン。



渋峠では生憎強風、雨。何にも見えない。一台だけ車があり、何と九州からの人。三脚も飛ぶし、強風と大雨で大変!私達も直ぐ引き換えしました。



292号の国道周辺に多くの見所がある訳ですが、平床には温泉や白樺林が多いです。でもその白樺は細くて吹けば飛ぶ様な様相。厳しい冬の為でしょう。変わった場所ですが、湿原かも解りません。レンゲツツジが慰めを与えてくれます。



田の原湿原も霧が出れば美しいと聞いてましたので、少し立ち寄りましたが、何にもありません。



朝食まで時間があるので、ホテルの近くの琵琶池に寄りました。秋も綺麗でしたが、この時期は緑の水面が美しいです。



花が多いので楽しくなります。









2000m以上の山とこの1200mのこの地の気候の差に戸惑います。何という静か!雨もやんでいました。





ホテルでの朝食後、今日は休養日。その為に日数を取ったのだから。その後寝たり起きたり。
このホテルは安いし、設備は行き届き、サービスも良い。食事も昨年も泊まったのですが、美味しくなってました。「こんな贅沢して良いのだろうか?」「たまには良いのでは?」こんな会話をしながらです。まぁいいか!

上の言葉
(悪者のはかりごと、とは、、、はかりごとはその人に接する時解るのでは?と思えます。まず何となく気味が悪いし、近寄らない方がいいでしょう。悪に近寄らないことです。
罪人の道、、、罪は誰も持ってますし、その道は甘い。そういったものにこれもやはり近づかないことです。
その誘惑に負けないことです。後で歯ぎしりしないために。
あざける者、、、悪口を言ってせせら笑う者。悪口を言うのは人間快感なのです。それは罪でもあります。ひとりでに悪口を言ってる時もありますから、自分を律して、罪の悔い改めをしたいものです。)



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活火山 白根山へ

2015-07-13 08:34:02 | 日記
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。、私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。((詩編23篇6節)





横手山をあとに、どうしてもここまで来たのだから白根山へ行こう、というものですから、私は気持ち悪いなぁと思いつつ行きました。何しろ噴火レベル2の火山ですから。近畿、中国、四国は火山は無いのでした。だから怖いもの見たさでしょう。草津と万座温泉へ行く三叉路は、昨年秋は草津行きは通行禁止でしたが、この日は何と通過出来ました。





1昨年は通過出来た懐かしい箇所もありました。





白根山も噴火が無ければ美しい所と思います。御釜までは知りませんし草津温泉も知りません。荒涼とした風景や山に木が少ないのが特徴と思います。





東京ナンバーの車が多く来てられました。いよいよ多分水蒸気噴火でしょうが、煙が!





凄い!と思いつつ、、、



向こうにも噴火口があるのでしょうか。そりゃ噴火口は数か所あるでしょう。



それを高台で眺める若者もいます。





私も好奇心でマジマジと。またと見れない風景ですから。



噴火とも言えないかも知れないですが、北海道旭岳、硫黄山、有殊山、の常時の噴出は見ましたが、
こんな煙ではなく、やはり違いますね。日本は火山国でした。昨年は御嶽山!



噴煙の傍に紫陽花が咲いていました。

上の言葉
(生きている限り、唯一の神であり、真理の御言葉である、創造者なる神、その子キリスト、心に入って下さる聖霊を大切に生きていきたいものです。だって他には何にもない空しいものですから。石や木で作った偶像の背後にある悪霊に従っては、やがて滅びに至りますから。主と共に歩み、恵みを数えつつ過ごしていきたいものです。)




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