日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

渋峠朝景 Ⅱ

2015-07-18 13:35:32 | 日記
その人は。水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。(詩編1篇3節)



昨日の午後から雨が降り出し、夜中には数年前の宇治市に起きた水害時を思わす留まる事のない雨足。台風が遅い速度の為に雨が多いのと、南から湿気とか。TVを付ければ、何と近畿全域勧告や、避難勧告。心配しましたが、晴れて来てほっとしてます。





29日の渋峠。本当に寒く、冬のダウンコートが要り様でした。震えつつもこれがチャンスと撮りまくる。太陽で出て来ました。遥か東に。太陽の〇は嫌なので、反対側の霧に光が反射したのを添付。





雲というか霧が動きます。





ポイントの場所の下ですが、ここは芳の平湿原で、白根山の中腹だそうです。池やヒュッテがあって面白そう。





木にも光が立体感をもたらします。





近畿では大台ケ原や野迫川へ行かないと雲海は目にかかれないですが、登山しなければなりません。ここは車を横つけにして撮れます。
木の生えていない山は白根山で、その向こうは浅間山だそうです。そういえば軽井沢から浅間白根火山ルートという道路がありましたから、近いのでしょうね。
そうだったら向こうの雲海は伊豆?太平洋?





帰りの道路の向こうに雲海が!



何と考えられない風景ですね。手前は重機に小屋。上に雲海。珍しくて私には考えられない風景です。

上の言葉
(ワーシップソングにも用いられてる箇所です。信ずる事により、この様に変えられるのですが、、、
私もそうありたいものです。まだまだ足りない者ですが、世の苦難。信仰の闘いもあります。でも乗り越えてこそ、与えられる祝福も確かに感じて来ました。決して私の力でない、神様からの祝福です。)




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