日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

霧湧く池

2015-07-24 18:43:30 | 日記
なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなしくつぶやくのか。地の王たちは立ち構え、治める者たちは相ともに集まり、主と主に油そそがれた者とに逆らう。(詩篇2篇1,2、節)



滴一杯の原から木戸池に降りて来ました。まぁ~~~凄い!!池が煙る様に霧が立ち込め、見た事も無い風景がそこにありました。



これが何度か通ったあの木戸池?時と気候により自然は思わぬ風景になるものですね。





昨年秋に渋峠へ早朝向かう時、車が何台か止まっていて、カメラマンでしょう。朝の池より渋峠へ行けばいいのになぁ、なんて思って通り過ぎたのでした。多分、早朝には渋峠と違った朝焼けがあったのでしょう。何度も通ってられる方々は、良さを良く御存知なんですね。知らぬは私だけ。





透明な水なんでしょう。この池は映り込みがとっても美しく思います。



ボートを漕いでいる人は見た事はないですが、ボートが何隻か置いてあって、朝の光を浴びて美しいです。





次々と湧き、太陽が後ろの山を照らして来ました。



何にも考えず夢中でパチパチ、シャッターを切ました。

上の言葉
(この詩篇を書いたのはダビデで、今から3000年前です。生活の進歩はあっても、人間の根本的な事は全く変わらなくて、驚くばかりです。国々は騒ぎ、国民は皆呟いています。残念ですが。。。政治家達は集まっています。また世界では宗教戦争あり、内戦あり、国境線で戦い、いつの時代でも納まる事がない。そして主に背いています。)

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