日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

休養の日

2015-07-15 08:16:45 | 日記
幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。(詩編1編1節)



連日猛暑で、すごしにくいですね。あの志賀高原の寒さは何処に。。。6月28日は前日の行動が動き過ぎだったのか、少し疲れ気味。3時に目覚めたのですが雨。でもここへ来たからには渋峠へ!雨ですが、上は晴れかも?微かな期待をして4時前に出発。
平床の大墳泉はいつ来ても勢いが半端でなく湯を出しています。硫黄の匂いが鼻にツン。



渋峠では生憎強風、雨。何にも見えない。一台だけ車があり、何と九州からの人。三脚も飛ぶし、強風と大雨で大変!私達も直ぐ引き換えしました。



292号の国道周辺に多くの見所がある訳ですが、平床には温泉や白樺林が多いです。でもその白樺は細くて吹けば飛ぶ様な様相。厳しい冬の為でしょう。変わった場所ですが、湿原かも解りません。レンゲツツジが慰めを与えてくれます。



田の原湿原も霧が出れば美しいと聞いてましたので、少し立ち寄りましたが、何にもありません。



朝食まで時間があるので、ホテルの近くの琵琶池に寄りました。秋も綺麗でしたが、この時期は緑の水面が美しいです。



花が多いので楽しくなります。









2000m以上の山とこの1200mのこの地の気候の差に戸惑います。何という静か!雨もやんでいました。





ホテルでの朝食後、今日は休養日。その為に日数を取ったのだから。その後寝たり起きたり。
このホテルは安いし、設備は行き届き、サービスも良い。食事も昨年も泊まったのですが、美味しくなってました。「こんな贅沢して良いのだろうか?」「たまには良いのでは?」こんな会話をしながらです。まぁいいか!

上の言葉
(悪者のはかりごと、とは、、、はかりごとはその人に接する時解るのでは?と思えます。まず何となく気味が悪いし、近寄らない方がいいでしょう。悪に近寄らないことです。
罪人の道、、、罪は誰も持ってますし、その道は甘い。そういったものにこれもやはり近づかないことです。
その誘惑に負けないことです。後で歯ぎしりしないために。
あざける者、、、悪口を言ってせせら笑う者。悪口を言うのは人間快感なのです。それは罪でもあります。ひとりでに悪口を言ってる時もありますから、自分を律して、罪の悔い改めをしたいものです。)



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