日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

池面を眺めつつ

2015-07-03 12:12:36 | 日記
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。(詩編23篇2節)



26日にホテルに着き直ぐ近くの一沼へ出かけました。この池は美しいですが、今まで何度来ただろう。1昨年秋、昨年秋、そして今回です。若葉の季節は初めてで、秋の様なインパクトの強い美しさはないですが、緑の映り込みが綺麗です。



この時期は観光客も少なく、落ち着いた静かな感じ。志賀高原も秋と冬のスキーに多くの人が訪れるのでしょうか。6月初旬にやっと若葉が出る頃とか。真夏の頃は避暑に来る方も多いかも。来る時期を間違ったかな?でもこんな静けさ故に、静まれます。



あやめが見られ何故か癒されますね。





この池はヒツジクサがあって特徴を成しています。池に浮かぶ様はやはり絵になってる様に感じます。





この日は雨が降りそうな天気で、風も強いです。





風が静まってる時は映り込みが美しいです。



風が吹くと池面にはさざ波が。ウーンさざ波を生かせばいいか。







知識も無く、表現力も無いけど、まじかで見るさざ波は初めてかな?宇治川は急流でそれは無く、琵琶湖の西湖で見たかもしれない。裏磐梯はどうだったか?一刻一刻さざ波により風景が変わる様は初めてでしょう。何故か音楽の世界にいる様でした。音楽家はこういう世界を見て、曲を創造するのでしょう。



池の縁には緑の植物が色を添えています。



また池は静かになりました。



ナナカマドに実がなっています。

上の言葉
(ダビデの有名な詩編23篇の讃歌です。主の示される道をようやく見つけた人がこの地球で、3分の1。
その中でも心に素直に喜んでいる人は。。。そういう人に緑の牧場といこいの水が用意されています。神様の与えて下さる緑と水で癒され、喜んでいたいものです。)





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