日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

暖冬

2016-02-24 08:27:50 | 日記
ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。(ヤコブの手紙3:16~17)



このなぎさ公園へ来たのは今月15日でしたのに、なんと菜の花は上だけに花を着け、もう早実になっていました。また向こう比良山は雪があるはずがありません。そうです、前日から2~3日は最高気温20度でした。雪が溶けたのでしょう。この15日は平年並みでしょうか。まことに残念ですし、こんななぎさ公園は初めてです。



このごろ奉仕で忙しくなった夫とのスケジュールが合わなくて、天候もドンよりで困った!でも仕方ありません。一杯恵みをいただいてるのですもの、我慢しなくちゃ。先日も友人から「誰でも何等か一つはつらい事を持ってるもの。眼の事も我慢しなさいね。」と言われ、その通りです。どんな人も何等か辛抱して生きています。今は今までを考えると最も幸いを与えられてるでしょう。





比良山は雪は無いけど、霧がたち込めて少しの美しさをキャッチ。



この公園の横はリゾートマンションです。風光明媚な場所なんです。



菜の花の次はひまわりを植えられ、夏にはひまわり畑になります。

上の言葉
(ねたみと党派心、、、そういった世界はつらいですね。集団ではどこもそんなものでしょうか。ねたみは人間は罪人ですから誰もが持っています。私の心にも過っては十分持っていました。シンドイものです。そこから党派心も生まれるでしょう。そういうものから逃れたかったものです。主の言葉である聖書にはそういったものからまったく逆の清さ、平和、寛容、暖かさがありました。それに見習うには、もっと主を求めて行きたいものです。)

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