日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

菜の花風景

2016-02-07 13:35:51 | 日記
ガリラヤの風かおる丘で 人々に話された 恵みの御言葉を わたしにも聞かせてください。(新聖歌40)





2日に宇治植物公園でのこの場所で、悪戦苦闘したのでした。大袈裟ですが。丘になっていて、向こうに菜の花の群れがあり、こちらに水仙があったのです。菜の花と水仙を重ねたくて、それには寝転がるしかありません。カメラを下げ、息をころし、ピントを合わせようやくです。南西の風の通り道でPM2,5?にやられたか。さっぱり解りませんが目に見えない事ですから。。。はたまた今インフルエンザのキンが蔓延してる場所にいたからと?





この画像だけ見てますと、冬が去り春の様な気がします。本当にこんな春がもうすぐですが、まだ厳しい寒さがくるのでしょうか。





水仙を撮ったり、菜の花をアップで撮ったり、花のそばにいますと優しくなれます。



冬桜が僅かですが咲いています。この南斜面だけで過ごしましたが、結構楽しめました。



菜の花は優しい春の花ですね。というか早春の花でもあり、春の訪れの花でしょう。

上の言葉
(ガリラヤはイスラエルの北部。死海からまっすぐ北にある湖(ガリラヤ湖)の町です。聖書にはイエス様はこのガリラヤやナザレ、エルサレムで伝道された事が記されています。クリスチャンの方ならイエスのそばで御言葉を聞いてみたい、という衝動にかられる事でしょう。春の日ガリラヤの丘で、謙虚で優しく、説得力があり、また権威のある、それまで聞いた事もない真理の言葉がそこにあります。菜の花の様にやさしさに包まれて。)