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クルシャの天地

クルシャ君の新しいベッド





いつものようにクルシャ君が眠っています。
あんまり無防備に伸びて眠っているので、足から狙ってみました。








この大胆な性格、子猫は基本的に一生の間で最もフレンドリーな時期ですが
先代のウルタ君や先先代のサオシュなんかは同じ子猫時代でも、もうすこし
繊細というか神経質だったような気がします。








幼猫時代の弱々しいイメージと逆の、たくましい子猫になってきました。










そんなクルシャ君も元気な子猫なら皆そうであるように、つめとぎを始めます。
猫が無差別につめとぎをはじめてしまうと、家具の痛み方が激しくなります。









まだまだ細くて小さな爪ですが、いずれ大きくなると天狗みたいな爪に
なることは容易に想像できます。その前に天狗の爪が想像できない。







そうしたわけで、猫用のつめとぎベッドを購入。

説明書の猫のイラストが面白いのでつい載せてしまいました。










これが現物です。ちょっとくつろげる感じの猫用つめとぎ。
ありそうでなかった。







つめとぎベッドの子猫





さっそくクルシャ君、喜んで使っています。
付属品のまたたびの粉もすり込んでみたのですが、子猫なので効いてないと思います。
それでもきゃふきゃふ。




ミューエイムクリエイツ ガリガリラウンジ 1個
クリエーター情報なし
エイムクリエイツ








説明書のイラストの猫になんとなく似ているクルシャ君。









所詮つめとぎなので、そんなに長持ちはしません。
むしろクルシャ君が用途に即した使用を続けてくれれば、早めに廃棄されてしまうわけです。








四面につめとぎが見えますが、側面とか背面なんかどうやって使うのだろう?








つめとぎしましょう、クルシャ君。







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