何もないのに見えないものをおもちゃにして、アリアンの好奇心を高め、ついに
彼女を誘い出す、なんていう高等戦略を披露する賢いランス君には飼主も感心。
ところで、横から見ると大き過ぎる目に、ちょっと鼻の脇が黄色くなっている
この顔の持ち主、ウルタ君はというと
お誘いするだけ猫
ドアの向こうでアリアンを思いきり誘いながら、随分と警戒されてしまって、
ついにテンション切れを起し、たちまち醒めてしまうと、後ろ足で首掻いて
すたすたと去っていきます。
そういうのが、アリアンを戸惑わせているのだという事実を自覚できないのがウルタ君。
その点、アリアンに興味を持ってもらうにはどうすればいいか、四六時中一緒にいる
ランス君はよく分かってますね。彼には数日の長があります。
すっかりアリアンに対してはランス君に後れを取ってしまったウルタ君。
特に反省する事もなく、例によって優雅に横たわっております。
しかたないよ。アリアンのことは、らんこが一番よく分かってる
んだから。うるは見守ってるの。
そうはいっても、君、自らの無策でアリアンを遠ざけてるんだよ。
飼主はうるから遠ざからないよね。うるはそれだけが知りたい
んだけど。ぱりぱりぱり
いや、そんなこと気にしなくて良いよ。それより、なんだ新しい擬音ですか、ぱりぱりって…
これか、ぱりぱり。
飼主を殴りたい気持いっぱい?
【アリアンを誘えなくてものすごく悔しいんだね、うる】
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