昼間はどこかで寝ていたり、気配を隠していたりする
クルシャ君ですが、毎日ではありません。
このように存在感を示す事もございます。

しかも機嫌良くしている。
でも、構うと興奮して襲ってくるので、放っておきます。
こうしたところはウルタ君と全く同じです。
シルバー男子の体質なのかも知れない。

若しくは、考えたくないが飼主のせいでしょうか?
穏やかにいつも優しく、猫かわいがりしているのですが
もしかすると何か闘争的な性質を惹起しがちな育て方
を知らないうちにしているのかもしれない。

夜となりました。
夜も彼を刺激していないので穏やかです。
しかし、遊びが足りないと、この後すぐに催促に来ました。
昼間と同じようにテーブルを使っていますね。

呆けているより気合いが充実している方が好ましいが
真人というのは、ものの本に依ると、一見愚かに見える
というのだよ。
この表情が殺気を溜めている様に見えるのは飼主だけ
かもしれない。
すると、君も猫の王に近付いてきたんだよ。