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クルシャの天地

コンセクエンスな春



去年、19年の秋口くらいから海外ニュース見てると
やたらにコンセクエンス言うてるんですよ、クルシャ君。

まあ、言うたら、「こんなん続けてたらあかんで」とか
「おかげでもう散々になりましたやろ」とか、悪い
未来に繋がる原因を論(あげつら)うときの言い方ですな。





猫は何でも他人のせいにしませんけどね。


君の場合、自分で責任を取れないようなことをしでかすから
そもそも、「誰かのおかげで」なんて言う責任転嫁の必要も
ないじゃありませんか。


いつも飼主は、君のイタズラを片付けながら、構ってやらないと
こうなんだよねとは思ってますけど。







要求を無視した報いですね。


そういうときのクルシャ君の表情は、残酷で素敵です。

自分が本当に困ると、石になってしまうのも、言わば猫的な
悪い結果の受け入れを拒否する反応なんですかね。








とにかく、人の世はもうすこし面倒なことになっています。

ニュースで年中コンセクエンス言ってるくらいで、コクセクエンスと
コレスポンダンスだけ言ってればなんとか分かったような気になって
しまうような連鎖反応が起きているわけですよ。

かつてないような規模で。







3年くらい前はエノーモラスとトレメンダス
ばっかり言ってましたよね。


それは、米国大統領ですよね。今でも言ってますよ。







まあ、21世紀にもなって猫ほども時の読み方を習得できてない
ものたちが地表を覆うほど増えている、ということについては
否定はしませんよ。







 

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