先週末に続き、所用で静岡方面に出かけ、
その途中で今回は、観光ガイドマップで見つけた静岡県周智郡森町の「鹿苑山香勝寺」に立ち寄ってきました。
通称「桔梗寺」だそうです。
三方を小高い山に囲まれ、中央を太田川が流れる森町は自然と歴史に満ちた「遠州の小京都」と呼ばれるそうです。
その西端に位置する「香勝寺」は、
境内に15種類、4万株、100万本以上の桔梗が植えられた「日本一の桔梗の寺」でもあると、ガイドブックに書いてありました。
桔梗にそれほど多くの種類があることを知りませんでしたが、最もポピュラーな紫色の桔梗の花は、慎ましやかで、落ち着いていて、
私が好きな花の1つです。
庭の片隅にひっそりと数輪咲いている桔梗はなんとも風情がありますが、
こうして、100万本はともかく何百本、何千本の桔梗が咲いているのを見るのは初めて。
季節を少し過ぎていますが、美しかったですよ。
そして、この艶やかな花も、
「紅花沢桔梗」と言うのだそうです。
初めて見ました。
境内には随所に可愛い童(わらべ)地蔵が置かれ、
その1つ1つに「和尚のひとり言」が書かれた札(ふだ)が建てられていました。
たとえば、
「本当の幸せは、近くにある」……。
ありふれた言葉でも、こうした場所で改めて言われると、胸にズシリと来たり、チクリと来たりすることがあるものですね。
ちなみに、桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」とか。
というので、この寺を訪れて観音様に願をかけた2人は必ず幸せになれる、
のだそうで、
「恋愛観音」の別名もあるそうですから、
よろしかったら、どうぞ。
境内の一角には茶室があり、
一服いただくことも出来ます。
気持ちが落ち着きますよ。
本堂の裏山を登り切ると、突然、
視界が広がります。
そこから見えたのは、
茶畑でした。
静岡は、
やはりお茶の産地なんですよね。
その途中で今回は、観光ガイドマップで見つけた静岡県周智郡森町の「鹿苑山香勝寺」に立ち寄ってきました。
通称「桔梗寺」だそうです。
三方を小高い山に囲まれ、中央を太田川が流れる森町は自然と歴史に満ちた「遠州の小京都」と呼ばれるそうです。
その西端に位置する「香勝寺」は、
境内に15種類、4万株、100万本以上の桔梗が植えられた「日本一の桔梗の寺」でもあると、ガイドブックに書いてありました。
桔梗にそれほど多くの種類があることを知りませんでしたが、最もポピュラーな紫色の桔梗の花は、慎ましやかで、落ち着いていて、
私が好きな花の1つです。
庭の片隅にひっそりと数輪咲いている桔梗はなんとも風情がありますが、
こうして、100万本はともかく何百本、何千本の桔梗が咲いているのを見るのは初めて。
季節を少し過ぎていますが、美しかったですよ。
そして、この艶やかな花も、
「紅花沢桔梗」と言うのだそうです。
初めて見ました。
境内には随所に可愛い童(わらべ)地蔵が置かれ、
その1つ1つに「和尚のひとり言」が書かれた札(ふだ)が建てられていました。
たとえば、
「本当の幸せは、近くにある」……。
ありふれた言葉でも、こうした場所で改めて言われると、胸にズシリと来たり、チクリと来たりすることがあるものですね。
ちなみに、桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」とか。
というので、この寺を訪れて観音様に願をかけた2人は必ず幸せになれる、
のだそうで、
「恋愛観音」の別名もあるそうですから、
よろしかったら、どうぞ。
境内の一角には茶室があり、
一服いただくことも出来ます。
気持ちが落ち着きますよ。
本堂の裏山を登り切ると、突然、
視界が広がります。
そこから見えたのは、
茶畑でした。
静岡は、
やはりお茶の産地なんですよね。
目にすると、なんだか羨ましくもあり、お作法を忘れてそうで、ちょっと不安になるmori-kumaです。
お点前(おてまえ)も、すっかり忘れちゃったと思うし、野だてがあれば、是非参加したいんですけど、
一緒に付き合ってくれそうな人が、そばにいないんで
寂しいです。
桔梗も、きれいですよねぇ。。。
凛とした雰囲気が好きです
遠州森町とくれば、森の石松の故郷では??。
連想するものは、「浪曲」ですね。
私も抹茶は好きなんですが、恥ずかしながら無作法です。
でも、頂く前に、ご亭主にそうお断りしたうえで頂戴することにしています。ご亭主から「結構ですよ、どうぞ、どうぞ」と優しくお許しいただくと、このトシなんだから、少しは勉強しなければ、と思うには思うんですけど…。
で、「森の石松」の話は……明日の本文に、たぶん書くことになりそうです。
一緒にドライブを楽しんで、お茶もいただいて。。。
ホッとした気持ちになりました^^
永遠さんは、先日ブログに載せていらした羊蹄山の近くにお住まいなんでしょうか。
たしか羊蹄山の西側の麓に「三日月湖」という、とても神秘的で、小さな湖がありますよね。
札幌での単身赴任時代、何度か出掛けては、小1時間ほどもボーッと見ていました。
もっともこの季節は、熊が出そうで、危険でしょうけど。
いつかまたぜひ行きたいと、願っています。