昨日、名古屋地方の空を覆った黄砂。
「今日も」という昨夜の予報でしたが、
今日は強く冷たい北風に乗って上空を通過し、太平洋上へ運び去られたのでしょうか、
午後から青空が広がり、
おかげで少し憂鬱だった気分も晴れました。
その黄砂の話題を優先させたためアップの順番が後先逆になってしまいましたが、
先週末の静岡行きでは、
桜の名所「清水船越堤公園」のほかにもう1カ所立ち寄ってきた所があります。
焼津市「花沢の里」です。
自然がまだ多く残る里山の風景と、
ひっそりと店を開けている庭カフェ「カントリー・オーブン」がとても気に入っていて、
訪れるのは今回でたしか3度目になります。
美味しいフレンチトーストや手作りケーキなどを楽しみにしていた庭カフェは、残念ながら、お休みでした。
「不定期休なので、事前に電話で確認を」と以前言われていたのを承知で出掛けたのですから、休みでも仕方がありません。
というか、
今回はなぜか、行く前からそんな気がしていたんですよね。
それでもなお、
出掛けたいと思う魅力が、
「花沢の里」にはあります。
少なくとも私にとっては。
今回もそんな期待を充分満足させてくれる風景を、
「花沢の里」の静かな佇まいは、見せてくれました。
というので、
今回も、下手な鉄砲を手当たりしだいに撃った弾の跡を、
多過ぎてスクロールがますます面倒でしょうが、
ご覧いただけますか?
ここ「花沢の里」でも、所々の桜が満開でした。
ただし、
この里山に咲く桜は、
「お花見」の観光客を呼ぶために植えられた桜ではありません。
この村に昔からあった、ただの桜の木――それだけです。
でも、
「それだけ」だからこそ、
里山の風景の中に自然に溶け込んでいて、
とても素朴で、暖かく、優しい桜に見えるのではないでしょうか。
いいえ、
桜だけでなく、
ここに生きる樹木や、咲く花々のすべてが、そんなふうに思えてなりません。
そんな心安らぐ場所に出会えて、
私はとても幸せだと思っています。
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「今日も」という昨夜の予報でしたが、
今日は強く冷たい北風に乗って上空を通過し、太平洋上へ運び去られたのでしょうか、
午後から青空が広がり、
おかげで少し憂鬱だった気分も晴れました。
その黄砂の話題を優先させたためアップの順番が後先逆になってしまいましたが、
先週末の静岡行きでは、
桜の名所「清水船越堤公園」のほかにもう1カ所立ち寄ってきた所があります。
焼津市「花沢の里」です。
自然がまだ多く残る里山の風景と、
ひっそりと店を開けている庭カフェ「カントリー・オーブン」がとても気に入っていて、
訪れるのは今回でたしか3度目になります。
美味しいフレンチトーストや手作りケーキなどを楽しみにしていた庭カフェは、残念ながら、お休みでした。
「不定期休なので、事前に電話で確認を」と以前言われていたのを承知で出掛けたのですから、休みでも仕方がありません。
というか、
今回はなぜか、行く前からそんな気がしていたんですよね。
それでもなお、
出掛けたいと思う魅力が、
「花沢の里」にはあります。
少なくとも私にとっては。
今回もそんな期待を充分満足させてくれる風景を、
「花沢の里」の静かな佇まいは、見せてくれました。
というので、
今回も、下手な鉄砲を手当たりしだいに撃った弾の跡を、
多過ぎてスクロールがますます面倒でしょうが、
ご覧いただけますか?
ここ「花沢の里」でも、所々の桜が満開でした。
ただし、
この里山に咲く桜は、
「お花見」の観光客を呼ぶために植えられた桜ではありません。
この村に昔からあった、ただの桜の木――それだけです。
でも、
「それだけ」だからこそ、
里山の風景の中に自然に溶け込んでいて、
とても素朴で、暖かく、優しい桜に見えるのではないでしょうか。
いいえ、
桜だけでなく、
ここに生きる樹木や、咲く花々のすべてが、そんなふうに思えてなりません。
そんな心安らぐ場所に出会えて、
私はとても幸せだと思っています。
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すぎないのにねぇ~……
なのについつい自然を無視しちゃってきたバツが
今、こうして昔じゃ考えられなかった出来事が
増えつつあるんでしょうねぇ。
今日のお写真も、日本のいいとこ取り!!って感じの、どれもステキな写真ばかり
静と動をも感じた、そんなお写真でした
私も、仕事も一段落したので
心安らぐ場所を見つけに週末どこかへ
足を伸ばしてみよっかな
なのに、考えてみれば大したことがない問題でくよくよ悩んでいたりする自分がいます。
いつまで経っても成長しない自分に、時折り、腹を立てていますよ。
疲れた身体と心を癒す時間も必要ですよね。
「ピーちゃん」さんのお土産話も、楽しみにしています。
里山の風景、昔のままの風景が、そのまま残っていますよね。昔を懐かしむことがいいとは思わないのですが、なぜか、やすらぎます。
でも、こういう里山の風景って、本当にいいですよねえ。
日本人の心の原点に里帰りしたような安らぎを覚えます。
それは決して、単なる懐古趣味の郷愁ではない、と私は思っていますが。