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Lの世界(TVドラマ)

   
     画像は来日し記者会見中のシェーン(キャサリン・メーニッヒ)とアリス

原題は《The L Word》つまりLで始まる言葉。
Lは何のイニシアルかというと
Los Angels/Love/Lesbian/Laughter/・・・・・

先に映画「Sex and the City」を見たが、世評の高さが嘘のように、共感も理解も出来なかった。それではドラマはどうかとビデオ屋に行って見たが、人気があるのか、一巻目が手に入らず、

たまたま傍にあったのがこのシリーズ。SEX~より新しいドラマだが、ずっとよく理解できたのでおどろき。世評を見たら、それが私だけではなくて、女性一般によくある反応だと知ってなおビックリ(ちょっとガッカリ)。

作り物でなく、実在のレズビアンが、実際に経験したことをドラマ化しているので、迫真性と、説得力がある。何より生き方のモデルに出来るようなしっかりした女性がズラズラ出てくるのが気持ちよい。それに比べれば「SEX and the City」の人物は、衣装ばかり持っていてひとの心理の解らないひと、地位と学歴はあっても頭の固い人etcにしか見えない。
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