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〔本〕黒木和雄とその時代

著者:佐藤忠男  発行所:現代書館  2006年8月15日刊 (図書館より) 黒木和雄は、「紙屋悦子の青春」を遺作として、今年4月に 76歳で亡くなった映画監督であり、佐藤忠男は、日本・アジア 系には特に強い映画評論家だ。 二人とも、私には気になる存在である。その二人が組み合わさったのだから、ここは見逃すわけにいかない。 黒木は1930年生まれで、満州で子供時代を過ごし、宮崎で中学を出、同志 . . . 本文を読む
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