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卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

富山豚食堂 かつたま&ココナッツアイランド

2020年02月01日 20時55分19秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

この日は、前々から行ってみたかった豚カツ屋さんへ突撃してきました。
富山市内に行く事は滅多にないのですが、主人を連れていそいそと・・・・。

「富山豚食堂・かつたま」

富山市二口町1-9-1
076-492-0029
食べログ
https://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16007048/

正直、期待以上でした。
主人の「かつ煮定食」も香ばしい味噌(朴葉味噌を彷彿とさせる)で御飯が進むし、
私の「とろロースカツ」もめちゃくちゃ軽くて、全然胃もたれしなかった。

 

こんなに軽いロースは初めてかも。
最初はヒレと迷いまくっていたんですが、ロースにして大正解!
味噌汁はデフォルトで豚汁だったし、すごく満足度の高いお店でした。


 

その後向かったのはお馴染み「ココナッツアイランド」さん。
といっても年に一度くらいしか訪れませんが・・・・。

今年は苺の入荷が少ないらしいので、その日、苺を切らしたら即終了。

でも今回、とっても甘くて美味しいパフェを頂けました。
何せ、アイスクリームがすごく好み。

主人のバナナパフェも良かったです。

 

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お食事処 ささき

2019年12月01日 19時08分47秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

とある方からの情報でこちらの「お食事処・ささき」さんを訪れてみました。
「時間かかるよ・・・」とのことだったので、オープンと同時にIN。

親戚の家に来たような、アットホームな店内。
わりとキャパありますね。

 

 

 

メニューはご覧の通り。

名物は「カツ丼」(900円)らしいので、主人は迷わずそれを選びました。

私はお目当てのオムライスが無かったため・・・「本日のオススメ定食」(1100円)。

ブリと鮭を選べました。
ここは当然「鰤」の塩焼き。

恐らくは普通の定食屋さんよりもちょいお高めの価格設定だと思います。

待つこと・・・・20分以上(笑)。そこは前評判通り。

小鉢ひしめく見事なラインナップ。

美味しそうな塩焼きも登場しました。
味は想像通りに旨かった。

特にこちらの大根。いいお出汁。

サラダも瑞々しいです。

キクラゲと牛肉。
味付けが御飯によく合う。

御飯のお代わりは自由なので、男性も満足出来るでしょう。

そして主人のカツ丼。
丼鉢からこぼれるほどのカツが豪勢です。

一切れがとってもボリューミーで、主人の箸が途中で止まります。
私が二切れほど頂き、なんとか完食出来ました。
わりとしっかりした味付けで美味しかったですよ!

最後にミルクセーキ(550円)を。
これも優しい味わいで美味しかった。

確かに時間はかかりますが、余裕のある方は是非。
おうどん等も評判がよいので・・・次回はそれを狙ってみようかな。

 

11時半オープンですが、出来るだけ早めに到着し、注文することをオススメします。



Retty

https://retty.me/area/PRE16/ARE403/SUB40302/100000480757/

 

 

 

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越前一人ドライブ~後編~

2019年11月13日 12時56分54秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

前編はこちら


 

 

越前海岸をドライブするのは楽しい
基本、海が好きなんですよね。
これがたとえ冬の荒海でも、景色を眺める為、立ち止まると思います。

さて、ドライブを一時間半ほど続けていると、不思議とお腹が空いてきました。
食欲減退だった私にしては珍しい事です。 

辿り着いたのは三国町。
ふと、以前食べた「蟹の坊」さんの甘エビ丼が気になり、心赴くままに入店してしまいました。 

背後はラブラブカップルばかり。
平日の旅人、といったところでしょうか。
あれにする?これにする?と楽しそうな声が。

私は色々迷った末、 甘エビだけでは物足りないと思い、「幻の海鮮ちらし丼」(2650円)を注文。

想像より遥かに見事なラインナップで登場してくれました。 

ちゃんと甘エビも乗っていますよ。
これがまた甘いんだ! 

刺身の鮮度も抜群。
酢飯具合も優しくて、ペロッと完食。

いやはや、本当に不思議ですねぇ・・・ 

 帰りはのらりくらりと海岸線を楽しみながら石川へ向かいます。

雄島辺りの景色。

 主人は本気で嫌がる場所ですが、遠くから見ている分には、とてもいい景色だと思います。

その後、芝政ワールドを抜け、地道でブラブラ帰ろうと思っていたのに、結局片山津でギブアップ。
高速に乗ってしまいました。
うーん、やっぱり一人ドライブは体力遣うなぁ。

でもすごく楽しかった

越前は本当に魅力的な町です。

 

 

 

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越前一人ドライブ~前編~

2019年11月09日 13時43分40秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

またしても旅行記事を中断します。
申し訳ありません。


さて、今回は福井の港町・梅浦までドライブした日のことを。

 

朝、日が昇る前、出張に出かける主人を金沢まで送り届け、その後父をショートステイに送り出し、ようやく一人に。

前もって目的を決めていたので、迷う事無く北陸道(高速)に飛び乗りました。

しかし美しい朝焼けです。

気温が下がってきたのがよく分かりますね。

いつもと違うルートで越前を目指しましたが、時間的に同じくらいかな?
それよりも、目的としていた温泉が休業日な上、近道が通行止ってのが痛かった。

結局、よく訪れている「道の駅越前」でお湯を貰う事にしました。

中には食堂と売店があり、たくさんのお刺身が販売されています。

安い・・・何より美味しそうだ・・・・。
思わず手が出そうになりましたが、ここはグッと我慢。
お昼御飯まで・・・・胃を空にしておかなくてはなりません。

うまく出来てる・・・蒲鉾。

露天風呂漁火は「大人一人520円」。

昔よりちょっと値上がりしましたが、それもこれも世の流れでしょう。

そして今回私はもちろん一番乗り。

後に続く人が居なかったので、服を着たまま最初に写真を数枚・・・。

内湯

日本海が一望出来る露天風呂。

お湯はヌルヌル系。
ナトリウム炭酸水素塩泉だったかな。
湯加減も丁度で、とにかくよく温まります。

朝シャワーしてきたので、本当にゆっくり浸かるだけ。
色々考え事をしながらも、この大海原を堪能いたしました。

湯から上がった後は、また車に乗って海岸沿いをのんびり走ります。
どこのお店も「越前カニ」の幟を出していて、これからがシーズンであることをアピール。

梅浦漁港に到着した時、丁度お昼時になっていて、予約時間より少し早いけれどお店を覗いてみました。

そう、お馴染みの「かに乃花」さんです。
一人で来るのは流石に初めてです。
今回は解禁されたばかりの「せいこ丼」がお目当て。
年々、せいこもずわい蟹も値段が上がっているけれど、それもまあ仕方ないこと。

越前せいこ丼
¥2、800 (税込3、080円)

登場した時・・・ん?ちょっと小振りじゃないかね?

と首を傾げたんですが、多分まだそこまで大きいのは獲れないのでしょう。

でもご覧下さい・・・美しい身がぎっしり。

内も外もたっぷり入っています。

逸る心を抑えながら、追加で刺身をオーダー。

本当は「ガメ海老」が欲しかったのですが、残念ながら今日は無いとのこと。
二番目に大好きな「サザエ」を注文しました。

さあ、ようやく「贅沢な丼」と向き合います。

私、基本は醤油も山葵も付けない派。

そのままの味で頂きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・う、旨い

久しぶりということもあるのでしょう。旨すぎます

内子の濃厚な味が口いっぱいに広がって・・・・思わず胃がきゅうっとなりました。

さらに外子のプチプチとした食感。
蟹身と和えて頂けば極上です。

はあ・・・・堪らんな・・・。

一人で悦に入っていると、後ろのお客さんの席から芳しい焼き蟹と鮑の薫りが・・・。

くそ・・・一人じゃなかったら、絶対に頼んだよ。

少し間を空けて、ようやく私のサザエ刺しが登場。

大振りのものが三つも。(1000円)

そうだ、ここは越前。
全てがボリューミーなんだった。

プリップリ、コリコリの身は山葵がよく合う。

丼を食べ終えた後で御飯もないから、むしろお酒が欲しくなってきました。

じわっと潮の香りが広がり、いつまでも口の中に居てくれと思わせる旨さ。

大満足です。

いつ来ても、胃袋を堪能させてくれる越前・かに乃花。

せいこはともかく、ずわい蟹は驚くほど高価になったけれど、絶対に食べる価値があります。

皆様も是非。

 

 

後編へ続く。



 

 

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Canteen 小六(金沢大工町)

2019年11月01日 10時29分28秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

10/23 交際記念日を迎えました。
20周年・・・・改めて書くと、すごい年月が経っているんですね。
ちょっとゾクッとしました。

ということで、記念日に選んだのがこちら片町にある「キャンティーン小六」さんです。
今年の6月末にオープンしたばかりで、あまり情報もなく、とにかく一か八かで予約を入れました。
(とても丁寧な対応でした)

石川県金沢市大工町26 
076-256-5991

日曜定休

月~木 17:00〜24:00 LO23:00 /金・土17:00〜02:00 LO01:00

 


良い感じの門構え。
提灯が味わい深いですね。
中に入ると、ほっこり暖かく、厨房の熱気も伝わってきます。
フランス人シェフのグエンさん(美人)は和食を習得しにこられた方らしく、
オススメメニューを眺めていると、和仏の融合・・・って感じでした。
うん、美味しそうです。

今回は初めての来店なので慎重に選んでしまいましたが、ついつい酒が進みそうなお店。
カウンター席は特にお料理の香りがダイレクトに伝わってきてGOOD。 

私は梅酒で乾杯。(主人はグレープフルーツジュース) 

 つきだしは三種。揚げ物が胃袋を鷲掴み。

らっきょう入りのポテトサラダ。
タマネギ代わりのらっきょう、美味しいですね。

 お刺身も豪華です。(一人前)

 丸いもの磯辺揚げは海苔の香りが楽しめる自然な味付け。

 中身(丸いも)は適度な弾力で、食べ応えあります。

 わたしが1番お気に入りなのはこちら。

ホタテとエリンギの食感、そしてソースの旨味。
魚介類にぴったりなこのソースにノックアウトされました。

お肉は薄いながらも味が絶品。
とても甘みがあり、焼き加減もちょうどよかった。

 最後は呪文のようなこちらのメニュー。

 お肉ゴロゴロ、野菜たっぷり。
上に乗ったしっとり卵焼き。
料理名の意味はよくわかりませんが、とにかく美味しかったです。

魚・肉・創作料理。
色々楽しめる、素敵なお店です。

また季節を変えて訪れたいと思います。


 

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とんかつ専門店 かつ坊 (野々市)

2019年09月05日 13時59分05秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

去年の12月に訪れて以来、ご無沙汰していました。
「かつ坊」さん、引き続き評判良いようですね。
ご主人の性格が如実に感じられる丁寧なお料理を、今回も期待しながら店に向かいました。 

一番乗り

ほんのり油の香りがします。

今回はオススメの黒豚ロースカツ定食を頂きました。
私は最近ほとんど「塩」で頂きます。
こだわりのお塩は「さとうのしお」。
五島に住む佐藤さんがお作りになったミネラルたっぷりの特別なお塩です。

じっくりと揚げられたロースはとても美しい色をしていました。

 夏野菜をたっぷり使った小鉢も、素晴らしい。

一口目は何も付けず・・・そのまま豚の甘みを噛み締めます。

・・・・・相変わらず美味しい

前回よりもぐっと甘みを感じたような気がしました。

元々胡椒がかかっているので、お塩をそっとふりかけるだけで完成。
普段こんなヘビーなものを食べない私も、スルスルといける旨さ。
この黒豚・・・・めちゃくちゃ好みです。

なめこのお味噌汁がちょうど良い箸休めになり、あっという間に完食してしまいました。
御飯もツヤツヤで美味しかった!

 金沢工大の近く・・・ということで、なかなか足を伸ばせないのですが、月一くらいで通いたいお店ですね。

ごちそうさまでした。

 

 

予約が必要ですが、カツサンドもテイクアウト可能。
あと「メンチカツ(五個入り:1000円)」もありまして、それはお店に入ってからでもオーダー出来るようです。

 

野々市市高橋町14-43 グリーンハイツⅡ 1F
076-255-7183
11:30~14:30(L.O.)
17:30~21:00(L.O.)
休/火曜

前回の記事はこちら
https://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/8bbed1b2057304994176c80df50d6695

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五箇山・利賀村ドライブ

2019年08月30日 14時54分56秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

めでたく誕生日を迎えたかにたまさんをお誘いし、間も空けずに五箇山へ突撃してきました。
「五平餅が食べたい」と仰ったので、行き先は自ずと決まりますよね。

お気に入りの「作助」さんです。

まずは本来の目的である「五平餅」を頂く!

もっちりふわふわの御飯にくるみ味噌。
焼きたては最高に旨いんです。
これにプラスして先日ハマりまくった「とち餅」を。

うまぁ・・・・・・(´Д`)
調子に乗ったらいくつでもいけそうな甘み。<恐ろしい

・・・・ということで、お昼時だというのに、先に「おやつ」を済ませてしまいました。


 

今度は私の我が侭で、久々の「利賀村」へ足を運びました。
利賀村とくれば・・・・そう「お蕎麦」ですよね。
主人が体質上、蕎麦NGになったので、いつも歯痒い思いをしていたんです。

今日は存分に楽しもう!

意気揚々向かったのですが、お目当てのお店・・・「ごっつお館・なかじま屋」さん・・・・・・・・・・・閉店
残念なことに、完全閉店の模様。
ここの塩蕎麦・・・美味しかったんだけどな。

仕方なく、第二候補・・・「味茶房とがとが」さんに変更しました。

ここでお蕎麦を食べた記憶はないのですが、ソフトクリームなら何度か。
南砺市利賀行政センターの直ぐ近くです。

色々迷った挙げ句、そばランチ(950円)を頂く事に。

もちろん冷たいお蕎麦をチョイス。
(サービスで多めにしてくださいました)
ほんのりぬるくて食べやすかったです。
山葵たっぷりつけると引き締まりますね。

小鉢は手羽先。梅酒の梅と一緒に煮たもの。
すごく柔らかくて、御飯が欲しくなる味でした。(あ、御飯はついてきましたよ)

いやあ・・・久々の利賀村、楽しかった!
欲を言えば、もっとエッヂの効いた蕎麦が好きなんですが、それはまた新蕎麦の時に楽しむとしましょう。

帰りは砺波方面へ抜けたのですが・・・こんな長かったっけ?と思うほどの山道。
疲れはしないものの、落石などの緊張があり・・・あまり通りたくない道です。

 

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作助(五箇山)

2019年08月25日 17時42分03秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

私が五箇山LOVEであることは、皆さんもなんとなーくお解りだと思います。 

ちょうどいい距離。
ちょうどいい山間。
ちょうどいいグルメ。

もちろん理屈では語れない、居心地の良い山村であることも確かです。

五箇山に好きなお店は数店舗ありますが、こちらの「作助」さんもその一つ。
いつもは五平餅だけ買って帰りますが、今回は普通に食事をしました。 

五平餅セット1000円。
五平餅が単品で400円するので、実はこっちの方がお得なんじゃないかと思ったりもしています。 

 この日はほぼ満席状態で、奥の厨房はてんやわんやだったでしょう。

私はお蕎麦を。
主人はおうどんを選びました。
山菜のシャキシャキ感が堪りませんね。

 五箇山豆腐も美味しい。
刺身で頂きます。

 

 でもやっぱり五平餅がナンバーワン。
ここのクルミ味噌は絶品です。

ついつい・・・隣のお客さんがオーダーしていた「とち餅(400円)」も追加してしまったけれど・・・これまたすっごく美味しい。
きなこ砂糖に負けないとち餅の存在感たるや・・・・これからは是非、食べていこう。

年を重ねるごとに、こういう素朴な美味しさを求めるようになりました。

多くは要らない。
少しだけ美味しいモノを・・・

その気持ち、よーくわかります。 

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お盆の大阪帰省・其の七「初めての伊賀・田楽座わかや」 

2019年08月22日 15時02分46秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

富田林から下の道をのらりくらり。
山越えし、奈良に抜けた辺りで、食べ過ぎによる睡魔に襲われ主人にバトンタッチ。
直後に爆睡した私でしたが、考えたら主人も同じものを食べていたため、当然の様に眠気が訪れます。
・・・・なので結局、目的地手前で再び交代。
こんな40代夫婦のドライブは・・・・ひたすら時間がかかります(笑)。 

しかし遠かった・・・。

ターゲットのお店に到着した時、すでにお客さんでいっぱいでした。
ただ運の良いことに、私たちの直前には団体家族がいらっしゃって、二人席ならば・・・とわりと直ぐに用意して頂けました。

田楽座・わかや さんは伊賀でも有名な豆腐料理屋です。(詳しい情報は食べログへ)

ところで何故伊賀に?

・・・・という疑問を抱く読者様もいらっしゃることでしょう。
それについては後ほどの記事で明らかになると思います。

と・に・か・く!
HPを見た瞬間、お昼はここにしよう!と夫婦の意見が珍しく一致した「豆腐田楽」を早速頂く事にしましょう。

お土産の手裏剣(お菓子)・・・・ちょっと気になったけど、固そうなので止めました(笑)。

良い感じに燻された立派な梁。
お店の中には香ばしい炭の香りが充満しています。

年季の入った厨房、いや焼き場・・・ですね。
待ち時間の間、じっくり見物できます。
いい照り具合のお味噌に食欲が刺激される!

今回は胃の調子を考慮し、Bセット(豆腐でんがく・御飯・香の物・お味噌汁)990円と、単品で豆腐でんがく(640円)を頂きました。

お盆の真っ只中ということもあり、メニューは少なめなのかな。
天ぷらやサラダ・茄子田楽もあると聞いていたんだけど残念。平日ならありそうです。

15分ほど待って、登場した豆腐でんがくは圧巻!HP通りでした。

朱色の木箱に並んだ姿は美しく、食べやすいよう串のまま。
一本一本に分けるとわりと細めです。



こんくらいの大きさ。

・・にしても、ほんっといい色合い!

食べて見ると、思った以上に甘めで、だからといって決して御飯に合わないわけじゃなく・・・
だって炭火焼きされた味噌ですよ?
合わないわけありません。
素直に美味しかったです。
豆腐も持ち上げた時はしっかりめの固さなんだけど、口の中では解ける感じ。
お腹が空いていたらいくらでも食べれそうです。

お好きなお豆腐に乗せて焼いて・・・ってしたい人向けに「持ち帰りの田楽味噌」が販売されているんでしょうね。

オンザライスすると、余計に美味しそうに見える!(マジック)
老若男女好きな味だと思います。
ちなみに私は「お漬物」がドンピシャ好みだったので、買って帰りました。
お茶漬けにしたら最高だ!

こちらのお店、後で調べたらミシュランに掲載されていました。
なるほど・・・そういう意味でも人気店なんでしょうね。

 

さて、伊賀を訪れた真の目的は・・・・・・??

 

其の八へ続く・・・・

 

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海鮮和食処じゅん(小矢部市・石動)

2019年07月30日 15時21分14秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

暑いですね~

今更ですが、とことん暑さに弱い卯月です。
沖縄なら平気なのに、これは一体どういうことなんだろう。
今日もほんの少し車を停車させていただけなのに・・・灼熱地獄を味わいました。

昨日、着ぐるみで働いていた若者がお亡くなりになったという報道を聞き、そりゃそうだよ・・・と納得&唖然。
よくもまあ、そんな仕事を某パークは見過ごしていたな・・・。


さて暑さが厳しくなるにつれ、食べたい物も変化するのは当たり前ですね。

先日、久々に「和食処・じゅん」さんへ行ってきました。
(遠出したくなかったし・・・)

過去の記事はこちら

海鮮丼ランチ 1000円

おや、少し値上がりしているね。
まあ、当然でしょうか。

ネギトロが美味しかった。

刺身定食も1000円。

やはり800円の頃が懐かしい・・・<がめつい感想

でも変わらず、美味しかったです。

夜は夜で、ツマミになるメニューが並んでいて、酒が進むんでしょうね。
最近禁酒してる身なので・・・あれですが。

 


 

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