久々に晴れて青空がのぞき、気持ちがいい一日でした。
今日はこの晴天の中、山代温泉の新総湯の起工式が行われました。晴れてよかった
起工式は仕事中で見にいけなかったけど、もちまきや大田楽、獅子舞などもあったみたいです。
今の総湯はかなり老朽化しており、たびたび水漏れもあるようで、新しい総湯は長年の町民の夢でした。
豊かになった現在では、各家々にお風呂がありますが、昔は総湯に近い家は内湯がなかったほど、生活に密着した存在でもありました。
私は最近は行っていませんでしたが(いつも、寝る前とか朝とか、入る時間がバラバラなので)、新しくなったらぜひ入ってみたいと思っています。
完成は、来年8月の予定。『私らが行けるうちに早く総湯できんかんね~』と言っていた母も楽しみにしているみたい。
この、来年完成の総湯は市民湯としての位置づけで、現在の総湯の跡地には再来年に観光客向けの復元湯が出来る予定です。来年、再来年とふたつのお湯がオープンするということで、観光関係者は賑わいに期待を寄せているみたいです。
山代温泉観光協会では、このふたつのお湯の愛称を募集しているそうなので、名付けマニア(私の友人におりますが)の方は、ぜひ応募を。一年間の無料入浴券が進呈されるそうですよ。
詳しくはコチラ→山代温泉新総湯愛称募集
午前中は、母と近くの町の公民館へ向かいました。
数十年前、納めさせていただいた幟の修復のお話です。とりあえず、見積もりを取らないといけないので修復箇所を見させていただきました。
しかし、広間にひろげたこの大きさ! 長さ14メートルあまりあります。太めの母が小さく見える・・・
午後は商品の入れ替えをしつつ、お客様の応対となり、慌ただしい一日でした。
こちらは、和柄のエコバッグ。
左より、万寿菊、月にうさぎ、椿です。私はうさぎにしようかしら。
横に『美しいキモノ』を置いて比べてみましたが、拡げるとこれくらいの大きさになるのでかなりの容量があります。
日々のお買い物に、また、ちょっとした贈り物にもどうぞ。
今日は山中温泉のこいこい祭りに着られる、鯉口シャツのご注文がありました。
この鯉口シャツ、なぜに鯉の口なのか? 調べてみたところ、このシャツの袖口は、大工さんなど、職人さんたちに袖口が邪魔にならないようにすぼめてあるのですが、これが鯉の口に似ていることから鯉口シャツとなったそうです。
これとよく似たダボシャツと言われるものは、身頃もゆっくり、袖口も八分丈でスリット入りだったりします。
これらのシャツたち、多少ハデな柄でも、着るといなせな雰囲気になるのが不思議。下は同柄の股引、もしくは黒の股引などをあわせ、地下足袋を履いて完成です! 山代温泉では主にはっぴを着ることが多いので、なんだか新鮮でした。
まる二日絶食したぺこ、これは昨日のピンクずきんちゃん姿で持ち上げられたときの様子。
←ブログランキング、皆様よろしくお願いします!(^ ^)
今日はこの晴天の中、山代温泉の新総湯の起工式が行われました。晴れてよかった
起工式は仕事中で見にいけなかったけど、もちまきや大田楽、獅子舞などもあったみたいです。
今の総湯はかなり老朽化しており、たびたび水漏れもあるようで、新しい総湯は長年の町民の夢でした。
豊かになった現在では、各家々にお風呂がありますが、昔は総湯に近い家は内湯がなかったほど、生活に密着した存在でもありました。
私は最近は行っていませんでしたが(いつも、寝る前とか朝とか、入る時間がバラバラなので)、新しくなったらぜひ入ってみたいと思っています。
完成は、来年8月の予定。『私らが行けるうちに早く総湯できんかんね~』と言っていた母も楽しみにしているみたい。
この、来年完成の総湯は市民湯としての位置づけで、現在の総湯の跡地には再来年に観光客向けの復元湯が出来る予定です。来年、再来年とふたつのお湯がオープンするということで、観光関係者は賑わいに期待を寄せているみたいです。
山代温泉観光協会では、このふたつのお湯の愛称を募集しているそうなので、名付けマニア(私の友人におりますが)の方は、ぜひ応募を。一年間の無料入浴券が進呈されるそうですよ。
詳しくはコチラ→山代温泉新総湯愛称募集
午前中は、母と近くの町の公民館へ向かいました。
数十年前、納めさせていただいた幟の修復のお話です。とりあえず、見積もりを取らないといけないので修復箇所を見させていただきました。
しかし、広間にひろげたこの大きさ! 長さ14メートルあまりあります。太めの母が小さく見える・・・
午後は商品の入れ替えをしつつ、お客様の応対となり、慌ただしい一日でした。
こちらは、和柄のエコバッグ。
左より、万寿菊、月にうさぎ、椿です。私はうさぎにしようかしら。
横に『美しいキモノ』を置いて比べてみましたが、拡げるとこれくらいの大きさになるのでかなりの容量があります。
日々のお買い物に、また、ちょっとした贈り物にもどうぞ。
今日は山中温泉のこいこい祭りに着られる、鯉口シャツのご注文がありました。
この鯉口シャツ、なぜに鯉の口なのか? 調べてみたところ、このシャツの袖口は、大工さんなど、職人さんたちに袖口が邪魔にならないようにすぼめてあるのですが、これが鯉の口に似ていることから鯉口シャツとなったそうです。
これとよく似たダボシャツと言われるものは、身頃もゆっくり、袖口も八分丈でスリット入りだったりします。
これらのシャツたち、多少ハデな柄でも、着るといなせな雰囲気になるのが不思議。下は同柄の股引、もしくは黒の股引などをあわせ、地下足袋を履いて完成です! 山代温泉では主にはっぴを着ることが多いので、なんだか新鮮でした。
まる二日絶食したぺこ、これは昨日のピンクずきんちゃん姿で持ち上げられたときの様子。
←ブログランキング、皆様よろしくお願いします!(^ ^)