スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

ライジングサン2008 in EZO 8/16 その2

2008年09月22日 01時12分50秒 | Weblog
ライジングサン2008 in EZO 8/16 その2


うう…なんてレポ遅いんだ、自分

昨日と今日、スカパーの無料チャンネルで、すでにEZOの
ダイジェストが放送されてしまったではないか…

もう遅すぎるのか…?
いや、これって自分の為に書いてんだから別にいいか…

にしても、無料放送って!粋な事してくれますよねぇ~


そういえば、前回書き忘れていたけれど、怒髪天の後
少しだけHARRYの声をクリスタルパレスの建物の横で
外聴きできましたよ。弾き語りでした。





さて、遠くまで歩いた甲斐がありました!

ボヘミアンガーデン、そのものが素晴らしかった!

青空の下、客席の天井部分にほどこされた
白いシフォンがふわふわと舞い、まるで天使の羽のよう。

そこにいるみんなは、干草の上に寝っころがって
ただただ空を見上げていたっけ。

私もすぐに寝ころんで見たよ。





毎年素敵なのですが、今年はココが格別良かった!夢のよう空間でした。



「勝手にしやがれ」

いや、ホントお洒落でカッコいいとは、この人達の事なのでしょうねえ。
スカパラとは、また違ったダンディさがありますねえ。

まったりとお空を見上げていた優雅な会場は一変し
熱気ムンムン、前の方ではモッシュが始まりました。

私はラジオやスカパーで「勝手」が流れると聴く程度で、
そんなに詳しくないのですが、バンド全体の息のあった一体感と
武藤さんのボイパ入りのアカペラに鳥肌がたちました!

エレカシより年下だけど、大人ですよねぇ…エレカシていうか
みやじだけが、永遠の少年みたいなピュアな感覚を持ってる…てか
持ってたんだなぁ(なぜか過去形…)


勝手を最初から最後まで全て観た後、今度はレッドスターフィールドの
「大野雄二&Lupintic Five」をちら見。

これまたカッコいい大人のサウンドだ…。
ゆっくり見たかったのですが、ちょっとだけ聴いてから
サンステージの「クロマニヨンズ」へ。


やっぱり全員上半身裸の「クロマニヨンズ」。
マーシーをゆっくり見たかったけれど、またしてもちょっとだけ聴いてから
アーステントの「銀杏BOYZ」へ…。


そして初の「銀杏…」…峯田は髪ボウボウ、髭ボウボウで
目はぎょろぎょろ、ぎょろり…。

そしてパンツ一枚の姿…。

マジですか…聴きしに勝る、すさまじい迫力だなぁ…。

これで峯田が街歩いたら、絶対捕まりますね。



「ぐるぐる、まぁ~わるぅ~~。吐ぁ~くまで踊るぅ~。」

ああ、この歌が頭の中をぐるぐるまわる…。げろげろ…。



さすがエレカシファンであり、トリビュートアルバムに
参加してくれている銀杏…。

ちょっと吐きそうになりながらもヘンに中毒になりそうなこの感じ…。




もっと聴きたかったのですが…


すぐさまボヘミアンガーデンへ引き返さなければ…。





今年は自分の好みのタイムテーブルが
重なりすぎてゆっくり見られないのが残念でした…。






辺りはとっぷりと暮れ、道の途中には
素敵なアート作品がいっぱいです。





氷のような美しいオブジェ。




ではでは、次回へ…。

~~~つづくよ~~~