『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)7 巻一 問屋の寛闊女 三丁ウ 絵 四丁オ 絵
稀書複製會
昭和十七年三月廿五日印刷
西鶴期 第十七回
発行所 米山堂
印行三百部之内 第三十七號
『日本古典文学大系48 西行集 下』 「胸算用」
『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 1 (「大晦日は一日千金」) 元禄5年(1692年) 写真は表紙
『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 2 (「大晦日は一日千金」)西鶴 元禄5年(1692年)2 序オ 序ウ
『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)3 巻一 目次 一丁オ 一丁ウ
『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)4 巻一 問屋の寛闊女 二丁オ
『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)5 巻一 問屋の寛闊女 - 流行小袖は千種百品染、大晦日の振手形如件 二丁ウ
『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)6 巻一 問屋の寛闊女三丁オ
『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)7 巻一 問屋の寛闊女 三丁ウ 絵 四丁オ 絵
『世間胸算用』には、絵師の名は載っていません。
『日本古典文学大辞典 第二巻』の「好色一代男」をみると、
[井原西鶴 作・画]とあります。
『好色一代男』と、『世間胸算用』の絵が似ているような気がいたします。
なので、てくっぺさんがおっしゃる通り、西鶴の可能性が強いと感じます。
ありがとうございます^^
勉強になりました^^
『好色一代男』と、『世間胸算用』の絵を両方載せておきたいと思います。
見ていただけましたら、光栄です。
絵師といえば^^
旅行前にサスペンスを見ていおると、昭和の漫画家様の出てくる話でした^^
見ている最中に、てくっぺさんのお父上様の漫画が思い出され、妙に気にかかり、家族に大騒ぎしていました。
てくっぺさんのお父様の絵が、とても好きです。
大好きなお父様の絵を、また拝見できればと願っております^^
コメントをありがとうございます。 Rancho
今日はこちらからです。^±^
さて、絵はどうなのかな、と思ったら、ありましたね。
これって、ご本人の筆なんでしょうか。
というのも、井原西鶴の紹介時、このような絵のタッチで描かれているからです。
西鶴先生専門の画伯がいらっしゃったのでしょうか。^±^;