乱鳥の書きなぐり

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『「園芸店で買った花」をすぐ枯らさない知恵とコツ 』主婦の友新実用BOOKS 

2021-10-22 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

 『「園芸店で買った花」をすぐ枯らさない知恵とコツ 主婦の友新実用BOOK 』

 

主婦の友社

発行者 荻野善行

2013年

199ページ

1400円+税

 

 

 今日もスポーツジムのウォーキングマシーンで歩きつつ、『「園芸店で買った花」をすぐ枯らさない知恵とコツ 』主婦の友新実用BOOKSを楽しみ。

 この本は楽しく、自分用に欲しいとも感じた。

 

 ジムで体を動かしながら本を読むのは生おしん衛生上非常に有効である。

 路上のように交通や多くのことに気を使わねばならない所は危険であるが、スポーツジムのように障害物のないところで行うと、自己責任で体を動かすことと読者がいっときに味わうことができるのは、ありがたい。

 

 今回も読んだと言う簡単なブログのに似て失礼いたします

 

 

 

 鉢に植わって売られている花の中でも、何年も花を楽しむことができる種類がある。そのためには、ちょっとした管理の方法を覚えておけばOK。手軽に育てられる知恵とコツを満載した一冊。

 

 多くの人が最初に植物に接するのが「鉢花」。文字通り、鉢に植わっている花であるが、一年草、多年草、花木、観葉植物、多肉植物などさまざまで、管理の仕方などに大きな差がある。パンジーなどの一年草の場合は、その年だけで枯れてしまうので捨ててしまえばいいのだが、ほかのものは管理の仕方や花が終わったあとの処理のよっては、翌年以降も再び花を楽しむことができるのである。なので、捨ててしまってはもったいない。しかし、比較的管理のしやすい鉢花さえも枯らしてしまった…という人も多い。そんな人のために、じょうずな鉢花の買い方から始まり、花が咲いている時期の育て方や管理、そして翌年も花を咲かせるための方法などを詳しく解説。もちろん、実際にタネをまき、球根から育てていく人が増えていくこともねらう。以前出版されていた同種類の本に比べて、花の種類を1.5倍にふやし、今店頭に並んでいる鉢花のほとんどを網羅していく。花の品種も新しくなり、写真も最新のものを掲載。この本は、実際に花屋さんやホームセンターへ持参していくことで、お気に入りの花をゲットすることができる!

 

 

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