乱鳥の書きなぐり

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1965年10月28日 22年間英国のロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務めた吉田都の生まれた日

2011-10-28 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



 1965年10月28日 吉田 都の生まれた日



 吉田 都 (よしだ みやこ ) は東京都国立市出身のバレリーナ。

 都立北多摩高校卒。

 1988年より2010年まで22年間にわたって英国の2つのロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務めた。


 イギリスでは 『眠りの森の美女』、『白鳥の湖』、『くるみ割り人形』、『ジゼル』、『ドン・キホーテ』 といった代表的な古典の主役

 アシュトン振付 『シンデレラ』、ニネット・ド・ヴァロア振付『コッペリア』、マクミラン振付『ロミオとジュリエット』などの少女役・妖精役を得意とした。


 2006年9月、ロイヤルでの籍をゲスト・プリンシパルに変更し、熊川哲也率いる日本のKバレエカンパニーに移籍。


 2009年9月にKバレエを除籍。

 その2か月後の11月、ロイヤル・バレエ団からの引退公演が発表された。

 2010年6月29日、東京文化会館で同バレエ団の来日公演 『ロミオとジュリエット』 のジュリエット役を踊り、26年間に及んだイギリスでのキャリアを終えた。  

                            (以上 ウィキペディアより)





 吉田都さんは最近発売され始めた『隔週刊 バレエDVDコレクション』二巻目の『くるみ割り人形』「こんぺいとうの精」を務められている。

 ここでの『くるみ割り人形』は、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団/ピーター・ライト振付

【日本を代表する世界のプリマ・バレリーナ吉田都主演。そのきらめくような踊りが堪能できます。】と記されている。

『隔週刊 バレエDVDコレクション』の『くるみ割り人形』は十回以上かけているが、何度見ても見飽きないし聞き飽きない。

『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『ドン・キホーテ』と毎日のように見ては楽しみ聴いては楽しんでいるわたし。

 バレエはわたしの今のマイブームなのかもしれない。







 The Nutcracker Act II - The Dance of the Sugar Plum Fairy, Coda
 



 Romeo and Juliet: Romeo meets Juliet (Miyako Yoshida, Steven McRae)
 






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