乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

59:『新日本古典文学大系 86』から 「浮世風呂」浮世風呂大意/前編 巻の上・下

2012-04-20 | 式亭三馬



 59: 『新日本古典文学大系 86』から 「浮世風呂」


『新日本古典文学大系 86』から 「浮世風呂」

    「浮世風呂大意」

    「前編 巻の上」

    「前編 巻の下」

 式亭三馬 著

 滑稽本

 
 今、「浮世風呂」を読み始めています。

「浮世風呂」は貴重なガ行鼻濁音の記録として知られているらしく、また 庶民の生活を知る上でもわかりやすく,色々な本に取り上げられ、以前から気になっていました。

 竹斎とはまた違った ストレートなおかしみがあり、「浮世風呂」も面白いです。

 今のところ 「前編 巻の下」まで読みましたので,まだまだ先は長い。(笑)

 こちらも気分転換に読書記録することにしました☆


 友人お話していると、「浮世風呂」の他に「浮世床」(式亭三馬の滑稽本)があり,懲りたも面白いのだそううです。

 あらあら

「浮世床」と聞いて,変な想像をなさっておられる方,いらっしゃいませんか?

「浮世床」は床屋さんのお話を中心に,繰り広げられるそうです☆^^☆ 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 58:仮名草子編 30『竹斎 ... | トップ | 『子どものころ戦争があった... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

式亭三馬」カテゴリの最新記事