59: 『新日本古典文学大系 86』から 「浮世風呂」
『新日本古典文学大系 86』から 「浮世風呂」
「浮世風呂大意」
「前編 巻の上」
「前編 巻の下」
式亭三馬 著
滑稽本
今、「浮世風呂」を読み始めています。
「浮世風呂」は貴重なガ行鼻濁音の記録として知られているらしく、また 庶民の生活を知る上でもわかりやすく,色々な本に取り上げられ、以前から気になっていました。
竹斎とはまた違った ストレートなおかしみがあり、「浮世風呂」も面白いです。
今のところ 「前編 巻の下」まで読みましたので,まだまだ先は長い。(笑)
こちらも気分転換に読書記録することにしました☆
友人お話していると、「浮世風呂」の他に「浮世床」(式亭三馬の滑稽本)があり,懲りたも面白いのだそううです。
あらあら
「浮世床」と聞いて,変な想像をなさっておられる方,いらっしゃいませんか?
「浮世床」は床屋さんのお話を中心に,繰り広げられるそうです☆^^☆
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