きのうは更新を怠ってしまう。
そのせいか,拙内容のせいか、ご来場数400を割ってしまう。
ここはひとまず、ぽれぽれ 今読んでいる本なと書いて、その場を凌いでおこう(といった安直なわたし)
我ながら ちとはずかしと頬赤らめるが、指はキーボードを打ち続ける厚顔ぶり。
こんな事におつきあいいただく皆様には、心から感謝。ありがとうございます。
「芦屋道満大内鏡」 竹田出雲 並木宗輔 『浄瑠璃集』 岩波緑 93
『室町戦国期の文芸とその展開』 伊藤慎吾 (尊敬している先生のお一人)
『説教節』 東洋文庫
奈良関連旅行書 数冊
いつもながらの併読乱読。
まだ若いのに、年々記憶力の薄れるわたし。読んだ直後に忘れるのがつらい。
「芦屋道満大内鏡」などはなじみの演目だが、この本に基づく通しで見た事は無い。
説明によると第二、第四が演じられる場合が多いそうだ。
知らぬ場を書物を通して楽しむ事が出来るのは、非情にありがたい。
台詞抑揚と音楽は文字を通して鳴り響く。
この遊びは今年はしばらく続きそうだな^^
早いもので、今年も2/36が過ぎ去る。
これはうかうかしてはいられない。
今年はまだ34/36は残っている!
冬来たりなば春遠からじ
…とはいえ、何も悩みは無い。
表面上滑りに、「冬来たりなば春遠からじ」と言ったまでの、 いつもながらの単純さ。
今日も楽しい時間をつなぎあわせていこう☆
さて今日は何をしようか……
とてもうれしいです*^^*
四十歳 不惑 四旬 初老
五十歳 知命の年 五旬 艾年(がいねん) 艾老
六十歳 耳順の年 六旬 下寿 耆指(きし)
七十歳 古稀 七旬 七秩 不踰(ふゆ)の年
八十歳 八旬 八秩 中寿
九十歳 九旬 卒寿
百 歳 上寿 大斉(たいせい)
http://www.benricho.org/koyomi/nenrei_isyo.html
悪太郎さん、
お互いに上寿まではまだまだ「先」、楽しい事に時間を「割き」、花「咲」かせましょう*^^*
ところで、本年3月で歌舞チャンが終了なんですね><(泣)
「衛星劇場(Ch.310)」および「衛星劇場HD(Ch.628)」で歌舞伎放送の枠を拡大なのですって!
悪太郎さん
楽しいお時間をお過ごしになって下さいね^o^♩