乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『ブラッド・ダイヤモンド』Blood Diamond  2006年 ディカプリオ

2013-09-16 | 映画
      (写真はイランのヤズド カナートを見る親子)


 『ブラッド・ダイヤモンド』Blood Diamond


 原題 Blood Diamond
 製作年 2006年
 製作国 アメリカ
 配給 ワーナー
 上映時間 143分

 8.5★/10
スタッフ
監督 エドワード・ズウィック
脚本 チャールズ・リーヴィット
原案 チャールズ・リーヴィット 、 C.ゲイビー・ミッチェル

製作総指揮 レン・アマート 、 ケヴィン・デラノイ 、 ベンジャミン・ワイスブレン
製作 ポーラ・ワインスタイン 、 エドワード・ズウィック 、 マーシャル・ハースコヴィッツ 、 グラハム・キング 、 ジリアン・ゴーフィル
撮影 エドゥアルド・セラ
美術 ダン・ウェイル
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード


キャスト
ダニ・アチャ レオナルド・ディカプリオ
ソロモン・バンディ ジャイモン・ハンスゥ
マディ・ボウエン ジェニファー・コネリー


 

『ブラッド・ダイヤモンド』を見たいと思っていた矢先、BS○○で楽しむことができた。
 迫力があり、たいへん面白かった☆
 詳細は、下  ↓


 内戦が続くアフリカ、シエラレオネ共和国。漁師ソロモン(ジャイモン・フンスー)は平穏に暮らしていたが、反政府軍RUFの襲撃により家族と引き離されてしまう。ソロモンが連れて行かれたのはRUFの資金源となっているダイヤモンドの採掘場だった。そこで驚くほど大粒のピンク・ダイヤを発見するソロモン。これがあれば家族を救える。危険を承知で彼はダイヤを秘密の場所に隠すのだった。一方、ダイヤの密輸を生業としているアーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、刑務所でそのピンク・ダイヤの話を聞き、ソロモンに接近しようとする。家族を探す手伝いをする代わりにピンク・ダイヤの在り処を教えてくれと取引を持ちかけるアーチャー。しかしソロモンは承知しなかった。一方でジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)がアーチャーに近付いてくる。RUFの資金源となっている「ブラッド・ダイヤモンド」の真相を追っている彼女は、アーチャーの持っている情報が欲しかったのだ。しかしアーチャーは口を閉ざした。やがて難民キャンプで家族と再会するソロモン。しかし息子の姿だけが無かった。RUFが連れ去った可能性が高い。ソロモンは覚悟を決め、アーチャーの申し出を受け入れた。こうして異なる目的を持った三人がピンク・ダイヤを求めて過酷な道を歩き出す。アーチャーはこの暗黒の大陸から抜け出すため、ソロモンは息子の行方を突き止めるため、そしてマディーはアーチャーから決定的な情報を引き出すために……。
(Movie Walker より)


 教えて下さいましたSさまに感謝いたします☆
 ありがとうございました(*^_^*)





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9月16日 台風18号 轟々強々 | トップ | 徒然雑感 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ソロモン!! (やまとなでしこあんさんへ☆ Ranchoより)
2013-09-17 11:32:26
やまとなでしこあんさん、コメントありがとうございます☆

ソロモン!!
うひゃひゃうひょひょ☆ホントホント☆
そういえばイランではアリーが多く、
1「こんにちは,アリー。チャイモコリン?(お茶飲む)」
2「こんにちは,アリー。今は遠慮しとくよ。」
3「アリーもアリーも、元気?チャイモコリン?」
1「ほら、アリー3もああいってうじゃないか。アリー2も一緒にチャイモコリン?!だぜ!」
……て、なんのことやら☆アリーもシーア派イスラム教徒の太郎ちゃんです^^

わおぉお~
中野京子さん、数冊読んでいますよ^^この方、井波律子さんと共に好きです。

おぉお~
バベルの塔
十代に読んだ安部公房の『ノアの方舟』で 【バベル塔のたぬき】ということばあそびをなされていて、意識しています^^
旧約聖書ですか~よみたいなぁ~

県立に行かれたのですか?
あそこはいいですね☆公演も聞かれましたか?
なかなか面白そうな内容が展開されていますね!
返信する
ソロモン!! (やまとなでしこあん)
2013-09-17 07:55:22
すごい名前ですね!!その土地では一般的なお名前なんでしょうか?たとえば、日本では太郎とか???

今、遅ればせながら中野京子さんの本を読んでいます。(ブームは終わっている。なので、図書館では借りやすいです。実は山本謙一さんのものを県立に借りに行きましたが、映画の影響か手にできませんでした。)

「名画の謎」の旧約・新約聖書篇 なんです。

旧約聖書は、古事記の世界と近いですね!!なんちゃって、旧約聖書の方がずっと古いですね!!

なんとなく知っているお話は、これまで紹介されてきたものでオブラートが掛けられていたな!!と、バベルの塔はノアの方舟の曾孫世代だなんて知ったりして、ぶっ飛んでいます!!

京子さんの生き方にも憧れを感じます!!

生まれ変われるのなら、京子さんになりたいものです。
返信する

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事