『罪とか罰とか』
2009年
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)監督
ウィキペディアより ▼
『罪とか罰とか』(つみとかばつとか)は、2009年公開の日本映画。成海璃子主演、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)監督。
監督を務めたKERAが主宰する劇団「ナイロン100℃」の1996年公演(9th SESSION)『ビフテキと暴走』を原案として、映画作品にアレンジ。
成海璃子 円城寺アヤメ
売れない崖っぷちのグラビアアイドル。自分の載っている雑誌「Nadeshiko」を万引きしようとしたことから一日警察署長をさせられる。
永山絢斗 恩田春樹
刑事。アヤメの初恋の相手。実はシリアルキラー。
段田安則 加瀬吾郎
サラリーマン。趣味は通勤電車でのソフト痴漢行為。いつものコンビニでアルバイトに人違いをされて不必要なものばかりを買わされるが言い出せない。殺人の現場に遭遇し殺人犯の顔を目撃するがトラックにはねられる。
犬山イヌコ 風間涼子
アヤメとモモのマネージャー。売れなくて落ち込むアヤメとわがままなモモに手を焼いている。デビュー直前のアヤメとモモの芸名をうっかり取り違えている。
安藤サクラ 耳川モモ(売れっ子のグラビアアイドル)
アヤメの高校の友だち。どちらかというと「おくて」だったが、アヤメと一緒にスカウトされて売れっ子になると性格ががらりとかわってしまった。
コンビニ襲撃犯
奥菜恵 マリィ
山崎一 常住
大倉孝二 立本
大河内浩 釘やん (常住の元仕事仲間)
原金太郎 江戸やん (常住の元仕事仲間)
警察署
六角精児 林巡査部長役
串田和美 海藤副署長
みのすけ 笹川警官(コンビニに来た警官)
石田卓也 宮下(もっとも若い警官)
山本剛史 島田(二番目に若い警官)
島田曜蔵 太った警官
坂口淳 子どもの警官
廻飛雄 きわめて目の悪い警官
廣川三憲 トイレに現れる謎のおじさん
林和義 大野木(アヤメに抜け毛と命名される警官)
喜安浩平 トイレの警官(先輩)
日比大介 トイレの警官(後輩)
池谷のぶえ 春樹の母親
緋田康人 ヤクザ風の男
佐藤江梨子 怜奈(春樹に殺される女)
高橋ひとみ 連行される女
芸能プロダクション・グラビア業界
田中要次 芸能プロ社長
村上航 スカウトマン
森田ガンツ アイドルのおっかけ(公園の男)
入江雅人 Nadeshiko編集部 南
赤堀雅秋 Nadeshiko編集部 目白
常盤響 カメラマン
植木夏十 泣いているメイクさん
行定勲 編集者A
森若香織 編集者B
玉置孝匡 編集者C
野間口徹 編集者D
コンビニ
徳井優 コンビニ店長
市川由衣 コンビニアルバイト
広岡由里子 絶叫しつづける女
長田奈麻 コンビニ客母親
モモタロウ コンビニ客子ども
大鷹明良 トラック運転手
麻生久美子 助手席に座る女
『罪とか罰とか』を見た。
面白くて映画にのめり込んでいるうちに、変な気分に陥る。
全てが真逆
善が悪でいつしか悪はまっとうな感覚を覚えさせ、清々しく映画を閉じ野田が,最後にはトラックにひかれたサラリーマンにの男がギャky方向からきた同じトラックにひかれる。
キャストとなどの字幕を終え,終わったかと思うと『Mr.ビーン』の様な終わり方。
軽そうなのに意味深な巫女ぐるいの女とそれなりの軽いトラック運転手が三度目の出現…で,幕。
はじめに出てくる
カフカのことば
なにか誤解があるのじゃないかということだけが、せめてもの希望です。
上のことばは重い☆
この映画は好きだナ☆
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