東本願寺 能舞台 違う能舞台だが、『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』を思い浮かべる空間もあった^^
白書院から能舞台を眺める。
廊下から能舞台を眺める。
能舞台を複数の角度から眺めていると、能舞台に続く道の芝生の空間があった。
その空間は白壁の部屋あるいは廊下につながる。
その白壁の中に入ると、能舞台の橋掛りに通じるのであろう。
私は歌舞伎、しかも片岡仁左衛門さんが演じる『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』を思い浮かべていた。
こういった空間で、綱豊卿はいう。
「自説を待て(要約)」
と。
解説版には本願寺能とあるが、演目ではない、本願寺で行う能楽ということだと思う。
みなさま
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東本願寺
京都府京都市下京区烏丸通七条上る
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