七月七日七夕の日には笹飾りがされてなかった戎橋商店街
七月下旬に二日連続で道頓堀に行くと、戎橋商店街は「笹飾り」が飾られ、ポスターの「歌舞伎のある町ミナミ」は「えべっさん」にすげ替えられていた。
戎橋商店街の「笹飾り」は「七夕の笹」だと思っていたが、いかにせん、「えべっさんの笹」であったようだ。
大阪は現実的で、潔い。
「えべっさんの笹」はあっても「七夕の笹」は飾られない道頓堀は、蟹の足がぐにょぐにょ動いたり、焼き肉屋店前の空高く宙づりされた気の毒な黒牛、所狭しと並べられたおびただしい数の立体看板がよく似合う。
そういえば、今年は七月七日は雨の七夕だったっけかなぁ^^
七夕の笹飾りだと思いました。
そうなんですか!
ミナミでは夏恵比寿があるんですね。
流石、商人の街!
商売繁盛を祈願するのに年に一度じゃ物足りないと思われたのでしょうか。
文化のるつぼのような大阪ミナミ。
またまた面白いものを見せて頂きました。
うれしいコメントをありがとうございます☆
よくわからないのですが…戎橋商店街には毎年七月に七夕?飾が飾られています^^
今年は商店街の出口に、えべっさんの顔二つ(笑)が飾られていましたので、混乱しています☆
七月に
商売繁盛
笹持ってこい
って、かなりディープなギャグですね^^
流石☆大阪と微笑んでしまいますね。
歩きながら、笑ってしまいました。
近年では道頓堀川に提灯が飾られていますが、ほんの数年前には見事に七夕飾りが川の両側に飾られていました。
七月も半ばを大きくまわった頃に商店街を歩きましたが、七夕飾りには短冊(こどもの願い)などがいっぱい飾られていて、「かしこくなりたい」など書かれていて、和みました。
この商店街の出口には、いつも何かしら飾られていて、楽しいです^^
この出口をでて左に曲がると1、2分で松竹座なので、この場所はとっても好きなのです。
pinkyさん、いつも温かなコメントをありがとうございます。
2日から旅行で一週間余留守をします。
帰ってきたらよろしくお願いします^^