12月になりましたね。
みなさま、いつもご訪問いただきましてありがとうございます。
とてもうれしいです。
またコメントやメッセージやTBを下さいますみなさま、ありがとうございます。
みなさまには心より感謝申し上げます。
今月も気を引き締めて、自分の時間を大切にしたいと考えています。
12月18日から1月初めの予定でイランに行きます。
今回は9月の炎天下では暑くて訪問できない遺跡を予定しています。
帰りましたら、イランの冬のようすをお伝えしたいと思います。
わたしにとりまして、これからの2週間余が大忙しです。
前回のイランでのどうしてもUP しておきたい写真の整理がひとつ有ります。
大掃除やお正月の準備に加えて、写真講座(本日)、古典講座(1)、フィールドワーク(1)、美術館(大阪、うまく行けば京都も)、劇団四季、歌舞伎顔見せなどのわたしのとって楽しい外出も予定しています。
本年度は12月半ばまでブログ更新する所存です。
拙い記録ブログでは有りますが、これからも見守っていたでけましたらうれしいです。
今後もよろしくお願いいたします。
これから本格的な冬到来。
みなさま、風などひかれませんよう ご自愛下さい。
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
乱鳥合掌
ちょっと早いですが、お気をつけて!
ただいま画像猫と戯れておりました。
いつもコメントをありがとうございます。
また、お気遣いをありがとうございます。
実は一日に帰国で、家に着くのは夕方から晩です。
初日の出はどこでしょう?
初日の出,みたいな。
今話題のドバイ辺りの空港待ちかもしれません。
それか飛行機から見られるかもって、その時間帯は開けると怒られるか・・・。
しし様
神楽作品が素敵ですね。
楽しませていただいています。
しし様の作品はいつもファンが多いですね!
益々のご活躍を楽しみにしています。
年内 もう少しブログを続けますので、ヨロシクお願い致します。
いつもコメントをありがとうございます。
正直な気持ち、別のところに行きたいです。
日本で訪れたいところが多く有ります。
行きたいところが一杯なのに、思うようにいきませんね(笑み)
・・・見えてくると、写真の整理もおっくうになってきます。
イ◯ンの写真んのUPが少なくなる傾向は、そのためです。
今日は大阪市立美術館に行く予定で下画、生憎の雨。
今頃晴れてきましたね。
日にちが限られているので、焦っています。
やまとなでしこあん さま
12月は楽しまれて下さいね!
ご家族、お友達、お一人、
どんな具合でも楽しまれている やまとなでしこあんさまですね。
読書の感想も楽しかったです。
いつもブログを楽しみにしています。
お正月は坊ちゃんが帰って来られるのですね。
わが家も帰ってきますが、わたしたちは元日まで会えません。
ゆっくりあそびた~いですね。
やまとなでしこあんさまの興福寺の記事にトラバさせていただきました^^
こんな調査が行われてるんですね。
ビックリ(@@)です。
発掘調査をそばで見ることができてよかったですね。どんな宝物が出てくるか、ウキウキしますよね。
いつも思うのですが、南円堂と五重塔に歩く違和感が無いのです。
ところが、五重塔から南円堂に歩くと、雰囲気がごろりと変わり、不思議な空間に感じます。
皆さんが真剣に手をあわせておられ、わたしのようなものは居場所が無いような、独特の雰囲気です。
階段を下りた右手の地蔵群のあたりは強烈です。
何か違う一種独特の空間のように感じます。
奈良の中で異次元を感じられるひとつですね。
今日はとてもよい天気です。
わたしは昼からの講義をさぼろうかなと考えています。
やまとなでしこあん様はお忙しいのでしょうね。
風邪を引かないで下さいね。
南円堂は↓のように札所になっていて、私は留学生を案内した折に、巡礼のお堂だと説明しました。他の建物は奈良時代に建てられたか、その後に復元されたかで、南円堂も北円堂の姿を真似ていながら、お参りの方々の様子がちがいますものね!!
また、私のブログにアップした写真のようにお堂のすぐそばに橘の木が植えられているのも??となりました。よく解説を読むと南円堂は藤原北家の造ったもので、能の海人の主人公の系列だと思います。北家の祖の夫人は犬養三千代の娘で光明皇后と姉妹であったと思います。なので橘家とのゆかりがあるからでしょうか。しかし、橘家と藤原のどこかの家は揉め事もあり、藤原氏と因縁もあったと思われます。
そのような思いが込められたお堂あんおでしょうか。空海さまのお力の影響もあるということですね。
http://www.saikoku33.gr.jp/09/index.htm
なので、鑑真様は大変な力のある方で、怨霊封じの為に中国からよばれたのではないかということです。
その怨霊はズバリ!!聖徳太子!!実は蘇我イルカ!!ということで、藤原氏は何も悪いことをしていない実は日本に大変な利益をもたらしてきたであろう蘇我氏(ある説によると、鬼の一族とよばれる。)を滅ぼしたことで、祟られていて、それを鑑真様に封じてもらいながらも、平和をもたらすことができず、のちの空海様の登場を待つことになったのかもしれないですね。ちなみに興福寺の西南に位置する元興寺は蘇我氏にゆかりで大寺院であったそうです。
能などはこの鬼の一族のゆかりですものね。仏教も幅広いですよね。
先日、メンデルスゾーンのエリアスを聴いてきました。早く夜が来るこの季節、宗教を哲学としてとらえたくなる雰囲気がありますね。
南円堂は不思議ですね。外の札所よりも以上に気持ちが高ぶります。
皆さん,真剣に祈られている方を多く見かけますね。
白装束その他複数に書いてもらわれていたり、色々な趣向?が施されていて、皆さん真剣でしょう。
橘の木にさえかがみ込んで拝まれていたり、線香の煙やいろいろ。
わたしなんかカメラをもってぼうっと突っ立っていると鋭い視線が突き刺さってきて、心が痛いほどです。
やはり南円堂は信仰の場ですね。
階段横の地蔵群も不思議ですね。
あそこは異次元の空気が取り巻いていますね。
苦しいほど空気が薄い(笑)
塔の方に向かうとやっと一息つけますね。
不思議ですね。
そこに神の使い(鹿)がおみえになると、わたしたち人間が俗世界の生き物に感じて、落ち込みそうになっちゃいます。
三条通に行ってお店や人の息吹を感じて、やっと行きを吹き返す感じさえします。
南円堂やそのまわりも多くの写真を撮っていますが、少し怖くってなかなかのせられないんです。
像や地蔵もまわりの空間が怖いんですよ。
だめですね、恐がりで。(爆)
古墳の中なら一人でも入れるのに、不思議です。
能の海人を知りませんでした。
教えて下さいましてありがとうございました。
百番集でしっかり読みました。
一度聴いてみたいです。
空海様と鑑真様
教えていただいてありがとうございました。
いつも感謝しています。
怨霊封じの話は法隆寺のことしか知りませんでした。
いろいろあるのですね。
メンデルスゾーンのエリアスですか?
優雅なひとときを過ごされたのですね。
恥ずかしながらメンデルスゾーンのエリアスはわかりませんでしたので、あわててレコードを引っ張りだしました^^;;
広がりがあれ、美しいですね。
家族が(昔)レコードを集めていて,わたしは(今)聴くのが好きで時々かけます。
わたしは不思議とリュート音楽が好きです。
それからシェークスピア音楽を度々口づさんでいます。
「OH! 柳、柳、柳、やなぁぎぃ~」(ホントは日本語じゃない)
なんて調子です。
ほんまにいつのアホですね@^^@
やまとなでしこあん様も音楽がお好きなんですね。
いろいろ教えていただければうれしいです。