「こだまでしょうか」金子みすゞ &「こだま」プーシキンと 4月1日の さくら
金子みすゞの「こだまでしょうか」はテレビで何度も聞き、みなさんも覚えておられるのではないでしょうか…。
ロシアのプーシキンの「こだま」になると、随分違った感じになります。
プーシキンの春や花の詩も探してみたのですが、日本とはかなり季節観念や感覚が違い、日本の桜には似合いません。
ロシアはイランと同様、詩には薔薇が多く出てくるようです。
こだまでしょうか 金子みすゞ
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
こだま プーシキン (Aleksandr Sergeyevich Pushkin)
森のけものの叫び 角笛のひびき
遠い雷のどよめきにも
丘のかなたの乙女の歌ごえにも
ーーなべてのひびきに
おまえはすぐにこたえのこえを
うつろな空にはなつ。
雷のとどろき 嵐のこえ 波の音
村の牧夫のさけびにもーー
お前はいつも耳をかたむけ
こたえをおくる けれど
おまえのこえには誰もこたえぬ・・・・・
詩人よ おまえもそうだ。
世界の詩23 プーシキン詩集
金子幸彦編 弥生書房 139、140ページ より
ついでにポポポポーンもCD化されるとか。^±^ノ
童謡で「こだま」ってのが2曲あった気がしますが、どっちも思い出せない・・・。x±x
♪ころんだ、おきた、だるまさん
転んだと思ったら、またおきた・・・φ^±^ノ
これは「だるまさん」っていう歌だったし。x±x
♪親子どんぶり、おすしに弁当、サンドイッチ、
ラムネにサイダー、牛乳・・・φ^±^ノ
これは「おやこどんぶり」っていう歌だし。x±x
このくらい短い曲で「こだま」という歌があったんですが。
しかも2曲とも短い曲だったのに・・・。+±+
どっちも思い出せない・・・x±x
楽しい嬉しいコメントをありがとうございます☆
「おやこどんぶり」って歌、楽しそうですね。
お母さんと一緒のうたなら途中まで覚えています(*^^*)
やまびこさ~ん まねっこさ~ん
やっほー やっほー やほほほほぅ
…みたいな^^?
「みたいな^^?…んなこと言われたら、往生しまっせ~」
「チッチキチー~」
こだまひびきさんの漫才は好きです(*^D^*)
ポポポポーンは人気がありますね。
CD化されるのですか?すごいです☆
ACのこだまは朗読は素朴で、かえって心に取り付いてしまうのでしょうか…(^^)
図書館では金子みすゞの詩集は貸し出し中かも?でした。現在、人気があるようですね。
日本の詩が見直されるのはいいことですね☆^^☆
久々長い散歩に出かけました。桜が咲き、花が咲き乱れていました^^
昨日は暖かで、半袖の方も見かけました。春ですね!
>やっほー やっほー やほほほほぅ
そういうフレーズが着いてました。^±^
有難うございます。^±^ノ
やっほーっていうと、オオブレナリ(でよかったのかな?)を思い出してしまいます、。^±^
いつもうれしいコメントをありがとうございます(*^-^*)
やほほほほぅ…の後が思いだせないのです。
気になる曲ってあるものですね(*^v^*)
やっほーっていうとやはりその歌詞を思う浮かべますね(^^)
どなたかが運営なさっているバカエッセーの中の「おおブレネリの謎」。
これが笑いが止まらない程おかしいのです(*^D^*)
http://www1.odn.ne.jp/mushimaru/bakaessay/breneri.htm
お時間が許され、ご興味があれましたらどうぞ(^^)
てくっぺさん
こちらこそ、ありがとうございま~す(*^.^*)
今月になって三日連続おさんぽしました。
歩くのって、気持ちがいいですね