不思議な出来事

先日柳沢峠に星を見に行こうと４１１号を走ってた時の事です。
奥多摩湖を過ぎた当たりから、夜空には雲。何故か満月だけが煌々と輝く。
まあ、峠に行っても星は拝めそうになさそうでしたが、ここまで来たので
とりあえず目的地に向かいました。
そろそろ「オイラン渕」かな？

オイラン渕とは昔、武田信玄が金山の秘密を守るため、閉山時に
女郎たち数十人を集め、谷の上で酒盛りをしている最中に綱を
切り、谷底に沈めた落としたと言うの伝説がある。
でも、今では穴場のキャンプ場として有名です。

ちょうどその近辺を通過する時に、突然カーナビの地図が・・・・
「今までこんな壊れ方したことないぞ」でも目的地は１本道だし
峠に着いたら見てみようと思いながら車を走らせる。
時間的にもうすぐ着くかな？（２０分ぐらい走ったかな）
と思ったんだけど途中の釣堀もまだ見えない。
道は間違えていないはず。
と、次の瞬間カーナビが復活。
でも、自分のいる場所は目的地までまだまだの場所。
何処をどういうふうに走ったんだろうか？
一本道のはずだったのに・・・・

まあいいか　で済んじゃう話ですけど
後になって考えると・・・
帰りは何事もなく通過できました。