だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

官能デー。

2006-05-17 | 日記といえば日記

コンバンハ。色気ゼロどころかマイナスのわたしです。

「愛ルケ」こと「愛の流刑地」の今冬公開される映画のキャストが豊川悦司さん、寺島しのぶさんに決定したそうです。興味のある方はコチラ

日経新聞連載時にはウチの会社でも話題騒然で、菊治と冬香のあまりのおバカップルぶりに同僚と連日笑わせて頂いたものです。
映画化されると聞いたときは、まったく興味がありませんでしたが、主演がトヨエツと寺島さんなら見てもいいなという気になって来ました。いや、むしろ見てみたいかも。
小説では菊治は55歳の設定ですが、映画では10歳ほど引き下げたそうです。より色気を出したいというのが理由とのこと。
あの勘違い妄想オヤジの菊治、または不気味なくらい世間知らずな人妻冬香をお二人がどう演じてくれるのか非常に楽しみです。

それではこれから同僚のE子ちゃんから借りた、恭子さんの「3P(トリオリズム)」を読むことにします。

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コメント (2)
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