だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

ひそかに600回公演行ってきました。

2006-05-24 | 愛する山口祐一郎さまの件

急遽、23日の昼間にチケットを譲って頂けることになり、会社をサボりつつ(午前中は元気いっぱいだったのに、午後から突如具合が悪くなるという怪現象)オットには内緒で行ってまいりました~アハハハー!譲ってくれたアナタ!あなたは神だ~

本日のキャストは写真のとおり

今日の閣下の前髪 今まで見た中でいちばん立ち上げ控えめ。ようやくわたしの願いが通じたようです。
初めての日生劇場2階席での観劇。音響がいまいちと聞いていましたが、そんなものはまったく気にならないほど本日の祐一郎は気合が入っておりました。(っていうか、音響も普通に大丈夫でしたよ)

不幸の始まり 「すべて汝の意思であることに間違いはないか?」というのが、やけになにか含んだ言い方に感じられたのは気のせいか。ははははははーが虚しく劇場内に木霊します。

最後のダンス 「さーーだめ」の「さー」がやや長め。「お~れ~ぇぇぇ…(でくったり脱力。その後の溜めがいつもより長め)さぁ~~~~~~!!!!」今日はびりびり共鳴していました。すごい気迫です。20日とは顔つきが違います。(鼻の下にはきらりと汗が光ります)客席もそれに答えてなかなか拍手が鳴りやみません。この後くるっと裾を翻して長い足で、すたたっと階段を華麗に駆け上がる姿が2階からだとよく見えます。

エリザベート泣かないで  前回と同じくバルジャン風味のやさしいトート。もう少しエロさ希望。ガウンをはだけさせたら、そのまま首筋にちゅーでもしてしまえばいいのにぃー!と妄想。羽根ペン投げもすぱっと成功。投げる時にいったん振り下ろした腕を腿のあたりで止めて、そのあと手首を返さないよう真っ直ぐ投げてるのね。

私だけに トートが登場する時のドラムの音に心がときめきます。「愛してる~♪」の後に、ドアにもたれかかって口角だけ上げて、「んっ」と笑う顔がまた素敵ー。

皇后の勝利 「おー、なるほどー」で「おー」が20日と同様ひっくり返り気味。「われらの勝利だー♪」のおじさまたちのダンスが足をくの字に開くのから、手を振り上げるバージョンに変わってしまったのが残念。

闇が広がる 健ちゃんも祐一郎もどちらも見たい!大忙し。左目で祐一郎を右目で健ちゃんを追います。目が非常に疲れます。「未来のーこおーていへいかー」は通常通り。間違えているのか、日によって歌い方を変えているのか未だ不明。健ちゃんは歌が上手くなりましたよねー。高音がきれいに出てます。

独立運動 「今なら救える~ザルツブルグ~」新聞読みながらこのセリフは不自然ではないのか?しかし、本日の祐一郎はダンスにも気迫が感じられます。動きがいつもより軽い。相手が健ちゃんだと動きが軽やかに見えるのは目の錯覚か?今日もイナバウアー猫風味はカンペキに決まっています。上手前方ガン見です。そして、ししまい…獅子舞のように首を激しくぐるぐる。

ルドちゅー ううっ…下手なので、健ちゃんの顔しか見えません。フェイントをかけて、もう一度フェイント、長めで。健ちゃんのうっとり顔をじっくり堪能。赤いアイシャドウ(アイライン)がとってもお似合い。またもや無呼吸状態。(ここでは客席からクシャミひとつ聞こえないのは、皆息を止めて見入ってるからか?)

愛のテーマ はい、前回と同じ。シシィをようやく自分のものに出来るという喜びをじわじわと歌と表情で表現しております。・・・といいつつも、やっぱり顔が途中から見えない~~~っ やや見える口角のみ堪能。

カーテンコール またもや手は広げず、ながいながーーーいお辞儀。みんなあなたの満面の笑顔が見たいのよ!わかってーーーっ
今日は左手のみで指をそろえて、ほんの指先だけをちょいちょい。何デスカソレハ??

600回舞台挨拶編はのちほど~

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コメント (3)
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