歴史の開拓者の党――日本共産党の出番の時代がやってきた
みなさん。新しい政治状況のもとで、この二つの仕事――国民の利益に立って新政権に働きかけ現実政治を動かす仕事、日本の政治の歪みを大本からただす仕事にとりくめる政党は、日本共産党をおいてほかにありません。(大きな拍手)
自公政権を退場させたあと、さらに日本の政治を前に進めることができるかどうか。日本の未来は、私たちの奮闘にかかっています。私たちは、新しい情勢のもとで、「建設的野党」としての新しい挑戦、新しい探求、新しい仕事に意気高くとりくむ決意を表明するものであります。(大きな拍手)
国民の力で拓(ひら)いた自公政権の終焉(しゅうえん)という政治局面を、国民の力でさらに前にすすめる胸おどる新しい歴史が始まりました。歴史の開拓者の党、日本共産党の出番の時代がやってまいりました。(「そうだ」の声、大きな拍手)
みなさん。みんなの力で勝ち取った総選挙での成果をしっかりと踏まえて、新しい日本への探求の流れを国民とともにさらに発展させ、21世紀の早い時期に「国民が主人公」の政権――民主連合政府をつくるという大目標の実現を目指そうではありませんか。(「よーし」の声、大きな拍手)
むすびに――国民の「SOS」を受け止める政党、日本共産党への入党を訴える
きょうは、歴史の大局で私たちの到達点を踏みしめ、日本の未来をご一緒に考えてきました。
私があらためて痛感するのは、私たちが日本の針路を見通す確固とした羅針盤――党綱領を持っていることが、どんな激動と波乱のもとでも、私たちが道を迷わず、立っている地点を正確に見定め、行く手を明らかにする力となっているということであります。
同時に、私が痛感するのは、党綱領という同じ志をもって、全国で40万余の党員のみなさん、2万2千余の党支部が草の根でがんばっていることのかけがえのない力であります。私は選挙前に、あるジャーナリストから次のことをいわれました。
「日本共産党というのは、本当に苦しんでいる人々の『SOS』を受け止めてくれる唯一の政党です。この仕事は他の政党ではできません。やっているのは、政党では日本共産党だけです」(拍手)
たしかにその通りではないでしょうか。(拍手)
「派遣切り」で路上に放り出され、途方にくれている労働者。ダブルワーク、トリプルワークで、わが身を削りながら懸命に子育てをしている母子家庭のお母さん。「限界集落」といわれる山あいの集落で、先祖代々の農業が続けられなくなり、無念の思いでがんばっている高齢者。高すぎる学費で、かけがえのない友達が中途退学を余儀なくされ、心を深く痛めている若者たち。本当に苦しんでいる人々の「SOS」を受け止め、その悩みに心を寄せ、耳を澄まして聞き、ともに苦難軽減のために力をつくす、そうした立場で草の根でがんばっている同志たちを、全国津々浦々にもっていることこそ、私たちが最大の誇りとするところであります。(大きな拍手)
この話を終えるにあたって、私は心から訴えたいと思います。それは、きょうの私の話を共感をもって聞いてくださった方は、どうか日本共産党に入党していただきたいということであります(拍手)。この党と歩む人生こそ、本当に生きがいのある人生です。これは私自身の実感であり、この選挙をともにたたかったベテランの同志、若い同志、新しい同志、全国の同志みんなの実感でもあると思います。私たちとともに、日本の社会進歩の事業をともにすすめようではありませんか。
みなさん。国民のたたかいこそ、歴史をすすめる力です。党をつくって87年、一筋に歴史の開拓者の党として奮闘してきた日本共産党を強く大きくしようではありませんか。(歓声、大きな拍手)
日本共産党創立87周年万歳(「万歳」の声、歓声と大きな拍手)。ご清聴ありがとうございました。(歓声、割れるような拍手)
(出所:日本共産党HP 2009年9月11日(金)「しんぶん赤旗」)
みなさん。新しい政治状況のもとで、この二つの仕事――国民の利益に立って新政権に働きかけ現実政治を動かす仕事、日本の政治の歪みを大本からただす仕事にとりくめる政党は、日本共産党をおいてほかにありません。(大きな拍手)
自公政権を退場させたあと、さらに日本の政治を前に進めることができるかどうか。日本の未来は、私たちの奮闘にかかっています。私たちは、新しい情勢のもとで、「建設的野党」としての新しい挑戦、新しい探求、新しい仕事に意気高くとりくむ決意を表明するものであります。(大きな拍手)
国民の力で拓(ひら)いた自公政権の終焉(しゅうえん)という政治局面を、国民の力でさらに前にすすめる胸おどる新しい歴史が始まりました。歴史の開拓者の党、日本共産党の出番の時代がやってまいりました。(「そうだ」の声、大きな拍手)
みなさん。みんなの力で勝ち取った総選挙での成果をしっかりと踏まえて、新しい日本への探求の流れを国民とともにさらに発展させ、21世紀の早い時期に「国民が主人公」の政権――民主連合政府をつくるという大目標の実現を目指そうではありませんか。(「よーし」の声、大きな拍手)
むすびに――国民の「SOS」を受け止める政党、日本共産党への入党を訴える
きょうは、歴史の大局で私たちの到達点を踏みしめ、日本の未来をご一緒に考えてきました。
私があらためて痛感するのは、私たちが日本の針路を見通す確固とした羅針盤――党綱領を持っていることが、どんな激動と波乱のもとでも、私たちが道を迷わず、立っている地点を正確に見定め、行く手を明らかにする力となっているということであります。
同時に、私が痛感するのは、党綱領という同じ志をもって、全国で40万余の党員のみなさん、2万2千余の党支部が草の根でがんばっていることのかけがえのない力であります。私は選挙前に、あるジャーナリストから次のことをいわれました。
「日本共産党というのは、本当に苦しんでいる人々の『SOS』を受け止めてくれる唯一の政党です。この仕事は他の政党ではできません。やっているのは、政党では日本共産党だけです」(拍手)
たしかにその通りではないでしょうか。(拍手)
「派遣切り」で路上に放り出され、途方にくれている労働者。ダブルワーク、トリプルワークで、わが身を削りながら懸命に子育てをしている母子家庭のお母さん。「限界集落」といわれる山あいの集落で、先祖代々の農業が続けられなくなり、無念の思いでがんばっている高齢者。高すぎる学費で、かけがえのない友達が中途退学を余儀なくされ、心を深く痛めている若者たち。本当に苦しんでいる人々の「SOS」を受け止め、その悩みに心を寄せ、耳を澄まして聞き、ともに苦難軽減のために力をつくす、そうした立場で草の根でがんばっている同志たちを、全国津々浦々にもっていることこそ、私たちが最大の誇りとするところであります。(大きな拍手)
この話を終えるにあたって、私は心から訴えたいと思います。それは、きょうの私の話を共感をもって聞いてくださった方は、どうか日本共産党に入党していただきたいということであります(拍手)。この党と歩む人生こそ、本当に生きがいのある人生です。これは私自身の実感であり、この選挙をともにたたかったベテランの同志、若い同志、新しい同志、全国の同志みんなの実感でもあると思います。私たちとともに、日本の社会進歩の事業をともにすすめようではありませんか。
みなさん。国民のたたかいこそ、歴史をすすめる力です。党をつくって87年、一筋に歴史の開拓者の党として奮闘してきた日本共産党を強く大きくしようではありませんか。(歓声、大きな拍手)
日本共産党創立87周年万歳(「万歳」の声、歓声と大きな拍手)。ご清聴ありがとうございました。(歓声、割れるような拍手)
(出所:日本共産党HP 2009年9月11日(金)「しんぶん赤旗」)
20世紀の遺物の共産党。
21世紀の汚物の共産党。
存在する意味あるの?
その責任をだれも取らないし、取ろうともしないし、取れとも求めない。
主義主張にかかわらず、このような態度では広範囲な支持は集まらない。
主義主張にかかわらずだ。
だから私は支持しない。たとえ弱者の味方であっても、失敗の責任を取らないことは大罪であるから。
党に入ってない東西南北さん、どうお考えになりますか?
結局、その程度ってこと。
87年とは、そろそろ共産党も寿命だな。
日本人の平均寿命も超えたし・・・
共産党も自民党と同じく「役割」を終えたということ。
本来は「冷戦終了」で「自民」「共産」「社会党」が終わるはずが、遅れてしまったからね
あとは共産党や党員支持者が、体質改善して生き残るか?つまらん意地はって滅びるか?だろうね。
東西が、日本共産党と共に人生を歩むことは本当に生きがいのある人生です。すーちゃんも政策で一致しているのであれば、共に歩んだらどうでしょうか?
思想上の一致・不一致は保留でいいではありませんか?
東西は、政策上、日本共産党を支持しています。そして、思想も哲学上は一致しています。
しかし、経済上の思想が不一致である、ということです。
何度も言っていますが、「大企業の国有化が経済の社会主義にあたって必要な場合」など存在しません。さらに、諸個人の労働能力に高低がある以上、未来永劫、客観的にも絶対的にも貨幣が廃止となって、「みんな同じ」にはなりえません。
東西と日本共産党では、この点が、基本思想として異なっています。
政策についても、死刑制度について、明確に廃止を公式発表しない不徹底さについて、疑問視しています。
マルクス主義の根源ですよ?
マルクス主義では歴史を生産力の増大とそれに伴う階級闘争(唯物史観)とし、資本主義の生産関係では生産力の増大には限界がある。生産力はその限界を打ち破ってさらに増大しようとするから、蛇が脱皮するように所有関係が変革される。そうなれば、増大した生産力によって物資は空気同然のものとなり、、もはや労働の動機とはなりえない。労働と空気は交換できないのだから、労働と労働も交換できない。従って交換媒体である貨幣は意味を持たなくなると。
申し訳ございませんが、自分はそう思いません。
上記の内容って
「池田大作様と歩む人生こそ、本当に生きがいのある人生です。」
こう言う事言っている連中とメンタリティがまるで同じな事に気付かないようですねー。
ちなみに、公明党ネタの赤旗記事なんて、公明党の所を日本共産党に置き換えても、殆ど違和感なかったりするしね。
「○○の陰謀、妨害のせい」
等と言っている点でも似ていますね。