uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
だからblogで訴えます。


そもそも広島・長崎に原爆を落としたのはアメリカだろ!

2023-08-15 04:26:24 | 日記

 

広島と長崎 被爆地で大きな格差 - Yahoo!ニュース

広島と長崎 被爆地で大きな格差 - Yahoo!ニュース

あす(15日)で終戦から78年です。戦争体験の継承が課題となる中未だ自らの被害認定さえ叶わない人達がいます。『被爆体験者』残された最大の被爆者問題とも言われる問題の...

Yahoo!ニュース

 

 

本来補償の義務を負うべきはアメリカなハズ。

 

交通事故や火事、犯罪の加害者が償うのは社会の一般常識の当然な取り決めであり、仕組みでしょ?

アメリカには当てはまらないのかなぁ?

 

そんな筈あるかい!!!

 

 

 

真珠湾攻撃の加害者は日本だから、日本が責任を負うべきとの論理には重大な欠陥がある。

 

そもそも日本をそこまで追い込んだのはルーズベルトやトルーマンであり、それを支持したアメリカ人たちではないか。

日本が中国などに侵略するから悪いとの主張も、それは日本と中国の問題であり、それを理由にアメリカが日本を追い込み戦争へと誘導する当事者としての資格を有しない。

 更にアメリカは東京大空襲など無差別殺人を繰返し、多くの市民を殺戮している。

 それも東京大空襲に限っても、東京市街をぐるりと焼夷弾で火災の壁を作り、その中の人々の逃げ場を無くし、その後炎の壁の中を隅々までくまなく焼夷弾の雨を降らす。周到なまでの完璧な無差別根絶やし作戦だった。

 追い打ちをかけるように約半年後、広島・長崎への原爆を使用。

 これは明らかな戦争犯罪であり、言い訳できないアメリカの大きな罪である。

 しかも日本のポツダム宣言受諾がもう少し遅れていたら、アメリカは更に落しまくる気だった。

 

 それの何処が正義か?

 彼ら当時のアメリカ人は、白人の優位性を揺るがす黄色人種日本人に対する差別と憎悪により残虐行為を喜々として行った。

 それらの経緯は私のblogでも繰り返し載せている。

 彼らアメリカ人は日本人が憎かった。だから彼らは一様に日本人を指して『ジャップ』と呼んだ。

 

 

 日本が無条件降伏し、ポツダム宣言を受諾したのだからアメリカに補償の義務はなく、日本政府が負うべきだ?

 

 

 世間が納得しても、私は納得しない。 

 

 

 

 しかもアメリカはそれに加え、戦後無条件降伏した日本に対し長きにわたって数々の不条理な要求を突きつけ、負担を強いて来た。

 それだけで済まさず、日本が先端技術など産業を大きく変える技術革新を発表すると、必ずつぶしにかかっってきた。

 そうして常に日本の頭を一貫して押さえつけて来たアメリカ。

 

 

 

 但し、こうして私は糾弾してきたが、決してアメリカに対し恨みや憎しみを持っていない。

 何故なら私や私の身内が直接被害にあった訳ではないから。

 ただ彼らに不信感を持ち、決して共通の価値観を持つ仲間だとも、友達だとも思っていないだけ。

 彼らは信用に値しないと思っているだけ。

 

 だから多分台湾有事の際、日本が中国の侵略戦争に巻き込まれても、アメリカは決して身を切ってまで日本を助けないであろう。

 日米安保とは?

 アメリカの国家防衛戦略上の方便であり、日本に自立した道を歩ませないための楔《くさび》でしかない。


その事の意味を多くの人に感じ取って欲しい。

 

 日本に核武装を呼びかけたり、軍事大国化を望んで云っているのではない。

 

 アメリカは決して当《あて》になる国ではない。

 日米安全保障条約は只のまやかしであると知った上で、自分だったらどうすべきか真剣に考えて欲しいのだ。

 自分の考えを持たず、ただ羊の群れに流され、知らず知らず破滅の道を歩まされるのか?

 自分の意見と覚悟、スタンスを持ち、自分の責任に於いて人生を全うするのか?

 

 

私がこのblogで執拗に呼びかける最大の動機がこれである。





 

 西鋭夫氏のお話。


日本と戦後アメリカの関係について示唆に富んだ講話です。

参考までに。



 

 

 シベリアの異邦人~ポーランド孤児と日本~ | 米森 充 |本 | 通販 | Amazon


 

 

 


日本にこんな組織があった何て驚き‼️

2023-08-12 21:25:00 | 日記

『VIVANT』で話題!首相さえ知らない謎の部隊「別班」とは? ホンモノの別班OBが明かす、自衛隊“闇組織”の正体



 
【自衛隊の闇組織】 諜報組織「別班」は本当に存在していた ~日曜劇場『VIVANT』 - 草の実堂

【自衛隊の闇組織】 諜報組織「別班」は本当に存在していた ~日曜劇場『VIVANT』 - 草の実堂

目次日曜劇場『VIVANT』が面白い「別班」の歴史的背景「別班」の主な活動内容文民統制からの逸脱ドラマで「別班」はどのように描かれる? 日曜劇場『VIVANT』が面白い 日曜...

草の実堂

 



 最近日曜日の楽しみが増えた。

 『VIVANT』
 
 この番組は今までに無い超大型スケールのテレビドラマだ。

 1話から観たが、     凄い!凄過ぎる!!
 

 まぁ、細かい事を言えば、昔何処かの映画で観たことのある様な、あっと驚くスーパーシーンが散見されるが・・・・。




 そんな事はどうでも良い。



 私が自分のblogにこの番組を紹介する動機は、ドラマのレビューや批判や評価を表すためではない。


 劇中に登場する『別班《べっぱん》』を取り上げるため。



 私は『別班』の存在を知らなかった。

 でも実在の組織なのだそうだ。


 この表向き【民主国家】の日本に、戦前の陸軍中野学校を前身とする特殊工作スパイ組織が存在するなんて、思いも寄らなかった。

  日本に存在する諜報部門は内閣官房調査室だけだと思っていたので。




 それでは何故『別班』をこのblogで取り上げるのか?


 それは次の小説モドキの《ママチャリ総理大臣》改訂版に、この非合法スレスレの組織に似た国家単位の諜報機関を登場させるべきかどうか迷っていたから。



 この国(日本)の支配層は絶望的なまでに病んでいる。

 しかもステージ4の末期症状。

 自身が持つ自浄・自力回復能力を大幅に超えた病理になす術はない。


 それはどう言うことか?


 それは戦後の日本の政治・行政と経済組織を分析し観察してみれば分かる。

 今のこの国を実質牛耳っているのは議員や官僚や経済団体である事に読者の皆様にも異論のある者は居まい。

 でもその彼らを裏から操る者がもしも居たらどうだろう?

 例えばフィクサーと呼ばれる影の支配者及び地位や財産を持った著名な大物たち。
 彼らはこの国から利益を吸い上げるだけ吸い上げ、私腹を肥やし、場合によっては喜んで売国行為を平気でしている。しかもかけらも罪の意識を持たずに。


 また例えば、この国を執拗に攻撃するある特定の反日民族達。
 彼らは既にこの国の支配者層であり、現に力を振るっている。

 どうやって支配できた?


 一昔前の総会屋って知ってる?
 彼らはターゲットの本社社屋前で右翼宣伝カーを動員し、連日スキャンダルの暴露と恐喝の演説を繰り返し、根を上げ屈服した会社に役員やキーマンを送り込み支配している。

 つまりチンピラ・ヤクザ行為なのである。


 それらを繰り返し、次々を配下を増やす。
 しかも恐ろしい事に彼らは決して表に現れず、しかし確実にこの国に根を下ろし存在しているのだ。
 それをどうやって証明する?
 それは歴史が明確に明示しているが、その具体例は過去の記事とこの後に発表する記事で折あるごとに紹介し続けるつもり。


 まぁ、分かりやすい例を今後のヒントとして具体例を挙げれば、マスコミ全部。
 この国のマスコミはテレビも新聞も完全に支配されている。
 彼らは自分に不都合な報道(自分たちの民族・国家にとって)を完璧にシャットアウトしている。
 
 でもどれだけ不都合な報道を完璧に蓋をし葬り去っても、未だ完全な支配状況にないネットに拡散されている不都合な情報までは制御できていない。

 だからテレビニュースとネットニュースでは取り上げる内容に大きな乖離がみられる。

 ネットでどれだけ優先順位の高い重要・深刻な事件でも、マスコミでは特定民族出身のプロデューサーの判断で不都合と判定されれば報道されない。
 それは新聞各社でも姿勢は同じ。


 いつもどうでも良いくだらない内容の番組ばかりなのはそのせい。
 新聞記事もその域を出ない。


 つまりこの国のマスコミ各社は完璧に征服されているのだ。

 多分業界共通の支配報道マニュアルもあるのだろう。

 だからこの国にとって直接関係のない特定の国のどうでも良い話題が、さも重要で大切な話題であるかの様に日に何度も繰り返し報じられる。

 この国は日本なのに、関係のない他国の出来事が、(不自然に)さも重要な話題として取り上げられている。
 それなのに日本人なら知っておくべき出来事は完全に伏され、戦中の大本営発表より酷くいい加減な報道と行状が横行している。


 だからネットの世界では『マスコミ』の事を【マスゴミ】と呼んでいるのだ。


 彼らにはプライドは無い。

 だから戦中の大本営発表の嘘に協力し、一切の反省も無く、今に至っても反日特定民族の家畜として飼い慣らされている。

 その無様な醜態を一番曝け出しているのが、有名人のスキャンダル報道合戦で見せる常識はずれの迷惑行為。
 そして無教養で不躾な姿勢。



 ここで挙げたのはマスコミという一業種の典型的な例であるが、これ以外にも議会・行政・経済界でも同様の現象が起きている。

 そして困った事に彼らの権力に対する執着心は異常な程大きい。
 彼らを権力から排除するのは容易ではないのだ。
 彼らは自らの知能を正しいことではなく、自己保身と利益追にしか費やさないため、姑息な自己防衛にかけるエネルギーは常軌を逸する程である。


 


 これらの社会の実情を見るにつけ、改革の困難さに絶望感に苛まされる。

 では座して死を待たねばならないのか?

 それは死んでも嫌だ!

 ではどうする?

 



 そこで冒頭で紹介した『別班』が登場する。


 そんな合法・非合法スレスレな組織がどんな役割を持つというのか?
 そんな組織が国家と関わりを持つのも民主主義と言えるのか?


 必ずしも『別班』でなくても、『別班』を統治・制御する別組織【突撃隊】でも良い。
 正直言って悩んでいます。

 私は残念な事ではあると思うが『別班』の様な超法規的手段を用いる組織を活用しなければ、この国を抜本的改革は不可能だと思う。

 でもそれは私が理想とする【正義】では無い。

 だから悩んでいます。


 ただのノンフィクションの《娯楽》政治活劇ならそれでも良いのだろうが、今後の政治の指針を本気で示す煽動行為のつもりなら、それは絶対許されない。


 ではどう生かすのか?
 
 それが今後の検討課題でしょう。



 でも私のヘボ小説に過大な期待しないでね。(こんだけ宣伝しといて、今更・・・(^_^; )
 私はそれ程頭良く無いし、才能もない一般人なので。
 
 年老いた一般労務者のささやかな趣味から、未だに逸脱できない小説モドキの告知のための記事でした。



 ところで『別班』の意味を理解してくれましたか?
 そもそもそこから説明が必要でしたね。


 でもそれは面倒なのでまたの機会に・・・。

 (またの機会って本当にあるの?・・・・・・知らね。)



発売中!
 


 



日本にはまだ『徳』がある。〜親日家 シンディー・ローパーの足跡〜

2023-08-09 20:51:00 | 日記

 
Youtube から借用。共有、拡散します。


 

 私はアメリカを全く信用していない。

 その論拠はアメリカの歴史が明示している。

 日本史に初めて登場したアメリカ・ペリー率いる米国侵略艦隊が武力を背景に鎖国日本に開国を迫り、不平等条約を強要した。
 更に1920年代には米国史唯一最大のヘイト世論が最高潮に達し、全米各州で可決された排日条例や法律排日移民法による日本人排斥の嵐。(これは黒人差別以上の激烈な差別法を国家の名において制定された、憎しみに満ちたアメリカ白人の優越・特権保護法である。)
 その後も日本に対する一般的白人にありがちな病的な差別主義者であるルーズベルト(彼は同時代の反ユダヤ主義のヒトラーに劣らない憎しみに満ちた異常な反日本人ヘイト主義者である。)やその後を継いだトルーマンが大統領となるなど、当時のアメリカ人の日本人に対する憎悪は、その後の太平洋戦争に巧みに誘う程の苛烈な差別意識と異常な憎悪は背筋が寒くなる程である。
 実際彼らは太平洋戦争末期に広島と長崎に非人道兵器【原爆】を投下し、それから78年経過しても、アメリカ国民の大半はその非を認めていない。(トルーマンは核実験初成功の一報を受け取ると、すかさず小躍りしているくらいである。)
 それに飽き足らずその後の敗戦国日本を隷属化させ、今でも理不尽な要求で雁字搦めにさせている。
 その経緯が示す通り、アメリカ人の本質は昔も今も変わらず自己中心主義であるとその他各国に武威によって誇示し、それ故に同じ性質の民族である残酷無頼な中国人と共に、世界中の嫌われ者の双璧を成している。(現在はロシアと朝鮮が加わっているが)
 この恥ずべき双璧の自己中低俗国家が世界の覇権を争っている現状が、人類そのものの(情けないが)現時点で地球を代表する生物としての低質さを表している





 しかし現在は(アメリカ人を含め、世界中の人々の間の)個人レベルで大きな変化が見られる。


 それがこの記事の一例のような全世界に拡散している日本フリークの存在だ。
 
 全世界では、日本を特別視する人々が急激に増えている。
 それは僅か数年前まで全く想像できなかった程の増加である。

 それは皆さんも何となく実感している筈だ。

 インバウンド需要だけを取っても訪日内略の各国家単位で増益が数値化されているので。



 シンテイ・ローパーに限らず、親日有名人は多い。
 東日本大震災時に限らず、訪日外国人観光客の評価や、アーチストの来日公演数、国際会議や交流、各国公的機関(各国のマスコミなど)の評価が伝えられる度、日本以外の世界各国の人々の温かい反応やその後の行動は、常日頃の一人ひとりの日本人の模範的な行動に対する評価の賜物である事に誰しも異論は挟めないだろう。

 私はここで何が言いたいのか?


 信念を持った人々は、必ず信念と努力に見合った社会を形成できるという事。

 

 でも誠に残念ではあるが、今の日本の社会はどう贔屓目に見ても下り坂。
 日本の先人が培ってきた努力と信頼と協調の良き風習に翳りが見え始めた今の社会。
 次代を背負うべきミレニアム世代やZ世代に漂う、何となく社会に流されて無為に生きる当たり前の生き方がトレンディ(これも古過ぎる死語)だなんて虚し過ぎる。
 もちろん先人が作り上げた全てが理想的な社会と言えたのかというと、否と答えざるを得ないが。
 但し、そうした他人の評価に一喜一憂するのも如何なものか?
 過去も現在も未来も、その時代を背負う世代が自らの責任で決める事なので。



 人目を気にせず、批判を恐れず、自分を信じ、決して挫けず、引き下がらない人生。
 私はこの歳になって、ようやくその覚悟ができた気がする。
 他人の目から見たらどれだけ無様に見えても、惨めに見えても。。

 そしてそういう人々が実はこの日本には普通の日常を形成できる程、実は意外に多いのだと今更ながら気付けた。

 30年〜40年前外国人の目に、日本人はウサギ小屋に住む働き中毒の社畜としか評価されていなかった。

 あの頃の世界の日本人に対する呼び名は、侮蔑を込めて『ジャップ』と呼んでいた。
 私はメキシコやその他の(日本と)敵対する歴史を有しない国々の名もなき一般の人でさえもが、日本人をそう呼んでいたのをテレビ番組のインタビューを観て知っている。

 でもその後のほんの数十年でこの様変わり様。

 アニメ人気や日本製品の高い評価、情報テクノロジーの進歩やインターネットの普及、更に海外渡航の質的拡大などが日本の評判を高め、更なる交流を広め、評価を高めた。


 
 同じ時代に同じ土俵にありながら、返って評価を爆下げした無様な近隣国と我が身を見比べて、結局は各々の生き方がその後を決すのだと思い知らされる。





 でも決して思い上がってはいけない。

 最近隅田川などあちらこちらで開催された花火大会の後には、テレビ報道を観ると情け無い程ゴミが散乱されていたし、今後のイベントを見ると10月の(特に)渋谷ハロウィンの痴態など、毎年『私は愚か者です』と主張したがる数多の若い日本人モドキ(日本国内では初歩的常識な筈の基本的躾が身に付いていない者は、例え純血の日本人であっても私は認めない。)達がこの国を滅ぼす一穴であると私は思っている。(そう偉そうに言う私自身も、若い頃は上の世代に同じ様に思われていた筈の糞な若造だったから、お前にだけは言われたくないと野次られそうだが。)


 気づきと覚悟と行動。
 何度も言うが、自分の人生なんだから、悔いの無い指針を持つべきだと呼びかけたい。
 特に今の様な国際間の緊張が走る明日をも知れない時だから。
 もしかしたら、今日明日に核ミサイルの雨が降ってくるかも?そんな危ない時代を生きる私たちだもんね。


 だからと言うか、私も今できる事をできる間にやり遂げておきたい。


 私はまもなく拙い作文を再開するつもりです。
 第一弾は『ママチャリ総理大臣』の大幅な改訂です。

 前作では多くの人に読んで貰きたいがために、軽薄なコメディタッチ的な要素を意図的に導入しましたが、そんな安直な姿勢は読者に対する思い上がった冒涜だったのかもしれないと今になって気づき反省しています。
 だから設定から根本的に見直し、真摯な気持ちで描き直すつもりです。
 仕事の合間の創作のため、進行が遅くなると思いますが、マイペースで更新しますので、その際はまたお付き合い頂けると幸いです。



 次の作品のテーマは『自分の人生をイタズラに無為に過ごす事は罪である』です。

 

 実際の発表まではもう暫くお待ちください。(多分数週間後になるのではないかと思っています。)

  

 乞うご期待!!   ナンテネ!





【戦争AI検証Hoi4】ChatGPTに『第三次世界大戦』ついて予測してもらい、シミュレートしてみたら…

2023-08-06 08:55:28 | 日記

【戦争AI検証Hoi4】ChatGPTに『第三次世界大戦』ついて予測してもらい、シミュレートてみたら…

※YouTubeから動画をシェアさせていただきました。



 

今日は広島に原爆投下されてから78年目。

毎年この日になると思う事がある。

もし近日中に台湾有事が勃発したら、必ず日本は戦争に巻き込まれる。

その時アメリカは日米安保を根拠に日本を守ってくれるのか?

もし中国が日本に対して核攻撃を仕掛けてきたら、果たしてアメリカは報復するのか?

いや、多分しないだろう。

何故ならそれは報復が報復を呼ぶ破滅行為だから。

誰だって自分を犠牲にしてまで他人を助けたりしない。

その結果がこの動画にあるChatGPTのシミュレーションである。


つまりもし日本が中国の核攻撃を受けてもなおざりにされ、救援もないまま放ったらかしにされる。

それが日米安保の実質的対応だろう。

何せChatGPTが算出したシミュレーションなのだから信憑性は高い。


でも、だから日本も核武装すべきなどと単純な発想で言っているのでは無い。

今日の広島式典をみても、毎年判で押したように核廃絶を呼び掛けているが、最早もうそんな段階ではない。

危機が目前に迫っているのだ。

その差し迫った状況に際し、どうすべきか各々が自覚と覚悟を持って声を上げ、行動すべく備える必要があると呼びかけているのだ。


「自分」の生命は「自分」の責任に於いて「自分」で守らなければならない。


誰もあなたの生命に対して責任は取らない。


その証左に歴史を振り返ってアメリカは広島・長崎の原爆投下の責任をとっていない。

それは今も。




 PS.

 今日の記事はPCとタブレットの調子が悪く、何度も挑戦してようやく書き上げました。

最初の読者様、さぞお見苦しかったでしょう。

申し訳ございませんでした。


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