uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
だからblogで訴えます。


日本にはまだ『徳』がある。〜親日家 シンディー・ローパーの足跡〜

2023-08-09 20:51:00 | 日記

 
Youtube から借用。共有、拡散します。


 

 私はアメリカを全く信用していない。

 その論拠はアメリカの歴史が明示している。

 日本史に初めて登場したアメリカ・ペリー率いる米国侵略艦隊が武力を背景に鎖国日本に開国を迫り、不平等条約を強要した。
 更に1920年代には米国史唯一最大のヘイト世論が最高潮に達し、全米各州で可決された排日条例や法律排日移民法による日本人排斥の嵐。(これは黒人差別以上の激烈な差別法を国家の名において制定された、憎しみに満ちたアメリカ白人の優越・特権保護法である。)
 その後も日本に対する一般的白人にありがちな病的な差別主義者であるルーズベルト(彼は同時代の反ユダヤ主義のヒトラーに劣らない憎しみに満ちた異常な反日本人ヘイト主義者である。)やその後を継いだトルーマンが大統領となるなど、当時のアメリカ人の日本人に対する憎悪は、その後の太平洋戦争に巧みに誘う程の苛烈な差別意識と異常な憎悪は背筋が寒くなる程である。
 実際彼らは太平洋戦争末期に広島と長崎に非人道兵器【原爆】を投下し、それから78年経過しても、アメリカ国民の大半はその非を認めていない。(トルーマンは核実験初成功の一報を受け取ると、すかさず小躍りしているくらいである。)
 それに飽き足らずその後の敗戦国日本を隷属化させ、今でも理不尽な要求で雁字搦めにさせている。
 その経緯が示す通り、アメリカ人の本質は昔も今も変わらず自己中心主義であるとその他各国に武威によって誇示し、それ故に同じ性質の民族である残酷無頼な中国人と共に、世界中の嫌われ者の双璧を成している。(現在はロシアと朝鮮が加わっているが)
 この恥ずべき双璧の自己中低俗国家が世界の覇権を争っている現状が、人類そのものの(情けないが)現時点で地球を代表する生物としての低質さを表している





 しかし現在は(アメリカ人を含め、世界中の人々の間の)個人レベルで大きな変化が見られる。


 それがこの記事の一例のような全世界に拡散している日本フリークの存在だ。
 
 全世界では、日本を特別視する人々が急激に増えている。
 それは僅か数年前まで全く想像できなかった程の増加である。

 それは皆さんも何となく実感している筈だ。

 インバウンド需要だけを取っても訪日内略の各国家単位で増益が数値化されているので。



 シンテイ・ローパーに限らず、親日有名人は多い。
 東日本大震災時に限らず、訪日外国人観光客の評価や、アーチストの来日公演数、国際会議や交流、各国公的機関(各国のマスコミなど)の評価が伝えられる度、日本以外の世界各国の人々の温かい反応やその後の行動は、常日頃の一人ひとりの日本人の模範的な行動に対する評価の賜物である事に誰しも異論は挟めないだろう。

 私はここで何が言いたいのか?


 信念を持った人々は、必ず信念と努力に見合った社会を形成できるという事。

 

 でも誠に残念ではあるが、今の日本の社会はどう贔屓目に見ても下り坂。
 日本の先人が培ってきた努力と信頼と協調の良き風習に翳りが見え始めた今の社会。
 次代を背負うべきミレニアム世代やZ世代に漂う、何となく社会に流されて無為に生きる当たり前の生き方がトレンディ(これも古過ぎる死語)だなんて虚し過ぎる。
 もちろん先人が作り上げた全てが理想的な社会と言えたのかというと、否と答えざるを得ないが。
 但し、そうした他人の評価に一喜一憂するのも如何なものか?
 過去も現在も未来も、その時代を背負う世代が自らの責任で決める事なので。



 人目を気にせず、批判を恐れず、自分を信じ、決して挫けず、引き下がらない人生。
 私はこの歳になって、ようやくその覚悟ができた気がする。
 他人の目から見たらどれだけ無様に見えても、惨めに見えても。。

 そしてそういう人々が実はこの日本には普通の日常を形成できる程、実は意外に多いのだと今更ながら気付けた。

 30年〜40年前外国人の目に、日本人はウサギ小屋に住む働き中毒の社畜としか評価されていなかった。

 あの頃の世界の日本人に対する呼び名は、侮蔑を込めて『ジャップ』と呼んでいた。
 私はメキシコやその他の(日本と)敵対する歴史を有しない国々の名もなき一般の人でさえもが、日本人をそう呼んでいたのをテレビ番組のインタビューを観て知っている。

 でもその後のほんの数十年でこの様変わり様。

 アニメ人気や日本製品の高い評価、情報テクノロジーの進歩やインターネットの普及、更に海外渡航の質的拡大などが日本の評判を高め、更なる交流を広め、評価を高めた。


 
 同じ時代に同じ土俵にありながら、返って評価を爆下げした無様な近隣国と我が身を見比べて、結局は各々の生き方がその後を決すのだと思い知らされる。





 でも決して思い上がってはいけない。

 最近隅田川などあちらこちらで開催された花火大会の後には、テレビ報道を観ると情け無い程ゴミが散乱されていたし、今後のイベントを見ると10月の(特に)渋谷ハロウィンの痴態など、毎年『私は愚か者です』と主張したがる数多の若い日本人モドキ(日本国内では初歩的常識な筈の基本的躾が身に付いていない者は、例え純血の日本人であっても私は認めない。)達がこの国を滅ぼす一穴であると私は思っている。(そう偉そうに言う私自身も、若い頃は上の世代に同じ様に思われていた筈の糞な若造だったから、お前にだけは言われたくないと野次られそうだが。)


 気づきと覚悟と行動。
 何度も言うが、自分の人生なんだから、悔いの無い指針を持つべきだと呼びかけたい。
 特に今の様な国際間の緊張が走る明日をも知れない時だから。
 もしかしたら、今日明日に核ミサイルの雨が降ってくるかも?そんな危ない時代を生きる私たちだもんね。


 だからと言うか、私も今できる事をできる間にやり遂げておきたい。


 私はまもなく拙い作文を再開するつもりです。
 第一弾は『ママチャリ総理大臣』の大幅な改訂です。

 前作では多くの人に読んで貰きたいがために、軽薄なコメディタッチ的な要素を意図的に導入しましたが、そんな安直な姿勢は読者に対する思い上がった冒涜だったのかもしれないと今になって気づき反省しています。
 だから設定から根本的に見直し、真摯な気持ちで描き直すつもりです。
 仕事の合間の創作のため、進行が遅くなると思いますが、マイペースで更新しますので、その際はまたお付き合い頂けると幸いです。



 次の作品のテーマは『自分の人生をイタズラに無為に過ごす事は罪である』です。

 

 実際の発表まではもう暫くお待ちください。(多分数週間後になるのではないかと思っています。)

  

 乞うご期待!!   ナンテネ!





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